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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1122
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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今勤めている法人より身元保証書、契約書の提出を求められています。な内容は 1,法人の就業規則及び諸規則、命令を守り

質問者の質問

今勤めている法人より身元保証書、契約書の提出を求められています。な内容は
1,法人の就業規則及び諸規則、命令を守り、上司の指示に従い誠実に勤務する
2,職務上知り得た秘密は在職中は勿論、退職後でも決して他に漏らさないこと
3,職員としての品格、人品の向上に努めること
4,故意ならびに重大な過失による損害を貴法人に与えた場合はその賠償責任を負うこと
保証人にも損害額全額を賠償致しますということを求めています。
これは提出しなければならないものですか?
また、何かの時に身を守る術があれば教えてください。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.

法律担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。

身元保証書については法律で提出しなければいけないと定められていません。ただし、会社は誰を採用するかは自由に決めることができますので、提出しない者を採用しないことはできます。会社の就業規則に身元保証書を提出することが明記されていれば不提出で解雇が有効となる可能性が高いです。また、会社に故意または重大な過失によって損害を与えた場合は身元保証書がなくても会社は労働者に損害賠償の請求が可能です(ただし、全額を賠償する必要はまずないです)

したがって、提出したほうが無難です。

身元保証書の期間は最大でも5年です。自動更新は無効とされています。

今後の注意点ですが、身元保証書があったからと言って会社が示す損害賠償をそのまま支払わなければいけないものではないということです。なので、仮に故意または重大な過失によって会社に損害を与えた場合でも、争うことが可能です。もともと会社には従業員を雇用する以上、損害を受けるリスクがあるのは当然とされているのですべて従業員の責任ではないのです。

契約書についてはご投稿の内容からは何の契約書が記載されていませんが、「労働契約書」でしたら、貴方と会社との間で労働契約が結ばれたことを書面で示すものですし、書かれている内容は就業規則を守ることなど一般的なことなので提出したほうが良いです。

質問者: 返答済み 2 年 前.

ありがとうございます。誓約書と身元保証書となっています。

争うことはできるとのこと、それは裁判でしょうか?

そういう事態になることはないのでしょうけれど、これまで勤めてきた職場から突然提出を求められ、驚きました。万が一の時にどう動けばいいのか見通しがつけられるだけでも安心できると思うので教えてください。

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.

法律担当の特定社会保険労務士です。

ご返信ありがとうございます。

契約書ではなく誓約書なのですね。

誓約書の場合も入社時に提出を求められて就業規則に記載があれば提出したほうが無難です。また誓約書は記載の内容ですとあってもなくても同じで、会社もないよりかはあったほうが良いぐらいのつもりだと思います。

>今後の注意点ですが、身元保証書があったからと言って会社が示す損害賠償をそのまま支払わなければいけないものではないということです。なので、仮に故意または重大な過失によって会社に損害を与えた場合でも、争うことが可能です

>争うことはできるとのこと、それは裁判でしょうか?

→ 仰る通り裁判です。直接交渉で話し合う(争う)ことも可能です。

仮に故意または重大な過失で会社に損害を与えた場合で、会社が50万円の修理が

かかったことの領収書を提示したとしても、その全額を支払わなければいけないことはなかなかないので直接の話し合いや裁判で50万円の全額を支払う責任はないと主張が可能です。また会社が重大な過失と主張してきても、はたして重大な過失といえるかどうかの問題もあります。重大な過失かどうかは会社が決めるのではなく裁判所のみが判断することです。

なので、何かしら会社に損害を与えてしまった場合には、会社の言う通りになんでも応じないようにして弁護士などに相談に行ったほうが良いです。

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