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fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 法律
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建築中の新居に空き巣に入られ、建材の盗難被害に遭いました。 建築中物件の管理責任に対する過失について、建築業者に対

解決済みの質問:

建築中の新居に空き巣に入られ、建材の盗難被害に遭いました。
建築中物件の管理責任に対する過失について、建築業者に対して損害賠償請求は可能でしょうか。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  fplawyer 返答済み 2 年 前.
弁護士です。
お答えいたしますのでよろしくお願いいたします。
端的に結論から申し上げますと、精神的損害に対する賠償請求は認められないと考えられます。
今回は、盗難被害ですが、このような物的(経済的)な損失が生じた場合には、当該経済上の補填がなされれば、精神上の損害も補填されると考え、精神的損害について物的損害とは独立に賠償請求をすることは認めないが一般の裁判例です。
本件では、業者が損害を被ったのみで、最終的にご質問者様に物的(経済上)の被害が生じていないので、すでに物的損害の補填があり、それによって精神的損害を同時に補填されると判断されると思われます。
盗難により、一般的に土地の価値、建物の価値の減少が認められる、近隣との関係で住居として使用できない、住むことが出来ない、とい事態になった場合には、その価値の減少の補填を求めることや慰謝料を求めることは認められる可能性は十分あります
(たとえば殺人があった、自殺があった等の場合は、このような事が認められます)
しかし、盗難被害にあったこと自体によって、裁判所が土地建物の価値の減少や住む利益自体を侵害されたと認めることはないと考えます。
新築建物で、忌まわしい出来事が生じることによる精神的な苦痛が生じることは十分理解できるのですが、裁判所が法的に補填を認めるほどの苦痛とは評価しないと考えられます。
なお、上記は裁判になった場合の話しですので、業者との間で任意に決めることは自由です。ただ、業者も、一定の保管責任を果たしていた場合にはそもそも過失の存在から争う可能性がありますし、慰謝料についても、上記のような説明を前提に拒絶する可能性も十分あると思われます。
以上ご検討下さい。
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