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カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 582
経験:  東京大学卒業
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退職後新婦人に加入しました。民主的な組織だと信頼していたのですが、昨年の1月の総会以来、その非民主的な運営が納得でき

解決済みの質問:

退職後新婦人に加入しました。民主的な組織だと信頼していたのですが、昨年の1月の総会以来、その非民主的な運営が納得できず、おおくの仲間が退会していきました。とても残念でなんとか、民主的な組織にしたいと班長に立候補しました。ところが、現執行部は民主的な運営を求める私を、立候補辞退させようとし、応じないとなると不信任に持ち込みました。私は精神的損害とその非民主的なやり方に苦痛を与えられています。民事訴訟ができるでしょうか
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.

弁護士のt-lawyerです。
回答いたします。

結論から申しますと,本件では,法的に質問者様の主張が認められる可能性はとても低いと考えます。

まず,精神的損害に対して慰謝料を求める法的根拠は,民法709条及び710条にあります。
民法709条及び710条は,以下のように規定しています。

(不法行為による損害賠償)
第七百九条  故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。

(財産以外の損害の賠償)

第七百十条  他人の身体、自由若しくは名誉を侵害した場合又は他人の財産権を侵害した場合のいずれであるかを問わず、前条の規定により損害賠償の責任を負う者は、財産以外の損害に対しても、その賠償をしなければならない。

この2つの条文から言えることは,「慰謝料を請求できる精神的損害は,その原因が不法行為である場合に限られる」ということです。

本件の場合,立候補を辞退をさせるための方法が問題となりますが,ある程度の説得及び不信任決議だけでは,不法行為(違法行為とほぼ同じ意味です。)とまでは言えません。

そのため,不法行為に当たらないことから,質問者様が精神的損害を生じたとしても,慰謝料を請求することはできないのです。

ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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