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fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 法律
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ネット上に局部を映した写真をアップロードしたとして、家宅捜査が入り、警察から出頭の命令がきました。 自分がやってい

解決済みの質問:

ネット上に局部を映した写真をアップロードしたとして、家宅捜査が入り、警察から出頭の命令がきました。
自分がやっているサイトで、自動で記事を集めて紹介するプログラムを作っていたのですが、
集めた中にそのような写真があり掲載されていました。
明後日に警察に行くのですが、どのように対応すればいいでしょうか?
よろしくお願いします。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  fplawyer 返答済み 2 年 前.
弁護士です。
お答えいたしますのでよろしくお願いいたします。
おそらく刑法175条が問題になっていると思われます。
わいせつな画像、記事等を集めて自己のサイトで公開すれば、175条1項に該当します。
ただ、これは故意犯ですので、わいせつ物である認識、それを頒布、公然陳列するにんことを認識していないといけません。
そこで、自動で機械的に記事を収集する場合に、わいせつ物を頒布、陳列する認識があったかは問題となるでしょう。
個々具体的な記事一つ一つにわいせつ物が含まれていたかを認識していたとはいえないことが多いでしょうが、故意は、わいせつなものを頒布するかもしれないがそれでもいいや、という程度でも認めらます。
そこで、プログラム上、わいせつ物と思われる画像等を排除するようにしているなどしていない限り、わいせつな画像等を収集することは認識していた、収集されれば公開することも認識していた、と判断される可能性は大でしょう。
(情報からはわかりませんが、わいせつ物は集客力が大きいいえますので、アフィリなどを目的としている場合には、わいせつ物を収集し公開することを認容していたと判断されやすいと思います)
以上から、175条1項が成立することを否定することは難しいのではないかと考えます。
ただし、わいせつ物だけを意図的に集めて公開するのと、サイト自体が、わいせつ物自体を集めることは目的としておらず、自動で何でもあつめてしまってそこに紛れる、という場合では、犯情が異なってきて、情状に影響しますし、その認識も影響しますので、サイトの目的や、あなたにわいせつ物を収集するつもりはなかったのであれば、あなたの認識していたとおりを供述して下さい。
なお、この罪は、罰金刑もありますから、初犯で、犯情も軽ければ、起訴猶予または、起訴されても略式手続罰金となる可能性も十分あると考えます。
(なお、起訴するしないは検察官が決めますので、警察署で警察官が、こちらの話すとおりにすれば罰金で終わる、などといわれても、意に反する供述はしないことを勧めます。一度供述すれば、それを覆すことは至難の業ですので、意に反する結果となった場合取り返しがつきません)
以上ご参考にして下さい。
(参考条文)
刑法(わいせつ物頒布等)
第175条 わいせつな文書、図画、電磁的記録に係る記録媒体その他の物を頒布し、又は公然と陳列した者は、2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料に処し、又は懲役及び罰金を併科する。電気通信の送信によりわいせつな電磁的記録その他の記録を頒布した者も、同様とする。
2 有償で頒布する目的で、前項の物を所持し、又は同項の電磁的記録を保管した者も、同項と同様とする。
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