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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 4629
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
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売れ残った場合の買取り部数の解釈。どう解釈すればいいでしょうか・・・ 自費出版で本を出しました。初版が売れ切れて1,000部増刷しました。しかし、売れたのは200部で、800

解決済みの質問:

売れ残った場合の買取り部数の解釈。どう解釈すればいいでしょうか・・・

自費出版で本を出しました。初版が売れ切れて1,000部増刷しました。しかし、売れたのは200部で、800部が売れ残りました。

増刷にかかる費用は出版社が負担しました。増刷の条件は、売れ残りを著者が買い取るということでした。契約期間が終了した時、その買取り部数を巡って出版社と見解が対立しました。

売れ残りについての「覚書」は次のとおりです。果たして、どう解釈すればいいでしょうか。

(残部の買取り)
甲(著者)は、本件書籍の増刷部数1,000部のうち700部について、契約終了時点で残部があった場合、甲は残部すべてを定価1,000円の80%にて買い取ることとする。

解釈 A (出版社) 買取り部数は、700部。
解釈 B (私) 買取り部数は、500部(700部-売れた部数200部)。

解釈が分かれるのは、「残部の買取り」の「1,000部のうち700部について」という部分です。

増刷を協議している時、700冊売れたら採算がとれるという説明を出版社の担当者はしていました。ですので、私は、700冊に満たない売上部数の場合に、その不足する分を買い取らなければならないと解釈しました。

売れたのが 100冊 ⇒ 買取り部数は、600部(700部-100部)
売れたのが 400冊 ⇒ 買取り部数は、300部(700部-400部)

しかし、出版社から提示された金額はそういう解釈に基づいていません。

出版社の解釈は、売れた部数に関係なく、売れ残り部数が700冊以内であれば、そのすべてが買取り部数となるというものです(700冊を超える場合は700冊が買取り最大部数)。

売れ残りが 100冊(売れたのが900冊) ⇒ 著者には100冊の買取り義務
売れ残りが 400冊(売れたのが600冊) ⇒ 著者には400冊の買取り義務
売れ残りが 700冊(売れたのが300冊) ⇒ 著者には700冊の買取り義務
売れ残りが 800冊(売れたのが200冊) ⇒ 著者には700冊の買取り義務
売れ残りが 900冊(売れたのが100冊) ⇒ 著者には700冊の買取り義務
売れ残りが 1,000冊(売れたのが0冊) ⇒ 著者には700冊の買取り義務
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 3 年 前.
初めまして、民事法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。
それは大変お悩みのことと思います。
ご心痛お察し申し上げます。
お話から、ご相談者様はプロの作家と言うことではなく、一般の方と言うことでしょうか?
プロの場合は、個人事業主と言う扱いになるので、消費者保護法等が利用できなくなり
消費生活センター等でもご相談を受け付けてくれません。
自費出版トラブル自体は多く、今回の件も、契約書できちんと具体的な説明が
無かったことで起きた問題と言えます。
解釈の仕方は、いろいろあるようですから、争う場合は、最終的には司法の場が
よろしいかもしれません。
仮に、ご相談者様が一般の個人であれば、前述の消費生活センター等に
消費者被害としてご相談されるべきです。
多分、ご相談者様が支払いを拒否すれば、まずは、内容証明での支払い請求が来るでしょう。
その上で、応じなければ法的な対応をすると脅しのようなことを言われるでしょう。
それでも無視をすれば、700部で800円なら、少額訴訟か裁判所の支払督促が
来る形になり、場合によっては強制執行もあり得ます。
 ただ、話は、変わりますが、今の自費出版は、書籍としての物がある訳では無く、ネットで
電子書籍として販売して、希望者に書物として印刷するみたいなことも多く
書籍自体が現時点では無い場合なら残部自体も文句を言った方が良いでしょう。
 それと、500部分は、ご納得されているのであれば、その額だけは支払っておいて
後は、相手の出方をみると言うのもあるでしょう。
頑張って下さい。
質問者: 返答済み 3 年 前.

>話は、変わりますが、今の自費出版は、書籍としての物がある訳では無く、ネットで電子書籍として販売して、希望者に書物として印刷するみたいなことも多く、書籍自体が現時点では無い場合なら残部自体も文句を言った方が良いでしょう。

間違いなく1,000部は印刷しています。売れ残りの保管状況を問いただしたところ、段ボール箱で20箱になるという回答がありました。買い取るとなると、それを引き取らなければなりません(送料は出版社負担)。部屋のかなりの部分を占領します。出版社で処分して貰う手もあるかとは思うのですが、どうしたらいいものか・・・

>500部分は、ご納得されているのであれば、その額だけは支払っておいて後は、相手の出方をみると言うのもあるでしょう。

なるほどと思います。しかし、私はそれをさらに減額できないかと思っています。それは、出版社の対応には多くの問題があるからです。私がその疑念を表明した時、出版社はそれを否定するでしょう(するはずです)。

しかし、その出版社は、過去において様々なトラブルを起こしているのです。去年の9月には、電話勧誘による営業の停止処分(3か月)を受けています。

私は、ネットでその出版社の姿勢を問題提起できないかと考えています。もしそれができたら、そういうトラブルが少なくなり、それは社会的に意味を持つと、私は思います。

 

専門家:  supertonton 返答済み 3 年 前.
ご相談いただきまして誠にありがとうございます。
追加のお話から、仮にご相談者様が一般の個人の消費者であれば
そのように評判の悪い業者であれば、国民生活センター(国の運営)か
消費生活センター(自治体の運営)にご相談された方が
問題提起がされて、各センターから注意喚起や行政指導が入るでしょう。
出版社で処分となると、処分代を余計に取られる可能性がございます。
そもそも、販売自体の実績はどのようなものでしょうか?
これまでの売り上げは、ご相談者様に支払われているのでしょうか。
初版部分も完売されて何部かわかりませんがその辺りはどうでしょうか。
とりあえず、先方の対応に問題があるので、こちらが納得いく額しか
支払いません。それで良いですねと言う合意を得る内容証明を出してみるのも
手でしょう。相手が、本気で法的な対応に出るか見る必要はございます。
本気で手を打ってきたら、弁護士の先生にご相談されるでも良いでしょう。
頑張って下さい。
質問者: 返答済み 3 年 前.

>そもそも、販売自体の実績はどのようなものでしょうか?


>これまでの売り上げは、ご相談者様に支払われているのでしょうか。

>初版部分も完売されて何部かわかりませんがその辺りはどうでしょうか。


初版は300部でした。無名の著者であることや費用を抑える意味からその部数になりました。出版社と著者の取り分を除く230部が実際に販売されました。自費出版であったことから、出版社の営業活動は期待できませんでした。

そのため、著者自らが販路を開拓しました。その努力が実り、一部の書店では平積みされるなど、好意的に扱って貰えました。また、ブログやフェイスブックも活用しました。デヴィ夫人もそのメルマガで紹介してくれました。その効果もあって5ヶ月で売れ切れました。


「これまでの売り上げ」とは印税のことかと思いますが、それは問題なく支払われています。増刷分については、著者への贈呈分2部を除く998部について印税が増刷の覚書に基づき支払われました。売れていないのに印税を支払うのはおかしいようにも思えるのですが、そういうこともあるのかなと思います。


出版社の言い分は、「覚書のとおり、印税も支払っているのだから売れ残り分を買い取ってください」ということです。しかし、私は、出版社の営業姿勢に問題があることを指摘して買取り金額の減額を要求しようと思います。
専門家:  supertonton 返答済み 3 年 前.
ご相談いただきまして誠にありがとうございます。
売り上げは、ご相談者様の営業の努力のたまものでしょう。
業者は何もしてないようです。完売に便乗したようにも思えます。
印税の部分にしても買取にしても双方の考えが食い違っているので
最悪な場合は、民事調停など申立てて、調停委員などに客観的な判断を仰いだ方が
良いかもしれません。
裁判所の調停は費用は数千円で、弁護士の先生にご依頼する必要もございません。
多分、民事調停を申し立てるなど、業者に言えば、慌てて譲歩もあり得るかも
しれません。
頑張って下さい。
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