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tkom
tkom, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 89
経験:  千葉大学卒
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30年程前に建てた家を塗替え工事する事になり、塗装屋さんに現状の調査をしてもらったら サイディングの継ぎ目のシーリ

解決済みの質問:

30年程前に建てた家を塗替え工事する事になり、塗装屋さんに現状の調査をしてもらったら
サイディングの継ぎ目のシーリングの工事があまりにも酷いとの指摘をされました
継ぎ目の深さ10mm程の中にスポンジのような物が8mm詰まっており、その上に1mm満たないくらいのシーリングがされていました、場所によってはシーリングの厚さが0.2mmほどしか無いところもありました
塗装屋さんがいうには2mmのスポンジの上に8mmのシーリングが適当だと言っていました
防水の為にシーリングするのに意味が無いと苦笑いしていました
内側から水は浸透してしまい外壁の塗装が剥がれてしまっています
すぐに、当時建ててもらった業者に連絡をして説明したところ、すでに保証期間が過ぎたのでとの一点張りで話になりません
お願いした塗装屋さんは保証期間経過後でも瑕疵であれば工事のやり直し、補修はやるとのことで
保証期間が終わっても瑕疵であれば瑕疵をしってから1年は保証期間経過後も保証される権利があると言っていました
塗装屋さんの言うように保証期間経過後に建設会社に補修費用などの請求はできるのでしょうか?
お手数ですが回答お願い致します。
投稿: 2 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  tkom 返答済み 2 年 前.
tkom :

本件で考えられる業者の責任(契約上の保証期間除く)としては、①請負契約に基づく瑕疵担保責任、②不法行為に基づく損害賠償責任です。【①について】住宅の建築は請負契約になります。請負契約における請負人(業者)の建物についての法律上の担保責任の時効は、原則5年で、石造・土造・レンガ造・コンクリート造・金属造などの堅固な建物の場合には10年です。ただし、契約でこの期間を引渡から20年とすることもできます。【②について】不法行為責任というのは、業者が故意又は過失によって不完全な建物を建築したことによる損害賠償責任です。この責任についての時効は、不法行為による損害を知った時から3年もしくは不法行為時から20年です。  そうすると、本件の場合、建築から30年ほど経過しているということですので裁判を起こして請求したとしても時効を援用されてしまい請求が認められません。塗装屋さんの言っている「瑕疵をしってから1年」というのは売主の瑕疵担保責任のことだと思われますが、売主の瑕疵担保責任についても時効は、引渡から10年となるのでいずれにせよ業者に対応を強制することは残念ながらできません。

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