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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1376
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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はじめまして。 自宅の建て替えを計画しています。 隣地(現在空き地)との境界には老朽化したブロック塀(隣地内

解決済みの質問:

はじめまして。
自宅の建て替えを計画しています。

隣地(現在空き地)との境界には老朽化したブロック塀(隣地内)があります。
このたび、私共で費用を負担する条件でブロック塀を解体し、新たに自分の土地の敷地内に塀を設けたい旨、隣地の持ち主に相談しました。

同意をいただけましたが、空き地である隣地に他者侵入防止の為の門扉の設置を同時に要求されました(門扉の設置個所は、完全に我が家とは無関係な隣地内)。
土地の強度を増すためにも塀の工事は行いたいのですが、門扉の設置については納得が出来ません。
こういった場合、どのような対応が適切なのでしょうか。
ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 3 年 前.
完全に無関係な門扉の設置費用まで負担しろというのは、率直に言ってちょっと図々しい主張ですね。
法律上どうかという観点から言えば、そもそも敷地内のブロック塀を解体し再度自らの敷地内に自らの費用で塀を設けるのであれば、隣地の所有者の同意を得る必要はありませんし、門扉の設置費用など負担する義務はありません。境界での作業になるため、どうしても隣地への立ち入りが必要になる場合もありますが、これらについては必要な範囲内で相手に立ち入りを請求できる旨民法に規定されていますので、相手はこれを受忍しなければならないのです。

ただ法律上そうだからと言って無断で境界部分の工事などしてしまうと、隣地所有者との間で感情的な問題になってしまうことも多く、それを防止するために事前に工事について同意をもらうというのが通常です。ここで図々しい主張をされるような方に法律の話をしてもそれで納得することはあまりなく、むしろかえって感情的になったり、意固地になってやっぱり同意しないなどと言ってくることがあり、慎重な対応が必要な問題です。

したがって、もし隣地所有者との関係を気にしないのであれば、相手の要求は蹴って同意の有無にかかわらず工事をしてしまっても法律上は問題ありませんが、今後の生活のことを考えて隣地所有者との関係も良好に保ちたい場合には、一部でも費用負担に応じるという選択肢も有りだと思います。

門扉の費用は負担しない形で話をまとめてくれ、という要望を住宅メーカーの担当者に伝えて任せてしまっても良いのですが、メーカーの担当者はその場限りの相手のため平気で無茶を言い易いという側面もありますので、一度菓子折りでももって直接挨拶をしておくと相手の態度が軟化することもありますので、検討してみてください。
今後の関係のことも考えると、一度直接顔を合わせて話してみることも大事だと思いますよ
質問者: 返答済み 3 年 前.

お忙しいなか、ご回答ありがとうございます。


私の説明が不十分でしたが、現在古いブロック塀が設置されているのは、我が家ではなく、お隣の土地です。


 


お隣の土地に設置されている塀を撤去し、我が家側の土地に新たにフェンスを設置しようと計画しているのです。


 


我が家の都合で、隣の土地所有者の持ち物を壊すことになるため、費用はこちらで持つので壊して良いか相談したところ、境界とは全く関係のない場所への門扉の設置を要求されました。


 


この場合、門扉の設置については断ることは法的に可能でしょうか。


 


話し合いで解決すれば良いのですが、既に近所で家を新築した人達も無茶な要求をされた経験を持っているようで難航しそうです。


 


何度も申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。


 


 


 


 


 


 


 


 

専門家:  AE 返答済み 3 年 前.
なるほど。現在古いブロック塀が隣地内の境界付近にあり、それを壊すという話なのですね。失礼いたしました。

そうすると、その古いブロック塀は隣地所有者の所有物ですから、その承諾無く勝手に取り壊すことはできません。もちろん門扉の設置と取壊しは全く無関係ですし、その費用の負担を強制されるような根拠はありませんから、門扉の設置を断ることは当然にできますが、それなら取壊しに同意しないと言う交換条件として提示されてしまうと。応じないなら取壊しもできない、ということになってしまいますね。
他人の所有物をその承諾無く毀損すれば不法行為になりますし、このような交換条件を禁止するような法律もありませんので、あくまでも個人間で合意するか否かという問題になります。

相手が門扉の設置に拘り、他方あなたは費用負担をしたくないのであれば、古いブロック塀とフェンスを二重に建ててしまうか、あるいは古いブロック塀には触らずに境界としてそのまま残しフェンスは立てずにおき。、更に老朽化したときに改めて話をするか、のいずれかです。
 
AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験: 民事法務専門
AEをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 3 年 前.
再投稿:回答の質.
専門家:  kionawaka 返答済み 3 年 前.


>隣地(現在空き地)との境界には老朽化したブロック塀(隣地内)があります。
このたび、私共で費用を負担する条件でブロック塀を解体し、新たに自分の土地の敷地内に塀を設けたい旨、隣地の持ち主に相談しました。
>同意をいただけましたが、空き地である隣地に他者侵入防止の為の門扉の設置を同時に要求されました

→後段は要求される法律上の根拠はないので、断ってもよいでしょう。
その上で、>>古いブロック塀とフェンスを二重に建ててしまう
→のもひとつの手です。
>>古いブロック塀には触らずに境界としてそのまま残しフェンスは立てずにおき、更に老朽化したときに改めて話をする
→これは話の先送りにしかなりません。
第三の途として、門扉は作って、その費用の償還請求をすることです(場合によっては不当利得として)。しかしこれには事前に(黙示の)同意をしたのではないことを明らかにすべきです。当然向こうはこれをついてきますので(オマエ同意したじゃないか)、回収には難儀するでしょう。あまりすすめられません。
 >>取壊しに同意しないと言う交換条件として提示されてしまうと。応じないなら取壊しもできない
第三は、谷まったときに使う方法でしょう。>既に近所で家を新築した人達も無茶な要求をされた経験を持っているようで難航しそうです。

→相手がやっかいなときは裁判上の手続きによらざるを得ませんね。

 ★民亊法務の専門家たる行政書士としての回答です(行政書士法第1条の3第3号法定外業務法規相談)。具体的訴訟事件につき一方当事者に有利な法解釈の当否を論ずるものに非ず。
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1376
経験: 中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
kionawakaをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中

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