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tkom
tkom, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 89
経験:  千葉大学卒
79000620
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現在父名義の実家を買い取りたいと考えています。父は数年前から入院していて現在では意思の疎通も取れません。 兄弟が4

質問者の質問

現在父名義の実家を買い取りたいと考えています。父は数年前から入院していて現在では意思の疎通も取れません。
兄弟が4人いて父の万が一の時は財産は全て4等分にとなっていますが遺言書などはありません。先日兄弟と話し合って約2400万(5年ほど前に不動産屋さんが見積った金額)の実家を4等分に分けた金額を3人の兄弟に600万ずつ支払って老朽化した実家を解体してアパートを建てるプランを話して一応の理解を得ましたが現在実家の1階は中古車屋さんに貸しています、昨年不動産をとうして老朽化に伴い1年程猶予を与えて退去してもらうよう伝えたのですが拒否されました。
素人の私には複雑でどう解決していいか分かりません。アドバイスなど頂ければ幸いです。よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  tkom 返答済み 2 年 前.
tkom :

 まず,お当様名義の家を買い取るという件ですが,今現在お父様が意思の疎通を取れない状態ということですとお父様とは売買契約を締結することはできません。契約を結ぶ前提として判断能力が必要です。意思の疎通が取れないということですとお父様に判断能力がないでしょうからこのままでは売買契約を締結することはできません。そうすると,家庭裁判所に成年後見の申し立てをし,お父様に成年後見人が選任されてから,その後見人と売買契約を締結することになるでしょう。お父様がご自宅に帰れる見込みが無いようであれば後見人は自宅の売却を検討するでしょう。ただし,居住用の住宅については売却にあたり家裁の許可が必要です。あと注意したいのが,後見人の業務はお父様が亡くなるまで続きます。業務の内容としては,財産管理・契約行為などの代理です。

tkom :

次にアパートの退去についてですが,任意の話し合いで解決しなければ裁判所を利用した手続(調停,裁判)で決着をつけることになります。こちらも,裁判手続きをする上でお父様の判断・意思能力が必要です。ですから後見人が選任されてから後見人が手続するしかありません。もしくは,お父様からご相談者様がご実家を買い取ってから自ら(又は弁護士司法書士による代理)退去請求の手続を進めることになります。一般的には裁判外,裁判中に立退料を支払うことによる和解が成立することがほとんどです。立退料の相場はありませんが,移転にかかる費用,移転することによる営業損失などが内容として考えられます。いずれにせよお父様に後見人をつけることを検討された方が良いでしょう。不明点あれば補足します。

tkom :

 回答にご納得いただけましたらご評価願います。ご不明点あれば補足します。

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