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t-lawyer, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 582
経験:  東京大学卒業
78091396
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よろしくお願い致します。 2月28日、友人に誘われ初めて行ったライブハウスでのこと、出演者のバンドマンがステージから楽器を持ったまま客席にジャンプし、突然体当たりをされ吹っ飛

質問者の質問

よろしくお願い致します。
2月28日、友人に誘われ初めて行ったライブハウスでのこと、出演者のバンドマンがステージから楽器を持ったまま客席にジャンプし、突然体当たりをされ吹っ飛ばされてしまい、店内奥に置いてあった机に後頭部をぶつけ、14針縫う裂傷と頚椎、肩、右腕の捻挫の怪我を負い現在通院中です。
加害者からは事故から2日後連絡があり、謝罪の旨と治療費の支払いの意思は確認しましたが、私の怪我を知りながら店側(店長)からは何の謝罪もなく、関係者にも事故を隠蔽されてしまいました。
しかし狭い店内に机が置いてあったことが原因でここまでひどい怪我を負ったこともあり、店側の安全配慮義務違反ではないかと考え、両人に対して精神的、身体的苦痛に対する慰謝料と治療費の全額、通院のための交通費、仕事の休業補償を請求したいと思っております。
加害者の電話番号はわかりますが詳しい名前、住所は今の所不明です。(あまり接点を持ちたくはありませんが、聞くことはできると思います。)
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.

弁護士のt-lawyerです。
回答いたします。

それはひどいことだと思います。
結論からいうと,泣き寝入りすべきでないと考えます。
順番に説明していきます。

まず,そのバンドマンは,体当たりをしてきて質問者様にけがをさせたのですから,不法行為(民法709条)に当たります。

次に,店側については,バンドマンが客席にダイブすることを予測できたのかという点で,責任を問うことが少し難しいかと思います。
確かに,直接的には机のせいで大けがを負っているのですが,店内を見ていないので何とも言えませんが,一般的にライブハウスに机を置いていたというだけでは,責任を問うのは難しいかと思います。

むしろ,店側が,
・そのバンドマンがダイブすることを知っていたこと
・他のバンドマンにもダイブするグループがあったこと
・それらを店も知っていたこと
・知っていたにもかかわらず,事前に観客には一切注意喚起がされなかったこと
などの事実があれば,その事実から店側の安全配慮義務違反を問うことはできるのではないかと思います。

次に,損害額ですが,質問者様の挙げられている項目で大丈夫です。

請求の仕方としては,まずは内容証明郵便で送り,それに応じない場合は裁判でいいと思います。
そこまでの大けがをされて泣き寝入りする必要はないと思います。

ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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質問者: 返答済み 2 年 前.
おはようございます。早速のご回答ありがとうございます。とてもホッとしております。
店側のダイブに関しての見解ですが、友人によれば店内にダイブ、モッシュ禁止という貼り紙での注意喚起はあったそうです。
今回の加害者はこの店で何度もライブをしているようですし、以前友人が他のライブハウスでも加害者が客席へダイブしているのは見たとのことでしたので、日常茶飯事のごとく行われているのは容易に想像がつきます。ですので今回もダイブするという認識は店側には少なからずあったと思います。
事前の注意は全くありませんでした。むしろ事故があったことを隠蔽するような店長ですので、どうしようもない店なんでしょう。下手したら死人が出てもおかしくないような事故なのに…
また、今回店にも責任が問えるとなれば内容証明は店宛で良いのでしょうか?
バンドマンが22歳とまだ年若く、ライブ三昧で仕事もあまりしていないような印象のため、法外でないとはいえ請求額は結構な金額になりそうなので出来れば店の責任も追及し両人に請求したいところです。
知恵をお貸しいただければありがたいです。何卒よろしくお願い致します。
専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.

ご返信,ご評価ありがとうございます。

なるほど,ダイブ禁止という張り紙があったのですね。

だとすると,ダイブしたバンドマンの責任はなおさら重いですね。

それに,店側としても,ダイブすることを認識していたと言える可能性も高まりますね。

バンドマンだけにではなく,客側にも一定の注意喚起があってもよかったと思います。

両方に請求するならば,同じ内容の書面を,バンドマンと店側両方に1通ずつ送ればよいと思います。

共同不法行為というのですが,質問者様の損害をバンドマンと店が一緒になって負担するというものです。

どちらがいくら払うかは彼らで決めればよく,質問者様は全額をどちらにでも請求できるという構成です。

ご参考になれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

質問者: 返答済み 2 年 前.
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。本当にありがとうございます。こちらで回答頂けた回答を元に今から弁護士事務所へ相談に行ってきたいと思います。
この度は本当にありがとうございました。
専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.
こちらこそありがとうございました。
質問者: 返答済み 2 年 前.
お世話になります。今相談に行ってきたのですが…費用対効果という面で弁護士への依頼はおすすめ出来ないとの見解でした…
やはりお金が取れるか取れないかわからない相手ということもあり消極的なのでしょうか…
また店への請求はリスクが高いのでおすすめしないと言われました。
専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.

なるほど。

まず,店への請求については理解できます。

私も回答したように,なかなか難しい面もあるので。

費用対効果ですが,内容証明郵便を作成するだけなら弁護士でも5万~10万円でやってくれるので,プラスにはなるとは思います。

裁判までやるとなると,弁護士費用の方が高くつくかもしれませんが。

質問者様のお気持ち次第ですね。

費用倒れになってでも,バンドマンとお店に請求したいということであれば,受けてくれる弁護士もいると思います。

質問者: 返答済み 2 年 前.
了解致しました。今回のことは私も色々と勉強になりました。私ももう少し考えてお互いにいい解決策が見つかるよう頑張りたいと思います。色々とお付き合い頂きましてありがとうございました(^^)
専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.

そう言っていただき,私もうれしいです。

ありがとうございました。

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