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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 4514
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
61894004
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私の妹が14年前に離婚しました。その2年前に家を購入したのですが夫の収入が妹より少なかったため妹が頭金の一部を払い、

解決済みの質問:

私の妹が14年前に離婚しました。その2年前に家を購入したのですが夫の収入が妹より少なかったため妹が頭金の一部を払い、支払の割合(全体を27として)を妹22、妹の父3、元夫2でローン契約しました。ローン契約に伴う諸経費についても妹が支払い、庭・ガレージの施工代も400万円以上負担しました。土地は元夫側から用意されたもので担保として家屋+土地となっています。家屋の登記は割合が多い妹ではなく妹の父で行われました。家は元夫が相続したため離婚の時点で保証人を外してもらいたくローンの借り換えをお願いしましたが収入が少なくできないため時間を置くこととしました。支払った金額についても返してもらえる様当方も人を変え再三再四、元夫の父を含め交渉しましたが一向に進展しませんでした。数年間交渉しましたが暖簾に腕押しのため一旦中断し現在に至っています。ローンの支払い滞ることが多く登記上の当方へ入金の催促が来ます。借り換えを行っていないため登記は妹側の父のままです。離婚理由は正確の不一致のため50:50だと思います。
4点お伺いしたいと思います。
①負担した金額を今更ながら返してもらえるか。
頭金250万円、諸費用負担50万円、ガレージ等400万円以上
②権利として主張できることはないか。
③ローンの借り換え以外に保証人から外れる方法はないか。
④放置に対する慰謝料請求はできないか。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

初めまして、行政書士のSUPERTONTONでございます。

それは大変お悩みのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

お話からご不明の点もございますが、分かる範囲でご回答致します。

家は、元ご主人様が相続されたとありますが、妹様のお父様が亡くなったと言うことでしょうか?

もともと、土地は、元ご主人様のものですよね。

つまり、建物のローンの部分の問題ですね。

①離婚時点で財産分与等は決めてないのでしょうか?

一般的には、不動産を売却する場合は、売却益の折半になり

どちらかが、譲渡される場合は、今までのローン支払い分の折半した額を

相手に支払うことになります。

離婚後14年ですから、財産分与としては離婚後2年が時効なので

当時、どう決めていたかです。

いずれにしても、頭金等を、妹様の固有の財産(婚姻前からの財産や親からの相続や贈与)

から出していれば返金請求は可能です。ただし、個人の借金は時効が10年ですが

これまで、支払っていたのでしょうか?

②返済の方法が決まっていれば、返還請求をしていくことになりますが

やはり、調停や訴訟にすべきでしょう。債務名義が無いと強制執行は出来ません。

ただし、時効の援用の問題もあります。

③お話からは、連帯保証人では無く、連帯債務者になっているようなので

かなり厳しいとは言えます。

新しい、連帯保証人を立てないと金融機関の承諾はされないでしょう。

④そのことによって精神的な苦痛があれば、請求は可能です。診断書等が必要になります。

相手が、借金の存在を承認していた事実がないと時効が成立してしまいます。

そう言う意味では、内容証明でまずは、借金の承認をさせることです。

内容証明の作成は、民事法務専門の行政書士や弁護士の先生にご依頼されると

相手に本気度が伝わりなめられずに済むでしょう。

行政書士の先生が比較的お安いです。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 2 年 前.

登記簿上では未だ妹の父のままです。元夫は登記簿上は他人の家に住み残りのローンを支払っている形です。そのためローンの口座引き落としが滞ると父の方へ来ます。財産分与の取り決めはしていません。当時の財産(家屋)については妹がほとんど支払っており離婚時は妹の保有分が大きいと思います。そのため本来結婚の継続を前提とした支払いであるため離婚により返金できるのではと思っています。以上のことから当然今でも妹の権利は生きているのではないかと思いました。既に元夫は再婚をし、当該家屋に住んでいますので支払った部分の権利を主張できると思い返金していただきたいと考えています。

専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

まず、離婚の財産分与の一般的考えですが、不動産のローンの支払に関しては

固有の財産からの支払いで無い限り、ローンを二人で支払ったと考えます。

そのため、支払った額に関わらず、どちらかが住み続ける場合は

譲渡費用としてローンの半分を返済しないといけません。

専業主婦でもそう言う扱いです。

現時点では、元ご主人様が住んでいるなら、離婚時まで支払われたローンの半分は

返済しても当然でしょう。

ただし、あくまで民事ですので取り決めは自由ですが

調停や訴訟等を起こすことも出来たのになぜ14年もそうしなかったになります。

とは言え、その間に1度でも返還等していたり債務の承認をしていれば

その最後から10年と時効が再度始まります。

現時点で、元ご主人様が住んでいるのに離婚後もローンを支払うのは問題と言えます。

不当利得返還請求をしていく形になるでしょうか。

いずれにしても、もう個人的には解決できない段階ですから

弁護士の先生にご依頼されて調停等を申立てて行く方が良いと思われます。

まずは、相手側に債務の承認をさせるべきでしょう。

質問者: 返答済み 2 年 前.

私の説明が不確かだったと思います。

現時点では登記簿上は妹の父でローンの支払いは元夫です。

離婚の時点での支払った部分のほとんどが妹が結婚する前に蓄財したものから支払っても半額なのでしょうか?

もし半額でも今から調停の申し立ては可能でしょうか。

専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

追加のお話から、本来は、登記簿の所有者とローンの支払人は同一でないと

金融機関から文句を言われると思いますが、それは今回は別の話としておいておきます。

まず、妹様が結婚する前に貯めた預貯金は、固有の財産ですから

それは差し引きます。

財産分与と言う考えでは、時効は離婚後2年間、除斥期間も2年間ですから

どうしようもありませんが

固有の財産を借金として貸したと言うことであれば、全額の消滅時効は10年です。

すでに時効期間は超えていますが、相手が債務の承認をしていれば

時効が途中で中断してその時点から更に10年がスタートします。

仮に、相手が、債務があることを認めて少し待ってくれとかでも猶予期間があれば

そこからスタートします。

契約と言うのは口約束でも成立しますから、仮にそう言うことがあれば

今からでも争える可能性はございます。

本来は、きちんとした何らかの契約書なりがあると良いのですが

とりあえず、調停を申立ててみるのも手です。

調停委員が何とか、妹様を救済しようといろいろアドバイスをくれると思います。

まずは、内容証明で最後の打診をしてみて下さい。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 2 年 前.

相手は債務があることを認め、収入に余裕が出るまで待ってくれと期限があいまいでこれまで待ってきました。その場合の猶予期間はどうなるのでしょうか。また登記が未だ妹の父の場合であってもこちら側に権利は消滅するのでようか。

専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

収入に余裕が出来るまでと言うのは、債務を認めていると言うことでしょう。

今後は、どういう返済方法を取るか、それが大事になるでしょう。

分割で少しずつ返済なら、金銭消費貸借契約書を公正証書を作成すれば未払いの時に強制執行が

可能です。

返済方法を交渉してみてはどうでしょうか。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 2 年 前.

妹の支出した金銭返還については時効成立していないと解釈してよろしいのでしょうか。そであれば金額算出はどうすればよろしいでしょうか。

又、このまま全て放置して元夫が14年程でローン支払いが終わりますが債務が解消された時には所有の権利はどうなるのでしょうか。(登記上の妹父又は連帯債務者の割合か全て居住者の元夫か)

専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

妹様が固有の財産から出されたものはすべて返還請求して良いでしょう。

利息を決めてないようなので、民法の年4%の利息を加算しても良いでしょう。

当然、何らかの契約書等の証拠が無い限り時効は争うと思います。

ローンは誰が支払ったかが問題ですが、離婚後、元ご主人様が支払っていたのなら

借金部分と婚姻時のローン折半部分を妹様に支払えば、元ご主人様のものでしょう。

そうではなく、妹様が住んでも無くずっと支払っていたのなら、所有権移転登記をすべきでしょう。

いずれにしろ、今回のケースは司法の判断に委ねた方が良いでしょう。

裁判所が不公平になる判断はしないと思われます。

時効の問題もあるのですぐにアクションを起こすべきでしょう。

登記に関しては、それが絶対的なものではありません。

質問者: 返答済み 2 年 前.

司法に委ねる場合は700万円は最低妹の固有財産から支払っていると仮定して弁護士費用など諸々でおいくらくらいかかるものでしょうか。

専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

弁護士の先生にご依頼される場合は

現在は自由報酬制度ですから、それぞれの事務所で異なると思いますので

相見積もり等されると良いでしょう。

一般的には、着手金が20万~30万円程度、1回の公判等が5万~10万円

成功報酬が経済的利益の5%~30%程度で、高いとこだと

700万円の30%で210万円の成功報酬がかかったりもあり得ます。

民事調停であれば、弁護士の先生にご依頼されなくとも

ご自分で数千円の費用でされることも可能です。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 2 年 前.

妹の離婚時点での話し合いは当事者を外して親同士で行うことが多くありました。その時の事情は当人(特に元夫)が知らないこともあります。民事調停を行う場合は親も同席しても良いのでしょうか。又調停相手は元夫と言うことになるのでしょうか。それとも相手の親も含めてでしょうか。

専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

調停の場合は、原則、当事者か、代理人は弁護士の先生だけになります。

親の同席などは、特別な場合があれば裁判所が認めるかもしれませんが

かなりそこは難しいと言えます。

質問者: 返答済み 2 年 前.

調停で請求する金額についてメモ程度の物しかなく詳細な金額がわかりません。又領収書などの証拠は無くても通用するものなのでしょうか。

専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

調停は裁判ではありません。明確な証拠と言うよりも

そこでの当事者の話し合いで妥協点を見つけることが大事なことになります。

日記的な記録を作成しておくことです。

それが、調停委員に説明すべき陳述書の元になります。

最終的には陳述書としてまとめます。

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