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fplawyer
fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 法律
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経験:  弁護士・1級FP技能士・CFP
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離婚調停2回終わり、6月末に第3回目予定です。 主人からの離婚希望だったのですが、色々あり、私の希望は話しあいでい

解決済みの質問:

離婚調停2回終わり、6月末に第3回目予定です。
主人からの離婚希望だったのですが、色々あり、私の希望は話しあいでいってほしかったのですが、今の弁護士さんが、私の方から離婚調停を起こしました。その後、今の弁護士さんに不信感がでてきました。弁護士さんは紹介者がいるので、むげに断わりにくく、揉めないで、尚且つ、費用がかからない方法があればと思います。調停そのものも、一旦辞めたいのですが、不調と取り下げでは、あと後、違いがあるとききました。また、それにより、弁護士さんとの関係も費用もちがうよと、知り合いから、ちょっと聞きました。どう、違いがあるのでしょうか?また、どうするのが、一番いいのでしょうか?
アドバイス、知識、よろしくお願い申し上げます。
投稿: 1 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  fplawyer 返答済み 1 年 前.
弁護士です。
お答えいたしますのでよろしくお願いいたします。
1 費用清算について
弁護士に一度依頼して、仕事に着手した後の、清算は、各弁護士との委任契約の内容によりますので、こうなる、とはいえません。
私の場合は、細かく清算割合を決めた契約書にしていますが、これは弁護士事務所によって全く異なるので、なんともいえないのです。
多くの事務所では、途中解約の場合の返金については、依頼者側の理由による解約の場合、着手金は返還しない、そのほかは協議の上決定するなどと包括的な記載の契約書になっていることが多いのではないかと思います。
この場合、まず、依頼者都合が否かが問題となり、その理由によっては着手金は返還しないという弁護士はいると思います。他方で、規定上は返還しないとなっていても、事実上一定の清算をする弁護士が多いのではないかと思います。
とにかく、これについては、契約書を確認の上、弁護士と協議するほかないため、このような回答が限度です。
ただ、調停申立までしているので、全額返還はないと思われます。
なお、不調と取下げで費用が異なるかですが、後記のとおり、不調は実質的に調停を行いますので、弁護士の事務(出頭したり、書面を書いたり、聴き取りをしたり等)が多くなりますから、それだけ弁護士費用がかかるので、精算額は少なくなると考えられます。
2 不調と取下げ
不調は、調停をしたが、合意(調停成立)の見込みがないと判断される場合に、調停を打ち切り終了することです。
取下げは、文字通り、申し立てた側が調停の申立を取り下げることです。
法的効果としては、ほとんど変わりません(厳密には、取下げは、申立て自体がなかったことにになります)。
仮に、将来、離婚の裁判をしようということになったとき、裁判の前に必ず調停を申し立てなければなりません。これは、離婚は、出来るだけ協議でまとめるのが適切という考えに基づき、裁判官が命令を下す裁判の前に、当事者同士の協議の場を設けるためにそうなっています。
そこで、
すでに調停をしていて、不調になっている場合は、調停を経て実質的な協議をしていることになるので、すぐに裁判を提起できます。
取下げの場合も、実質的な協議が行われた末に取下げの場合は、当事者の協議がなされてので、あらためて調停を経なくても、訴訟を提起できます。
しかし、一度も調停を開催せずに、取下げをした場合は、実質的な協議を経ていませんので、改めて調停を経ないといけません。
本件の場合、調停自体をしたくない、ということだと思います。
この場合、不調で終了することは、ご質問者様の意に沿わないことになる思われます。
不調にするためは、何にせよ調停を開催しないといけないからです。
本件で、調停をすること自体を回避するということでしたら、取り下げるほかありません。
取下げ後、当事者間で任意の交渉をして、解決すればそれでいいですが、もし合意できない場合は、再度調停を申し立てることになります。
以上ご検討下さい。
質問者: 返答済み 1 年 前.
返答ありがとうございました。ある方から、取り下げにしたら、その後も、弁護士との関係は継続になるので、途中解約ということになり揉める時がある、不調で終われば、それで、弁護士との関係も終了ということになるので、不調の方がいいですよと、言われました。
ネット検索では、取り下げたら、今後、その件については、こちらからは何も言えなくなる、つまり、もう権利がなくなるような感じの事が
書かれてありました。
今の弁護士さんのやり方だと、私に不利な感じがあるので、出来れば、一旦今回の調停は中止し、よく考えて他の弁護士さんで、調停をしたいと思います。その場合でも、取り下げも、不調もかわらないのでしょうか?
どちらでも、いいのでしょうか?
専門家:  fplawyer 返答済み 1 年 前.
お答えいたします。
調停の取下げは、特に不利益な規制はありません。
通常の民事訴訟法のように再訴禁止などの規制はないので、調停が必要になれば再度申し立てれば良いです。
弁護士との委任契約の継続と、調停の不調、取下げとは原則関係がありません。
調停をつづけていても、弁護士を解任したり、合意で中途解約することはあります。
不調でも、そのまま契約を継続して相談を継続するなどもあります。
弁護士との関係が続くか否かは、あくまで、ご質問者様と弁護士が協議して契約を継続するか否かです。
もちろん、不調や取下げなどで一定の結果が出て、委任の目的を達成したということであれば、もう弁護士との委任契約を継続させる必要がないので、目的達成で終了ということになるのが、委任契約の趣旨からいって合理的ですが、本件の場合は、そのような関係は内容に思われます。
弁護士に対する不信があって、委任をしたくないなら、早めに話をして、委任契約を解約する旨話しをすべきだと考えます。
ご質問者様の人生の重大事について、専門家に任せるのですから、今の弁護士にきちんと話をして意思疎通し方針転換してもらうか、きちんと話をして解約し、真に信頼できる他の弁護士に早期に依頼すべきだと思います。
調停は、取下げで問題ありません。
再度他の弁護士に相談の上、調停申立をすればよいと考えます。
(ただ、せっかく申し立てたので、早期に新弁護士に委任し、今の調停を継続することがあっても良いと思います)
ご検討下さい。
fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
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