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fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 法律
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私の浮気で離婚することになりました。1歳8か月の男の子がいるのですが、旦那は親権をとると言っています。再構築のための

解決済みの質問:

私の浮気で離婚することになりました。1歳8か月の男の子がいるのですが、旦那は親権をとると言っています。再構築のための合意書を旦那から出され、その中に、もし離婚することになっても私からの要求は一切しない。というのがありました。私は戻れるためならと、拇印とサインをしました。
しかし、まだ子供も幼いため、私も親権は渡せません。合意書にサインしてしまった以上、私は親権の申し出も出来ないのでしょうか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  fplawyer 返答済み 2 年 前.
弁護士です。
お答え致しますのでよろしくお願い致します。
まず、結論から申しあげます。
合意書のサインに関わらず、ご質問者様が親権者になることは可能です。
まず、親権者は、協議離婚のとき、又は裁判等による離婚(判決、審判、調停)の際に決めます。
協議離婚の場合は、役所に親権者の指定を記載した離婚届を出した時に効力が生じますので、その前の合意に法的な効力はありません。
裁判等による離婚の際の親権者の指定も同様です。判決の確定、調停成立等のときに効力が生じるだけで、その前の当事者の合意に法的な効力はありません。
協議離婚の場合は、意に沿わない協議離婚届け署名押印しないことです。
調停等裁判所を利用する場合は、自らを親権者として指定することを申し立てて下さい。
裁判所を利用する場合、調停は、裁判所が仲介して、当事者の合意を形成する手続きですので、あくまで当事者に合意がないと成立しません。
親権者の指定に争いが生じて、合意できない場合は、審判手続き、判決手続きによって決めることになります。
では裁判所が親権者を決める際の判断基準ですが、
抽象的には、どちらを親権者とした方が子の福祉にかなうかです。
具体的には、次のような事情を総合的に考慮した上で、どちらが子どもの利益(福祉)になるかで決めます。
親の監護態勢(健康面、経済面、環境面など)、
子どもに対する監護意思や愛情の有無・程度,
子どもの年齢・心身の状況,
子どものおかれている環境を継続させる重要性や必要性,
子ども自身の意思など
このうち、大きな影響を与えるのが、現状でどちらが実際に子の養育をしているかです。
子にとって、現状を変更する事は、より影響が大きいと考えられるので、出来るだけ現状を変更させない方が望ましいと考えられているからです。
また、幼い場合は、母親が望ましいと考えられています。
本件では、1歳で、かつ、主にご質問者様が養育監護に当たってきたということですから、特別な事情(虐待、病気、極度の貧困などで養育が困難など)がない限りは、母親であるご質問者様に指定される可能性が高いと考えてよいでしょう。
ちなみに、合意書は、過去に、当事者にそのような意思が存在したという証拠として利用されます。つまり、合意書を作成した当時、ご質問者様がそのような意思を有していたことが、親権者判断の一事情として考慮されるに過ぎません。
合意書を作成した事情も考慮すれば、親権者指定の判断の決定的な要素になるとは思われません。
なお、不貞行為の存在は、親権者判断には大きく影響しないのが通常です(浮気をしても子に対する愛情に変動はないと考えるのが通常です)
以上ご検討下さい。
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