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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1019
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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社労士の方へ相談です。 弊社はスタッフを派遣もしくは業務委託常駐という形で他社様へ出すことが多いのですが、従業員の

解決済みの質問:

社労士の方へ相談です。
弊社はスタッフを派遣もしくは業務委託常駐という形で他社様へ出すことが多いのですが、従業員のスキル、職種を無視し、無理に派遣をさせようとするのは、一種のパワハラではないでしょうか。また、期日指定はしていなくとも退職の意思を示しているにも関わらず派遣の面談へ行かせるやり方もおかしくはないかと思っています。
私は実際に、別職種であり、スキル的にも範疇外のため、何度も面談の度に社長へ断りを申し出、断る方向で進めるので信じて待っててと言われた結果、来いと言われたから行けとの指示を受け、プロとして仕事が出来ないところへ無理に行かされる不安で体調を崩しています。
ともに営業をしているスタッフも止めもしてくれず、彼も無理に引き継ぎ日の前倒しの算段をしようとしている現状です。
弊社は小規模ですが、社長一人が派遣スタッフの割り振りを現場の状況や本人の意思を聞かず勝手に決めている状態です。
労組もないためどこに相談してよいかわからず、こちらに相談させていただきました。よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.

法律担当の特定社会保険労務士です。質問をご投稿いただき、誠にありがとうございます。

平成24年に厚生労働省がパワハラの行為類型として次のように発表しています。

(1)身体的な攻撃(暴行・傷害)
(2)精神的な攻撃(脅迫・暴言等)
(3)人間関係からの切り離し(隔離・仲間外し・無視)
(4)過大な要求(業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害)
(5)過小な要求(業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと)
(6)個の侵害(私的なことに過度に立ち入ること)

従業員のスキル、職種を無視し、とても遂行が不可能と考えられる仕事を無理に働かせたら仰る通り、上記の(4)に該当してパワハラとなります。

その他、ご相談頂いた内容からすると会社はとても疑わしいです。まず、派遣についてですが、一般労働者派遣を行うには労働局に許可をもらわなければいけません。派遣の場合ですと、どの派遣先で働くかは選ぶことができます。強制させるようなものではありません。それを強制させるのは派遣業の許可をもらっている会社のすることではないです。もしかして、派遣業の許可を会社はもらっていないかもしれません。

派遣の間に1社挟むという点もおかしいです。契約書のことについても、派遣でも派遣ではない社員のどちらでも労働条件については、労働基準法で、「使用者は、労働契約の締結に際し、労働者に対して賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない」となっています。 そして、その明示する方法も「一定の事項については書面の交付によらなければならない」となっています。 つまり、労働者から要求せずとも本来、一定の労働条件については書面を交付しなければならないものです。見せないのはもちろんダメで、書面を交付するところまで必要です。

会社が派遣の許可や届け出をしているかどうかは労働局で確認することができます。

東京労働局

http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/home.html

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.

法律担当の特定社会保険労務士です。

もう少し補足で回答させていただきます。

>業務委託の扱いだから法には触れないと口頭で返事が来ましたが、

→ この点もおかしいです。貴方とお勤めの会社との間で労働契約が結ばれていたとしてら、お勤めの会社で働くことになります。それを業務委託として違う会社で働かせることはできません。

労働局の需給調整事業部に事実内容を報告するのが良いでしょう。偽装請負の可能性もあります。

質問者: 返答済み 2 年 前.

迅速なご回答ありがとうございます。

一点気になったのですが、頂いたアドバイスの通り、「労働局の需給調整事業部に事実内容を報告」すべきかと思いますが、下記で間違いないでしょうか。

http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/roudoukyoku/roudoukyoku/organization_x.html

また、派遣業の登録は調べたところ、弊社は届け出を出していましたが、間に入っている会社は届けを出していない模様でした。

>貴方とお勤めの会社との間で労働契約が結ばれていたとしてら、お勤めの会社で働くことになります。それを業務委託として違う会社で働かせることはできません。

この点に関しては目から鱗でした。契約内容を確認したかったのですが、現在それを公示しているネット上の管理ツールから(掲載期限が古いため)削除されており、確認が出来なかったためはっきりとはわかりませんが、すでに他に3名ほど外部へ業務委託として出向しております。

弊社も専属の社会労務士の方がいるようで、きちんとした体制を整えていると思ってばかり居ましたが、取り急ぎはパワハラの件、労働条件の明示がない旨を主軸に相談へ行ってみたいと思います。

専門家:  ekotae 返答済み 2 年 前.

法律担当の特定社会保険労務士です。

ご丁寧なお返事ありがとうございます。

URLのページに記載されている需給調整部で間違いありません。

http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/roudoukyoku/roudoukyoku/organization_x.html

>この点に関しては目から鱗でした。契約内容を確認したかったのですが、現在それを公示しているネット上の管理ツールから(掲載期限が古いため)削除されており、確認が出来なかったためはっきりとはわかりませんが、すでに他に3名ほど外部へ業務委託として出向しております。

→ 派遣ではなく労働契約であればそうなります。業務委託として出向というのは会社がそのように言っているのだと思いますが、これもおかしな点です。業務委託と出向というのは結びつきません。業務委託というのは、労働契約ではなく、他人の指揮命令を受けずに、会社と対等に業務を処理する契約です。貴方の場合、お勤めの会社から指揮命令を受けて、しかも強制的ですし、業務委託とはいえません。

また、形だけ業務委託としても実態で判断されます。実態が指揮命令を受けているのであれば形だけ業務委託としても認められず労働者となります。例え業務委託の契約書があったとしてもです。

>頂いたアドバイスの通り、「労働局の需給調整事業部に事実内容を報告」

>弊社も専属の社会労務士の方がいるようで、きちんとした体制を整えていると思ってばかり居ましたが、取り急ぎはパワハラの件、労働条件の明示がない旨を主軸に相談へ行ってみたいと思います。

→ それが良いでしょう。

ekotae, 社会保険労務士
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