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shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2287
経験:  東京司法書士会所属
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先日、母親が亡くなりました。相続人は、弟と私です。住んでいた自宅の評価について、弟は、実際に売れる価格にしたいといい

解決済みの質問:

先日、母親が亡くなりました。相続人は、弟と私です。住んでいた自宅の評価について、弟は、実際に売れる価格にしたいといいます。私は、屋根の修理も必要なので、課税基準額にできるだけ近づけたいと考えています。自宅は、共有名義ではいろいろ不便なので私が相続し、貯金などで同じ額を相続できるようすることで合意しています。私は自分の持ち家がすでにあるので、そこには住みませんが、あと2年息子がそこから大学に通う予定です。学生会館を考えたのですが、思い出のある家に住みたいといっています。片づけをきちんとして、2年後どうするかは、住む子供がいるかどうかで決めたいと思っています。預貯金は金額が見えるのですが、不動産は修理管理、固定資産税など持っているだけで消えていくお金があるので、どの評価が適切なのでしょうか。教えていただけると助かります。

投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 2 年 前.
shihoushoshikun :

質問を投稿していただき、ありがとうございます。司法書士です。

遺産分割の場合の評価は「遺産分割をする時点の価格」とされています。では、どの評価方法が適切なのかということになりますが、原則は「時価」です。つまり、実際に売れる価格ということになります。

しかし、相続税が基準としている相続税財産評価基本通達の相続税路線価の価格を遺産分割の配分の基準とする相続人間で合意して評価することもあります。

shihoushoshikun :

つまり、相続人の間で合意があれば、どちらの価格でも良いということです。ただ、課税標準額での評価額を基準にするということは実務ではありません。不動産の時価と開きがあるために相続人の間での公平が保たれないからです。

shihoushoshikun :

どうしても相続人間で争いがある場合には、不動産鑑定士に不動産の評価をしてもらって、その価格で分割するというのが裁判所の見解です。したがって、争いが解決しないのであれば不動産鑑定士に鑑定をお願いするという手段もあります。

shihoushoshikun :

考えられる妥協案としては、売却価格を基準として、今の時点で屋根の修理や塗装工事が必要であるのなら、その修繕費分を質問者様が多くもらう形に分割する、という方法が良いと考えられます。

shihoushoshikun :

回答に関して不明な点がありましたら、補足しますので、評価の前に返信してください。

shihoushoshikun :

回答が参考になりましたら、評価をお願いします。

Customer:

差額は、400万ほどになります。屋根の修理でかかる費用を業者に見積もってもらってその分を引くのが妥当かと思いました。家屋は、24年ほど建築してから経っていますので、評価額はゼロになるのでしょうか?その場合には、屋根の修理(塗装)費用を考慮してもらえるのでしょうか?とりあえず、傾きなどはなく問題なく居住できる状態ではあります。

shihoushoshikun :

>差額は、400万ほどになります。屋根の修理でかかる費用を業者に見積もってもらってその分を引くのが妥当かと思いました。→そうですね、現時点での修繕費を引く案が一番妥当で公平な分割案だと考えられます。

Customer:

家屋の評価額は、課税評価でもかなり低いのですが、屋根の修理代くらいには評価されています。弟に、住むためには必要なことと相談してみたいと思います。

shihoushoshikun :

家屋は、24年ほど建築してから経っていますので、評価額はゼロになるのでしょうか?その場合には、屋根の修理(塗装)費用を考慮してもらえるのでしょうか?→築24年でも評価額がゼロになることはないでしょう。また、基本的に土地と建物を合わせて評価しますので。建物が古くても評価はできます。その場合修繕費用などは基本的に考慮はされませんが、劣化具合などは考慮されますので、基本的には修繕費用が引かれた金額に近いと思われます。

Customer:

評価額が

Customer:

ゼロではないと聞き、安心しました。ありがとうございました。

shihoushoshikun :

お役に立てて幸いです。回答が参考になりましたら回答の評価をお願いします。

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