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fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 法律
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先日、妻と喧嘩をして、つい突き飛ばしてしまいました。 その後、妻が子供を連れて実家に帰り、妻の実家では、私が暴力を

質問者の質問

先日、妻と喧嘩をして、つい突き飛ばしてしまいました。
その後、妻が子供を連れて実家に帰り、妻の実家では、私が暴力を振るわないという
誓約書を書かないと、返さないと言ってきています、
妻の父が、作成した誓約書には、
私が、妻に暴力を加えた場合は、速やかに「子供の親権」を妻に譲渡して離婚します。
また、その後の「法的追及」は一切行わないことを誓います
と有ります。また、第三者の私の友人の署名捺印も求めています。
そのような場合、署名捺印は、するべきなのでしょうか?
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  fplawyer 返答済み 2 年 前.
弁護士です。
お答えいたしますのでよろしくお願いいたします。
まず、戻ってくるか否かは、相手(奥様と実家)の意思次第です。
相手方が誓約書を作成しない限り戻らない、という意思を変える様子がなく、かつ、ご質問者様が戻ってきて欲しいと考えているならば、署名するほかないと考えます。
他方、誓約書を作成しなくても話し合いの余地がある、と思われるなら、署名せずその方法を採ってみてもいいと思います。
さて、誓約書の法的な意味について説明いたします。
「速やかに「子供の親権」を妻に譲渡して離婚します」という内容は、法律的には効力はありません。
離婚するしないは、あくまでも、現時点での(最新の)本人の意思に基づく必要があります。
そのため、一定の条件が整ったら離婚する、という約束をしたから、離婚を強制させる、ということはできないのです。
ですから、離婚する、という約束をしても、いざ問題が生じたときに、ご質問者様が離婚したくない、といえば、相手方としては離婚を強制することはできません。
その意味で法的な意味はありません。
このような誓約書を書くくらいだから暴力はふるわないだろう、という安心感や信頼感を与えるというような事実上の意味しかありません。
ただ、親権については、親権について争いが生じ、裁判所の判断によって親権を決める際に、一度親権を母親に譲るという意思を表明していることが、親権者を判断する際の一事情にはなるでしょう。つまり、裁判所が、過去にご質問者様が親権を母親にするということについて、納得した事があるという事実があることをもって、それを親権者を母親とする判断にとって有利な事情として使う可能性があります。
以上のような誓約書の意味をご検討の上、誓約書を作成するべきか否かをご検討ください。
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質問者: 返答済み 2 年 前.

回答ありがとうございます。

私としては、妻の両親とのずれからいずれ離婚になると思います、

その場合、子供の親権だけは絶対に手放したくありませんので

子供の親権は、譲渡しない旨で何かあいまいな表現はないでしょうか?

専門家:  fplawyer 返答済み 2 年 前.
お答えいたします。
考えられる方法としては、
1 端的に、親権の記載は、法的に意味がないので書く必要がない、と説明する
2 親権は、あくまで子どもの福祉に沿って判断すべきことだから、物みたいに考えて、予め譲る譲らない、というような取決めは望ましくない、というような説明をして納得してもらう、
ということが考えられます。
ところで、先の質問で、一事情となるだろうと書きましたが、あくまで一事情です。
親権者の判断は、どちらがお子さんの健やかな成長にとって望ましいかで決め、それは、次のような事情を総合考慮して決めます。
① 父母側の事情
監護に対する意欲、年齢、心身の健康状態、時間的余裕、経済力、生活環境、
監護補助者の協力の有無、監護補助者の生活状況、など。
② 子の事情
年齢、性別、子の意思、心身の発育状況、兄弟姉妹の関係、環境の変化による影響、など。
③ その他
継続性の原則、兄弟姉妹不分離の原則(兄弟は分離させるのは望ましくないという考え)
幼い子どもの場合、
継続性の原則、つまり、
現状で、どちらの親が多く子ども養育にあたっているか、そして、その現状で問題がないか、が一番大きい事情として考慮されます。
親権を譲る過去の意思表明が単独でこの事情を覆すようなものではないので、そのことも考慮してください。

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