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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 4612
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
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初めまして。 私が相続した土地と家屋においての現在抱えている問題について質問をさせていただければと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。 まず経緯から説明させていただ

質問者の質問

初めまして。
私が相続した土地と家屋においての現在抱えている問題について質問をさせていただければと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
まず経緯から説明させていただきます。
私の実の父と母が約18年前に離婚をし、その約1年半後に父は再婚いたしました。
そして父夫婦は父の実家(私の祖母にあたります父の母親名義の土地家屋。祖父は既に更に遡って死亡しております)で、三人で住んでおりました。しかし、早々に、祖母は体調面の問題もあったのかとは思いますが、一番は父夫婦が祖母と同居していくことに嫌悪感があったことから、父夫婦の判断で祖母を老後施設に入れ、それぞれの生活をしておりました。
そこから数年後(今から約9年前)、父が脳卒中で倒れそのまま急死してしまいました。
そこで、残された父の妻の方は祖母の後継人となり最低限の祖母の面倒をみておりましたが、今から約5年前にその祖母も亡くなりました。
そして、父の妻の方が住んでいた土地と家屋は祖母から孫である私(私は一人っ子であり、父夫婦に子供はおりません)に相続されることとなりました。
私の母の住む実家および父夫婦が住んでいたところは徳島なのですが、私は大学から東京に出ており徳島にいなかったことから、私の母を代理人として、「この度私が相続したため、当然ある程度の準備時間や引越しの際にかかる諸費用について常識や相場の範囲で負担させて頂くので移転してもらう目処を立ててほしい」と、母が相談した弁護士の方を通じて、父の妻の方に申し立てたところ、先方は、祖母や父の法要ごとも行ってきているし、定職に就いているわけではないので経済的にも困難なため出て行かない とのことでした。それを受けて、こちらとしては今後裁判にまでいたって戦い合うほどの件であると認識してもいなかったことと、そもそも円満に解決したいしできることなのではと考えていたため、こちらとしては大変困ってはいるものの一旦保留にしてしまいました。そしてその後ここ最近に至るまでの間に、私の母から父の叔母に相談をし、叔母から先方にお願いしてもらうような方法も何度か取ったりもしたのですが、結果、父の妻の方はその家から出て行くことはなく現在に至っております。
そこで、解決できずままに来たのは、やはり当事者であり相続人の私自身が表に出て先方に話をしなかったことも私自身無責任であったと考え、つい先日、私自身が直接父の妻の方のところに行き、改めて本件の目処を立てたいとの意思を伝えにいったところ、「この先10年はここに住み続けたい。それ以内にと言うなら私は経済的に無理なので家賃のかからない家をあてがってもらうしかない」とおっしゃられました。
私はその場は承諾も否定もせず、一旦持ち帰ります、また話に来ますと伝え去りました。
ここまでが現段階における大体の経緯になるのですが、以下質問したい点でございます。
① 私の申し立てに対する先方の主張は法律的に見てどうなのでしょうか。
② 祖母の年金や貯蓄等の財産に対して、後継人であった先方の権利の範囲はどのような内容なのでしょうか。
と言いますのも、祖母が亡くなる前までの祖母の年金や貯蓄は全て先方が管理し、尚且つその件で随時私に何も連絡もありませんでしたし(こちらも追求しませんでしたが)、いまだ使い道も明確にされてなく不明なままです。
③ 今後の進め方について得策をご教示いただければ幸いです。
基本的には当人同士で話し合いを重ね解決したいと考えておりますが、先方の反応から、難しいのではと感じております、
以上、長々と申し訳ございません。
上記質問以外にも何かアドバイス等ご教示いただけることがございましたら、合わせてご回答いただければ幸いでございます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

初めまして、行政書士のSUPERTONTONでございます。

それは大変お悩みのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

お話から、親御様の再婚の場合の相続トラブルは多いものです。

分かる範囲で、順番にご回答致します。

①基本的に、祖母様の相続人でない再婚されたお父様の奥様には

不動産に関しての所有権に関することでの意見は言えないと思われますが

当然、今まで住んでいるので居住権の問題があります。

多分、賃料を支払っていたのではないので使用貸借(無料)で住んでいたと思いますから

本来は、目的を果たせば、出て行ってもらうことは可能です。

ただ、居住者を追い出すことは、本当に実務的には難しく

裁判で争っても、結果として何百万円もかかる場合もございます。

そうであれば、次の住む場所や引越代や立ち退き料を補償すると言うような

ご提案をされてみても良いでしょう。

②後継人と言うのは、成年後見人制度の後見人と言うことでは無いですね?

仮に、高齢で判断能力が無い場合は、血のつながりのある家族でも

財産を勝手に管理や処分は出来ません。

判断能力があり、委任があれば可能です。

ただし、同居の親族の場合は、刑事事件としての窃盗罪や横領罪の刑事告訴は

出来ないことになっています。当然、民事での損害賠償請求は出来ます。

仮に、成年後見制度の後見人の場合は、親族相盗例は適応されず

刑事事件としての横領罪は適応されるので、刑事告訴すると主張することも可能です。

いずれにしても、何か不正をしていれば、不当利得返還請求は可能です。

相続人であれば、預貯金等は調べることが可能ですので、調査された方が良いでしょう。

③とりあえず、これまでの祖母様の財産の管理状況を提示するよう要求してみます。

それを追及されたくなければ、ある程度の条件で立ち退いてもらいます。

法的には、立ち退き請求は可能と思いますので、裁判等で争うことも可能です。

ただし、実際に立ち退かせるには強制執行でもかなりのお金がかかります。

立ち退き料を提示して穏便に済ませるか、最悪、賃料を支払わせて住ませるような

対応もあるかもしれません。

相手も譲歩できそうな提案をしていくことが円満解決になるかもしれません。

場合によっては、裁判所の調停もあり得ます。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 2 年 前.
早速のご丁寧なご回答、誠にありがとうございます。
回答いだいた①の内容でお伺いしたいと思います。
次の住む場所や引越し引越し代や立ち退き料を補償するといった提案も と、ございましたが、これらすべてを補償するという提案でなくてはならないでしょうか。
私としましては、引越し代と立ち退き料として最大150万位を検討しておりましたが、次の住む場所の補償とは具体的にどのような内容になりますでしょうか。
因みに、約四年前に不動産鑑定の方に出していただいたこの土地の評価価格は約900万円でした。現在は更に少し下がっている見込みと言われております。
度々恐れ入りますが、ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

基本的に、相手が納得すれば、どのような条件でも良いと思いますが

相手の年齢にもよりますが、公営住宅のような場所を探してあげるみたいな

考え方で、次に住む場所を自分で探せない時に、不動産屋等に交渉してあげるようなことです。

とりあえず、相手にご提案してみて、そこからの交渉だと思います。

この手の立ち退き問題は、早急には解決できないことも考えておいた方が良いでしょう。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 2 年 前.
ご回答ありがとうございます。
いただいた内容について理解いたしました。
もうひとつ再度お伺いしたいのですが、
成年後見制度とお話いただきましたが、先方がそれにおける後見人であった場合、祖母の依頼なく財産の管理や処分はできない ということで合っていますでしょうか。
祖母の財産に関して、後見人の権限を簡単にご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

成年後見制度は、認知症等で判断能力が無くなった方の財産を管理したり

身上監護をするものです。

主に代理権や同意権や取消権で成り立ちます。財産を代わりに管理できる権限です。

それは家庭裁判所に申立てて法務局に登記もされますので

後見人かどうかは判断できます。

財産管理の場合も、判断能力が無い方(被後見人)のためにするもので

後見人が勝手な判断で出来ません。家庭裁判所の監視もあります。

この場合に、不正をすれば、親族相盗例は働かず、窃盗罪や横領罪に成り得ます。

そうで無い場合は、勝手に管理しているか、判断能力がある場合に委任を

受けている時です。

勝手に管理しているのは違法と言えますので、不正があれば、不当利得返還請求が

相続人として出来るということです。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 2 年 前.
ご回答誠にありがとうございます。
私の理解が悪く大変恐縮なのですが、もう一度確認させてください。。
後見人とは財産を変わりに管理できる権限 でありながら、
財産管理の場合も、判断能力が無い方のためにするので、後見人が勝手な判断はできません とございましたが、
結局これは後見人が後見人の判断で預貯金等を引き出したり祖母に関することに財産を使用することに対して認められる ということなのか否かを理解できていないので、申し訳ございませんが、またご回答いただければ幸いです。
度々恐れ入りますがよろしくお願いいたします。
専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

例えば、お父様の再婚相手が成年後見制度を利用して成年後見人になったとします。

その場合、祖母様は成年被後見人と言います。

祖母様の財産を管理するとは、祖母様に必要最小限な施設の支払いなどをするだけで

再婚相手の個人的な利用は一切出来ません。そのようなことをすれば横領罪が

成立してしまいます。

判断能力と判断と言う言葉で、お迷いかもしれませんが

要は、成年後見人が自分のために祖母様の財産は一切利用できないと言うことです。

交通費とか実費は別ですが、そのようなことをすれば犯罪と言うことです。

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質問者: 返答済み 2 年 前.
ご回答ありがとうございます。いただいた内容で理解できました。
この度はとてもご丁寧に詳しくご回答くださり、
本当にありがとうございました。
頑張って参りたいと思います。
本当にありがとうございました。
専門家:  supertonton 返答済み 2 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

少しでもお役にたてようで良かったです。

また何かございましたら、お気軽にご相談下さい。

よろしくお願い致します。

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