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カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 582
経験:  東京大学卒業
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飲食店を2店舗経営していましたが、1年前に弟子に1店舗譲りました。 軌道に乗るまで・・・の約束(口約束)で、メニュ

解決済みの質問:

飲食店を2店舗経営していましたが、1年前に弟子に1店舗譲りました。
軌道に乗るまで・・・の約束(口約束)で、メニューもそのまま使える許可をしました。
1年経過して、「そろそろメニューを変えてほしい」と申したところ、そんな約束した覚えない。メニューは色々と変えている。と約束を守ってもらえそうにありません。若干レシピ等の変更はあろうかと思いますが、メニューブックを見る限り誰が見ても何も変わっていません。今後、継続してメニューを使われるのは認めたくありません。どうしたら良いでしょうか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.

弁護士のt-lawyerです。

回答いたします。

店舗を譲ったということは,法的には店舗の営業権を譲ったことになります。

営業権には,どのようなメニューを販売するかということ,つまり自由にメニューを決めることも当然含まれます。

そのため,店舗を譲渡した以上,メニューに口出しできないのが原則です。

しかし,質問者様は,軌道に乗ったらメニューを変えるように約束して,営業権を譲渡しました。

このような条件付きの営業権譲渡も有効です。

そして,法律的には口約束であっても有効です。

そのため,質問者様は,弟子に対し,「軌道に乗ってきたのだから約束通りメニューを変えてほしい」という権利はあります。

これに対し,弟子が言うことを聞かない場合は,現在使用しているメニューの使用禁止を求めるなどの裁判ができます。

しかし,本件では口約束しかなく,メニューを変えることを条件に店を譲ったことを示す証拠がありません。

そのため,裁判は提起できますが,なかなか勝訴することは難しいと思います。

そこで,現実的な提案として,調停を起こすという方法があります。

調停とは,裁判所で両者話し合う手続きであり,裁判官が関与する点で裁判と同じですが,証拠を提出してがちがちに戦うというものではなく,話し合いでの解決を目指す手続きです。

調停の起こし方については,最寄りの裁判所に電話すれば,丁寧に教えてくれます。

ご参考になれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

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