JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
dueprocessに今すぐ質問する
dueprocess
dueprocess, 特定行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2170
経験:  中央大学卒・行政書士事務所経営・システムエンジニア
81185734
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
dueprocessがオンラインで質問受付中

平成11年から事務所として一軒家の1階を借りて来ました。当初、この建物は高齢のご夫婦の共同名義になっていたものでした

解決済みの質問:

平成11年から事務所として一軒家の1階を借りて来ました。当初、この建物は高齢のご夫婦の共同名義になっていたものでしたが、3~4年前にご主人が亡くなり、今は奥さんの名義になっていると思います。奥さんも90歳を過ぎ、病院に入っており、実質管理は娘さん夫婦が行っています。娘さん夫婦は別に家があり、そちらに住んでいます。
平成11年に借りた時には亡くなった大家さんが書いた手書きの契約書を作っており、その中に2年毎に更新。更新手数料は家賃の一か月分。と、書いてあります。
ここで行っていた仕事がボランティア的要素が強く、それほど利益が上がっていなかった事も有り、、こちらも言われないのでそのまま更新手続きをしないで今日まで借り続けてきてしまいました。
この度、4月でそこを出ることになり、娘さん夫婦にその旨を話しましたところ、平成13年からの7回分の更新がされた記録がないから、遡って7回分の更新料140万円を支払って清算するようにと言われました。こちらから更新の手続きをしなければいけなかったのかもしれませんが、大家さん側も要求しないで来たのも非がないとは言えないような気もするのですが、これは14年前に遡って全額支払わなければいけないのでしょうか。けんか両成敗と言う感じで半分とかにすることはできないのでしょうか。
又、支払わなければいけないとすれば、全額一括でと言っているのですが、分割にしたりはできないのでしょうか。
教えてください。よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  dueprocess 返答済み 2 年 前.
ご質問ありがとうございます。
行政書士です。
よろしくお願い致します。
少なくとも平成13年分、平成15年分、平成17年分、平成19年分の4回分については
民法169条により消滅時効が成立していると思われます。
消滅時効を援用する旨の通知書を大家宛に内容証明郵便で通知し、
平成22年、平成24年、平成26年分の3回分60万円について支払えばよろしいでしょう。
参考条文
第169条
年又はこれより短い時期によって定めた金銭その他の物の給付を目的とする債権は、五年間行使しないときは、消滅する。
支払方法については、一括に限りませんので、消滅時効を援用する旨通知しつつ、
支払方法についてご相談してみてください。
いかがでしょうか?
回答不十分でしたら、ご評価頂く前に、返信にてご質問ください。
回答に問題ないようでしたら、専門家に報酬が支払われますので、回答を承諾して評価頂ければ幸いです。
ご返信またはご評価をお待ちしております。
以上よろしくお願い致します。
専門家:  dueprocess 返答済み 2 年 前.
一点訂正致します。
ご相談のケースの場合ですと根拠条文は、商法522条となります。
参考条文
第522条
商行為によって生じた債権は、この法律に別段の定めがある場合を除き、五年間行使しないときは、時効によって消滅する。ただし、他の法令に五年間より短い時効期間の定めがあるときは、その定めるところによる。
結論は一緒ですが、大変失礼致しました。
以上よろしくお願い致します。
dueprocessをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 2 年 前.
ありがとうございます。
亡くなった大家さんは、こちらの状況をわかっていて好意で更新料も請求しないで来てくれた様なところがあるので、できれば円満に出て行きたいのですが、今回のようなケースはそんなにある事ではないのでしょうか。
いきなり法律の話をだすと、角が立ちそうでどう持って行ったら良いのか…
最初の契約をしたのが3月1日からと言う事になっているのですが、仕事の性質上、3月末までは止める事ができないので、その後片付けをかねて4月末まで借りたいと思っています。更新料を値切った上に2ヶ月余計に借りる事は可能なのでしょうか。
ちなみに、最初の契約の3月スタートは大家さんの都合て、仕事の内容的に契約を3月切り替えに書き直そうと言いながら、それをする前に亡くなってしまい、そのままになっています。
専門家:  dueprocess 返答済み 2 年 前.

ご評価頂きありがとうございます。

>今回のようなケースはそんなにある事ではないのでしょうか。

こういったケースは意外にあります。
大家さんが亡くなって相続人から急に請求が来るのです。
大家さんの好意については残念ながら相続人に伝わらないのでしょう。

>最初の契約をしたのが3月1日からと言う事になっているのですが、仕事の性質上、3月末までは止める事ができないので、その後片付けをかねて4月末まで借りたいと思っています。更新料を値切った上に2ヶ月余計に借りる事は可能なのでしょうか。

更新料については、値切ったのではなく、権利を行使したとお考えください。
請求できる権利があるにも関わらず、先方はそれを怠ったのですから
保護されなくとも致し方ないというのが法律の考えです。
ですので、遠慮をする事はありませんから、堂々と消滅時効という権利を行使してくださいね。

もちろん行使をしないで、交渉で折半にするという手もありますが、生前の大家さんならいざ知らず、

相続人はもらえるものはすべて請求しようというスタンスで来るのが常ですから、

権利行使をした方が無駄な労力や精神力を消費せずに済みます。

延長についてはよくある話ですので、仕事の都合でという事情をお話して、交渉してみてください。

平成27年3月1日付けの更新料については、4月末までの実質2ヶ月しかいない訳ですから、

(更新料÷24)×2くらいの金額で手を打ってもらうように交渉すると良いですよ。

以上よろしくお願い致します。

法律 についての関連する質問