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カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 582
経験:  東京大学卒業
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先日8月末に店舗の賃貸契約手続きをしたのですが、自分の都合で契約できなくなりました。お金は全部入金していましたが、契

解決済みの質問:

先日8月末に店舗の賃貸契約手続きをしたのですが、自分の都合で契約できなくなりました。お金は全部入金していましたが、契約書はまだ記入していません。契約書上は9月15日からのけいやくになっています。
不動産側はこの解約は契約後の解約なので返金はできません。と言いました。
仲介手数料分が帰らないのは分かりますが保証金、敷金なども帰らないものですか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  t-lawyer 返答済み 3 年 前.
弁護士のt-lawyerです。
回答させていただきます。
賃貸借契約書はまだ作成していないということは,賃貸借の申込みをしたということですかね。
たとえ契約していたとしても,通常,保証金,敷金は戻ってきます。
質問者様は,どのような名目で,いくら支払ったのですか。
教えていただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
質問者: 返答済み 3 年 前.
手付金として家賃の1ヶ月分15万をお店ではらい、あとの敷金礼金60万を全額と家賃の1ヶ月分15万と仲介手数料15万を含めて後日振込ました。契約書は作成されていますが、家主のサインはまだなく、私たちと保証人に記入してもらって下さいと渡されているだけです。
専門家:  t-lawyer 返答済み 3 年 前.
ご返信ありがとうございます。
まず,今回の場合,契約はいまだ成立していないと考えます。
なぜなら,契約書を取り交わしていないからです。
また,契約書を取り交わしていない以上,鍵の引渡しを受けていないのですよね。
そのため,敷金礼金の60万円については返還されるべきものだと考えます。
また,家賃15万円分についても,当然返還されるべきです。
仲介手数料15万円については,仲介業者としては,契約が成立してはじめてもらえるものです(商法550条1項)。
そのため,原則として,仲介手数料15万円についても全額返還されるべきです。
しかし,これについては,質問者様の都合により契約が成立しなかったということなので,一部については,質問者様が負担することになるかもしれません。
しかし,全額返還されないというのは不当だと考えます。
手付金の15万円ですが,民法557条1項は以下のように定めています。
「買主が売主に手付を交付したときは、当事者の一方が契約の履行に着手するまでは、買主はその手付を放棄し、売主はその倍額を償還して、契約の解除をすることができる。」
これは,契約が成立した後の規定です。
今回の場合,そもそも契約が成立していないと考えられるので,この手付金15万円についても返還を求めることができると考えます。
結論ですが,全額返還されないというのは不当ですので,まずは全額の返還請求をされてはいかがでしょうか。
最終的にいくら返還されるべきかは,具体的事情を検討して裁判所が判断することではありますが,まずは全額返還請求でよいと思います。
内容証明郵便で返還請求を行い,従わない場合は,調停や裁判という手続きに進むべきだと思います。
ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
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