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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1355
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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初めまして。お世話になります。 老健での転倒により骨折。ひどく痛がり強く病院での受診を希望したが、老健の制度と

解決済みの質問:

初めまして。お世話になります。
老健での転倒により骨折。ひどく痛がり強く病院での受診を希望したが、老健の制度として出来ないと拒否し1ヶ月半放置。その後病院に転院し骨折が判明。長期放置のため骨は離れていて手術はできなかった。老健に対し損害賠償請求を起こした。入院は17カ月。
提示してきた損害賠償の対象は入院期間のみ、強く痛みを訴えているにもかかわらず病院での受診を拒否していた1ヶ月半に対しての賠償は認められないのか?
また本人は老健入所中も職業を持っており商談のため外出許可を得ていた矢先、転倒によりその仕事を失った。逸失利益を請求できるか?
このふたつのことについて質問いたします。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kionawaka 返答済み 1 年 前.
>強く痛みを訴えているにもかかわらず病院での受診を拒否していた1ヶ月半に対しての賠償は認められないのか?
→診療拒否と障害の増悪、非可逆的な障害の進行との間の(相当)因果関係をあなたが立証できれば、認められるでしょう。長期にわたって患者を放置したという事実を時系列に沿ってまとめることです。
>また本人は老健入所中も職業を持っており商談のため外出許可を得ていた矢先、転倒によりその仕事を失った。逸失利益を請求できるか?
→収入の明細がわかるもの(源泉徴収票、確定申告書の控え、試算表、総勘定元帳、給与、明細など何でもよい)を明示して、事故前3ヶ月間の収入の証明を行うことができれば、事故によって労働不能となったことにより、逸失利益の賠償も認められます。
質問者: 返答済み 1 年 前.
kionawaka先生、ご回答いただきありがとうございました。回答1の中で、時系列に沿い障害の増悪を立証すべしとのことですが、どのような方法が考えられますか?私は老健の保険屋が賠償請求に応じ金額を提示したことから、施設の注意義務違反を認めたものの思っています。その上で、入院までの1ヶ月半の放置期間については本人の転倒当時の様子や痛み具合、投薬などを介護日誌等で確認できると思います。それで対応できるでしょうか。また、放置により骨が離れて手術ができないと診断された折、医師から「もっと早く来たら手術は簡単に出来るものだった」と言われました。その所見もいただけると思います。
専門家:  kionawaka 返答済み 1 年 前.
>私は老健の保険屋が賠償請求に応じ金額を提示したことから、施設の注意義務違反を認めたものの思っています。
→ここですが、一定の解決金の支払いには応ずるものの、加害者の過失を認めたわけではない、という場合が結構あります。もっとも、過失を認めた場合と同額の補償がなされる場合はそれでもいいという人もあるかもしれません。よって賠償に応じたからといって、過失を認めたと即断することはできないでしょう。

被告には患者の受け入れを拒否できない注意義務があるにもかかわらず(結果予見可能性、結果回避義務)、格別の事情のない限り緊急を要する患者の受けいれを拒むべき理由もないのに、ことさらにこれを拒否し、もって患者の障害を増悪させた点に著しい過失がある、と主張することになりましょう。

>その上で、入院までの1ヶ月半の放置期間につ いては本人の転倒当時の様子や痛み具合、投薬などを介護日誌等で確認できると思います。それで対応できるでしょうか。

→十分だと思います。
 >また、放置により骨が離れて手術がで きないと診断された折、医師から「もっと早く来たら手術は簡単に出来るものだった」と言われました。その所見もいただけると思います。
→これも被害者に有利な事情として斟酌できると思います。
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