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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2225
経験:  東京司法書士会所属
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はじめまして。住宅購入にあたり、7月末に不動産業者の購入契約を結び、手付金50万円を支払いました。現在、銀行との金銭

解決済みの質問:

はじめまして。住宅購入にあたり、7月末に不動産業者の購入契約を結び、手付金50万円を支払いました。現在、銀行との金銭消費寄託契約前の状態です。
じつは、購入契約後に登記簿を見たところ、購入予定の物件が元々は競売で売られていたことが分かりました(競売物件を売主業者が購入し、それを販売しています)。競売だったことが引っかかり、事故物件ではないかを自分で調査しましたが、事故物件等ではありませんでした。一度は契約の解除を申し出ましたが、思いとどまって契約を継続しました。仲介業者は、その際「競売だったことは説明の義務がない」と主張しました。
銀行ローンの承認も下りましたが、金消契約直前で、私の両親がやはり競売について心配し、契約を解除するように言われたため、私も考え直して仲介業者に解除を申し出ました。
やはり、契約書通り、手付金は戻らないことと、仲介手数料の支払いが発生することを電話で伝えられました。もし競売だったことを事前に知っていれば契約さえ結ばなかったのですが、私に主張する余地は無いでしょうか。手付金または仲介手数料が少しでも戻ってくることは望むことはできないでしょうか。
長文となりましたが、宜しくお願いいたします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 1 年 前.
質問を投稿していただき、ありがとうございます。司法書士のshihoushoshikunと申します。わかりやすい回答を心がけてはおりますが、回答にご不明点がある場合は、「評価」の前に返信機能でご質問下さい。
>もし競売だったことを事前に知っていれば契約さえ結ばなかったのですが、私に主張する余地は無いでしょうか。手付金または仲介手数料が少しでも戻ってくることは望むことはできないでしょうか。
→宅地建物取引業法では自殺や自然死などの事故物件であれば告知義務が課せられていますが、単に競売物件の場合は裁判でも心理的瑕疵(いわゆる嫌悪する気持ち)が認められず、無条件解除は認められていません。
したがって、事故物件でなく競売物件の場合はそれを理由に解除すれば手付金は戻りませんし、手数料も発生してしまいます。あとは相手業者との話し合いで、いくらか手数料を安くしてくれないかをお願いする交渉次第ということになってしまいます。納得できなければ裁判という手段もあるでしょうが、先に述べた通り、心理的瑕疵は認められず、時間とお金を浪費してしまう結果になってしまうと考えられます。
質問者: 返答済み 1 年 前.

お世話になります。ご回答まことに有り難うございました。

競売という事実だけでは、心理的瑕疵が認められないことは理解いたしました。

今回は事故物件ではないことを含めて前所有者については仲介業者何度か質問をしたのですが、「普通に転勤のため家を売った」という回答だったので、何も問題がないと判断しましたが。また、将来売れにくいのではないかという質問に対してもその可能性はゼロに近いという内容でした。

競売だったことを後から知り、仲介業者に問い合わせると「前所有者については知る義務もない」「なかなか売れないから競売に出した」という答えで、契約前とは随分異なる印象を受けています。

虚偽の説明ではないとしても、事実と異なる説明を受け、契約前に説明契約を急がされたように思いますが、ここは交渉の材料にはなり得るでしょうか。

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 1 年 前.
上記のような経緯があったとしても、あくまでも相手業者との「交渉の材料」にはできても、相手は必ず手付金を戻したり、仲介手数料を安くしなければならないわけではありません。相手は裁判になっても手付けを戻したり仲介料をやすくしなければならないわけではありませんので、相手に「そんなこと言ってない」と言われてしまえば強く言えなくなってしまいます。
わたしたち法律の専門家は、裁判になったら勝てる見込みがあるかどうかでアドバイスします。今回のケースでは残念ながら勝てる要素が見つかりません。しかし、上記の経緯を相手に主張し「交渉」してみる価値はあると思います。
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