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t-lawyer, 弁護士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 582
経験:  東京大学卒業
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兄が傷害罪で逮捕されました。

解決済みの質問:

兄が傷害罪で逮捕されました。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.
弁護士のt-lawyerです。
回答いたします。
まず,今後の流れです。
26日に検察に送致されるのは,そこで勾留されるかどうかが判断されます。
勾留される場合は,少なくとも10日間は引き続き身柄拘束が続きます。
次に,今後の結果です。
刑法204条は,以下のように規定しています。
「人の身体を傷害した者は、十五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。」
駐車違反罰金不払いは,傷害罪と性質が異なることから,前歴としては考慮されません。
夫婦間のけんかであること,傷害結果もそこまで重いものではないことから,真摯に反省していれば裁判になることなく,罰金刑で済まされることが予想されます。
妻も許すということになれば,罰金刑もなく不起訴(処罰なし)ということも考えられます。
最後に弁護士ですが,東京の場合,逮捕された時点で弁護士を呼びたいかどうか警察がお兄様に確認します。
そこでお兄様が弁護士を呼んでほしいとなれば,その日のうちに弁護士が面会に来ます。
そのため,遅くとも今日には弁護士と面会している可能性が高いです。
そこで,お兄様が弁護士をつけたいとなれば,その弁護士が選任されます。
そのため,弁護士をすでにお兄様が選任されている可能性があります。
弁護士の重複選任になってはいけないので,26日に勾留されてしまった場合,すぐにお兄様に面会に行って,弁護士選任の有無を聞いてみてはいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
質問者: 返答済み 2 年 前.

罰金刑とは前科ですよね?いかなる原因でも罰は罰ですが、前例としてこの程度で起訴されてしまうのでしょうか?罰金とは起訴後のはなしですよね。

専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.
罰金刑は前科となります。
刑事訴訟法461条は以下のように規定しています。
「簡易裁判所は、検察官の請求により、その管轄に属する事件について、公判前、略式命令で、百万円以下の罰金又は科料を科することができる。この場合には、刑の執行猶予をし、没収を科し、その他付随の処分をすることができる。」
これは,起訴はされるのですが,裁判にかけられることなく,罰金刑の命令が出るという簡易的な処分です。
罰金刑に課される場合,検察官がこの手続きを選択することがほとんどです。
前例として,被害者の処罰意思によってはこの程度でも処罰は行われます。
被害者が許すといい,示談が成立したり,被害届を取り下げない限りは,なかなか不起訴となることは難しいです。
特に,傷害罪のように罰金刑がある場合,裁判をしないでも罰金刑を下せる先ほどの略式手続があることから,不起訴となることは少なく,略式命令となることが多いです。
ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
質問者: 返答済み 2 年 前.

度々すいません。

最後に、私選弁護人を立てても起訴は免れそうにないですか?前例としてあまり効力がない場合は立てずに結果を受け入れようと思います。ちなみに警察の話だと兄はそこまでとは思っておらず、弁護人を立ててないそうです。

専門家:  t-lawyer 返答済み 2 年 前.
先ほども回答しましたが,起訴されるかされないかは,被害者である奥様が許すか許さないかにかかっています。
奥様と話し合いをして許してもらうためには,弁護人を立てた方が,奥様と話し合いはできるため,許してもらえる可能性は高まるとは思います。
ただ,弁護人を立てたから100%起訴を免れるということはありません。
私選弁護人を立てると,少なくとも着手金で20万円,不起訴となった場合は報酬で20万円の合計40万円ほどはかかります。
その費用との兼ね合い,費用を誰が負担するのかとの兼ね合いで弁護人をつけるかどうか判断されてはいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
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