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fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 法律
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現在、美容整形の医療過誤で裁判の準備をしています。医師の立証はまだありませんが、そういった場合でも症状の固定から3年

解決済みの質問:

現在、美容整形の医療過誤で裁判の準備をしています。医師の立証はまだありませんが、そういった場合でも症状の固定から3年が時効でしょうか。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
弁護士です。
お答えいたしますのでよろしくお願いいたします。
医療過誤による損害賠償請求をする場合は、二つの法的構成があり得ます。
一つは、不法行為(民法709条)を理由とするものです。
この場合、仰るとおり、時効期間は3年です。
なお、起算点は、「損害及び加害者を知ったとき」です。
後遺障害がある場合は、原則、症状固定から起算するというのが最高裁判所も含めた多くの裁判例の考え方です。
二つ目は、債務不履行を理由とするものです(民法415条)。
診療契約条の債務不履行によって、損害が生じたとして請求する場合、時効期間は10年です。
ただ、この起算点は、不法行為による場合より早くなる可能性が高いです。
起算点については166条1項が定めているのですが、「本来の債務の履行を請求しうるとき」とするのが多数の見解だからです。
判例上、不法行為、債務不履行、いずれの構成でも請求できるとされていますので、任意に選択できます(又は、両方主張できます。ただし二重取りができるわけではありません)
最後に、3年の時効にかかりそうな場合は、内容証明で、請求(催告)してください。
そうすることで、6ヵ月間は延長でき、その間に、調停、訴訟等を提起すれば、消滅時効を免れます(民法153条)
以上ご検討下さい。
(参考条文)
民法
第724条 不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から3年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為の時から20年を経過したときも、同様とする。
第166条 消滅時効は、権利を行使することができる時から進行する。
第153条 催告は、6箇月以内に、裁判上の請求、支払督促の申立て、和解の申立て、民事調停法若しくは家事事件手続法による調停の申立て、破産手続参加、再生手続参加、更生手続参加、差押え、仮差押え又は仮処分をしなければ、時効の中断の効力を生じない。
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