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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 975
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
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子どもの名前を「蔵之弼(くらのすけ)」という名前にしたいのですが、「弼」の文字が法務省の常用漢字表、人名用漢字表にあ

解決済みの質問:

子どもの名前を「蔵之弼(くらのすけ)」という名前にしたいのですが、「弼」の文字が法務省の常用漢字表、人名用漢字表にありません。 私の祖父の名前が「大弼(だいすけ)」という名前だったので、祖父の名前から1文字使用したかったのですが、使用できるようにしてもらうためには、法務省に対して、申し立てを行うしか方法はないのでしょうか?それとも他の対応方法があるのでしょうか?

投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
現状の法律では、ご存じのとおり常用漢字表及び人名用漢字表にある名前しか
利用することはできません。したがって、これらに記載のない漢字を使用して
出生届を提出しても、市役所はこれを受理をすることができません。
したがって、できません、というのが原則的な回答にはなりますが、
「どうにもできないのでしょうか」というレベルで話をするのであれば、裁判所に
判断をしてもらう、という方法が考えられ、可能性としては低いですが、認められた
事例もあります。
参考
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-90729-storytopic-86.html
難点としては、弁護士さんを依頼して争われるのであれば、その為の費用を要する他、
裁判所の判断が出るまでの間、お子さんは無戸籍のまま過ごす事になりますので、
健康診断であったり、海外旅行のためにパスポートを発行してもらいたい場合など、
行政サービス・手続きを必要とする場面で、さまざまな支障が生じることになります。
この点を踏まえた上で、時間をかけて争ってでも命名を目指すのかどうか、検討
される必要があります。
次善の策としては、手続き的には別の文字を使用して届出をし、日常的には通称と
して、ご希望の文字を使用される、という方法も考えられます。
日常的に長く使用してきた名前については、名の変更が認められる場合があります。
出生届の段階では前述のとおりひとまず別の名前で届出をされ、通称としての使用を
継続することで、(人名用漢字外の漢字であっても)名の変更が認められる可能性が
あります。手続き的にも実績を踏まえてのことですので、出生届で争うよりは、
認められる可能性は高いといえますが、どの程度の実績で認められるかはケース
バイケースです。大きくなれば、本人の希望も重視されますし、15歳になると
親ではなく子供が手続きの申立人となりますので、その時点で本人がどのように
思っているかというところも問題になってきます。
質問者: 返答済み 3 年 前.

ご回答ありがとうございます。

細かい質問かもしれませんが、別な文字を使用して出生届を提出した場合、日常生活上の法律行為(パスポート、運転免許証、健康保険証の発行、銀行等の口座の開設、クレジットカードの発行、不動産の登記手続き等、住民票や戸籍謄本(抄本)が必要となる場合)は、全て届出をした氏名によって行われるかたちになるかと思いますが、”通称”というものは、どこまで使用できるものなのでしょうか?

専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
この点が、どうしても変更できない部分もあれば、中には交渉次第の
部分もでてきます。通称名を使用した書類をこつこつを増やしていく
ことで、また新たな手続きをする際にも、過去の実績資料をもとに、
交渉していくわけです。
一例ですが、"玻"という文字を使用を巡って最高裁まで争い、残念
ながら認められなかった方のブログがあります。
事件についていろいろ記載されていますのでご紹介させていただきます。
http://thanks-many-thanks.blogspot.jp/
この方の場合、最終的にはひらがなで届出をし、漢字を通称として
届出されているのですが、
【出生届よりも先に、出産一時金を受けとるとき、同時に健康保険証に
「矢藤玻南」で載せました】(2010年7月31日の記事より)
と書かれてありますし、別の記事でも通帳や学資保険、図書館の案内
なども通称名で記載できているとの記事がありました。
また、最新の記事を見ていただくと、パスポートの署名に関する出来事
も書かれており、そのやり取りの過程もご参考になるかと思います。
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