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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2225
経験:  東京司法書士会所属
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離婚相手が子ども二人(小学生)の親権をもっている。自分が死亡した時、再婚相手の妻と子どもに全てを相続させたいが、可能

解決済みの質問:

離婚相手が子ども二人(小学生)の親権をもっている。自分が死亡した時、再婚相手の妻と子どもに全てを相続させたいが、可能でしょうか。また、そのための手続き等について、お教えいただきたいと思います。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 1 年 前.
質問を投稿していただき、ありがとうございます。司法書士のshihoushoshikunと申します。わかりやすい回答を心がけてはおりますが、回答にご不明点がある場合は、「評価」の前に返信機能でご質問下さい。
確認させてください。
質問者様が相続させたいのは、再婚相手と「再婚相手との子ども」ということですか?
前の妻との間の子どもには相続させたくないということでしょうか?
質問者: 返答済み 1 年 前.

・そうです。前妻との間の子どもにには全て相続せず、再婚相手に全

て相続したいのです。

・再婚相手との間には、未だ子どもはいません。現状で自分が死亡す

れば、相続は再婚相手にし、将来子どもが生まれたら「再婚相手と

子ども」ということになります。

前の妻には相続権は離婚(協議が成立せず法廷離婚)成立時点で無

いと理解しています。離婚時の状況が状況なれば、「法廷離婚」が

成立したにも関わらず、前妻が、親権を持つ「実子を盾」にして

再々、自分の死亡後も、現在の妻に対する「金銭要求」の恐れがあ

るのではと懸念しております。

・「離婚時の慰謝料、マンションの明け渡し、養育費」などで、現在

相続する財産は、ローン購入した今の居住マンション(自分名義)

だけです。

新たな生活構築を思い、共働きして「ローン返済、貯蓄」にスター

トしたばかりです。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 1 年 前.
厳密に言うと、自分の子どもに相続をさせないことは「不可能」です。
民法には「遺留分」という制度があるからです。これは法律で定められたものであり、拒否することは不可能です。
遺留分とは、被相続人の兄弟姉妹以外の相続人に対して留保された相続財産の割合のことです。被相続人の兄弟姉妹以外の相続人には相続開始とともに相続財産の一定割合を取得しうるという権利(遺留分権)が認められています(1028条)。
ただし、前妻の子どもの相続分を減らすことは可能です。
例えば将来、質問者様と現在の奥さんの間にお子さんが二人できたとします。
その状態で質問者様が亡くなった場合、相続分は以下の通りです。
現在の奥さん→2分の1
現在の奥さんとのお子さん→8分の1ずつ
前妻との間のお子さん→8分の1ずつ
どうすれば前妻との間の子どもの相続分を減らすことができるかというと、質問者様が「遺言」を書くことです。
遺言で、「全ての財産を現在の配偶者と(将来生まれるかもしれない)子どもに相続させる」旨を書きます。
そうすると前妻の子どもは遺留分を請求できますが、遺留分は財産の2分の1までしか行使できないので、遺留分を
を行使しても前妻との間のお子さんは全体の財産のうちの16分の1ずつしか遺留分を主張できません。
以上のように、前妻との間の子どもに、一切の財産を相続させないということは法律上は不可能ですが、遺言を書くことで相続分を減らすことは可能です。
不明な点がありましたら補足しますので返信してください。
質問者: 返答済み 1 年 前.

・ローン支払い中の居住中のマンションは、自分が死亡した時は、現在の妻の名義になるようにしていますが、前妻との間の子どもの「相続」の対象となりますか?

・自動車損害保険、生命保険の受取人名義は現在の妻にしていますが、

これも前妻の間との子どもの相続の対象となりますか?

・前妻との間の子どもが、相続を主張してこない場合、時効はあるのでしょうか?

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 1 年 前.
>・ローン支払い中の居住中のマンションは、自分が死亡した時は、現在の妻の名義になるようにしていますが、前妻との間の子どもの「相続」の対象となりますか?
→なります。ローンを支払い中に質問者様が亡くなった場合、保険によって残債がなくなりますが、それは質問者様の財産なので相続財産として前妻のお子さんの相続の対象になります。
>・自動車損害保険、生命保険の受取人名義は現在の妻にしていますが、これも前妻の間との子どもの相続の対象となりますか?
→生命保険等の受取人を指定している場合は、その受取人個人の財産になりますので、相続財産の対象にはなりません。
>・前妻との間の子どもが、相続を主張してこない場合、時効はあるのでしょうか?
→相続に時効はありません。相続人本人が「放棄」しないかぎり存続します。
質問者: 返答済み 1 年 前.

・現在支払い中の、前妻との間の子ども二人への「養育費」は、自分の死亡後、現在の妻に支払いが「相続」されるのでしょうか?

・現在ローン支払い中のマンション含め、現在の妻に「生前相続」した場合、やはり前妻との間の子ども二人の「相続」の対象となりますでしょうか?

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 1 年 前.
>・現在支払い中の、前妻との間の子ども二人への「養育費」は、自分の死亡後、現在の妻に支払いが「相続」されるのでしょうか?
→養育費は法律上一身専属権とされていて、本人のみに課される債務です。したがって、現在の妻に債務が相続することはありません。
>・現在ローン支払い中のマンション含め、現在の妻に「生前相続」した場合、やはり前妻との間の子ども二人の「相続」の対象となりますでしょうか?
→生前贈与した財産は相続の対象にはなりませんが、「遺留分」の対象になりますので、現在の奥さんは前妻の子どもに生前贈与した財産の8分の1ずつ支払う義務が生じてしまいます。
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