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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1375
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
62775484
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分割で納品する為、納期を確認するのが目的で、注文書の様式に金額は0と記入し、製品名と数量を記入後、特記蘭に、分割納期

解決済みの質問:

分割で納品する為、納期を確認するのが目的で、注文書の様式に金額は0と記入し、製品名と数量を記入後、特記蘭に、分割納期の期日と製品の数量を記入し、相手の会社に送ったところ、相手は正式な注文と思い発注してしまい、中断できないと主張しますが、私は仮発注で正式な発注ではないとメールに書いて、添付資料として送ったのですが、
法律的には、どのような解釈になりますか
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kionawaka 返答済み 3 年 前.
 注文書ですから、契約の申込ととられます。見積もりと明記せずに、メール・添付資料として送った、しかし電話・FAX等で仮発注(このような言葉を使うこと自体誤解を生みます)、仮契約であると断ったわけでもない、等の事情のもとでは、質問者に過失ありとされる可能性が高いと思います。 

 相手方が錯誤(無効だから、質問者には有利だが)を主張してきて、質問者に過失ありとすると、どうにもこうにもなりませんね。

 しかし、相手が錯誤を主張するまでほおっておかれたらよいでしょう。法律的な問題ではないので、ほおっておいて、裁判に持ち込まれない限り、質問者には有利に解決するでしょう。

 ★民亊法務の専門家たる行政書士としての回答です(行政書士法第1条の3第3号法定外業務 法規相談)。具体的訴訟事件につき一方当事者に有利な法解釈の当否を論ずるものに非ず。
質問者: 返答済み 3 年 前.

質問者の石田です。


もう少し、詳しく注文書を送った当日の様子を説明しますと、最初に注文書(私は納期の確認が目的で、正式な注文は、弊社が大元の発注先から注文をもらってからするつもり)を送った時、分割納入の内容を確認するようにメールに書いていました。それに対して相手から最初の納品は、時間がないので、航空便でして欲しいという内容の依頼と、梱包の都合で、台数を2台増やして欲しいという要請がありましたので、弊社はその内容を大元の発注先と調整する為連絡をし、最終的な分納計画を了承してもらいました。その時、その旨を相手にメールで連絡しながら、大元からの注文を受け次第、正式な発注するという連絡をしたので、勝手に発注したとしか思えません。1日で、3回のメールをやりとりして、分納計画の確認をし、最後のメールで、問題を起こした相手に、大元からの発注があり次第、注文をするという意思表示をした連絡をしました。私としては、このような根拠から、最初に注文書を使い分納計画の確認をし、相手に誤解を引き起こしかねない状況を提供したという事以外には、正式な注文はしていないので、相手が実績を上げたい為に、勝手に注文したと確信していますが、このような内容でも、万一裁判沙汰になれば、私が負けるでしょうか、回答をお願いします。

質問者: 返答済み 3 年 前.

質問者の石田です。


もう少し、詳しく注文書を送った当日の様子を説明しますと、最初に注文書(私は納期の確認が目的で、正式な注文は、弊社が大元の発注先から注文をもらってからするつもり)を送った時、分割納入の内容を確認するようにメールに書いていました。それに対して相手から最初の納品は、時間がないので、航空便でして欲しいという内容の依頼と、梱包の都合で、台数を2台増やして欲しいという要請がありましたので、弊社はその内容を大元の発注先と調整する為連絡をし、最終的な分納計画を了承してもらいました。その時、その旨を相手にメールで連絡しながら、大元からの注文を受け次第、正式な発注するという連絡をしたので、勝手に発注したとしか思えません。1日で、3回のメールをやりとりして、分納計画の確認をし、最後のメールで、問題を起こした相手に、大元からの発注があり次第、注文をするという意思表示をした連絡をしました。私としては、このような根拠から、最初に注文書を使い分納計画の確認をし、相手に誤解を引き起こしかねない状況を提供したという事以外には、正式な注文はしていないので、相手が実績を上げたい為に、勝手に注文したと確信していますが、このような内容でも、万一裁判沙汰になれば、私が負けるでしょうか、回答をお願いします。

専門家:  kionawaka 返答済み 3 年 前.
>大元からの発注があり次第、注文をするという意思表示をした連絡をしました。私としては、このような根拠から、最初に注文書を使い分納計画の確認をし、相 手に誤解を引き起こしかねない状況を提供したという事以外には、正式な注文はしていないので、相手が実績を上げたい為に、勝手に注文したと確信しています が

→分納計画ということは、単なる見積もりではありません。買うといっておいて、イザとなったらキャンセルできるとなると、あぶなくて契約できませんね。信義則違反、自己矛盾と非難されますね(契約的正義)。しかしまぁこれは法律の世界のことで、商取引の世界は何でもありですわね。

 売買の予約です。ということは予約完結権の行使により売買は有効になります。逆にいうと予約完結権を行使しないとどうにもこうにもなりません。

 法律的には、めちゃくちゃおかしなことになってしまっています。裁判をしても、もうグチャグチャにしかならないと思います(ドロ試合)。

 最悪は相手が解除をして損害賠償請求をかけてきたら、負けるとは思いますが、そこまで思い至らずにギャースカギャースカいってくるだけだと思います。

 しばらく様子をみるしかないでしょう。別に質問者は困らず、ということですから。もし相手方からの相談なら、また別の回答がありましょうが。

 ★民亊法務の専門家たる行政書士としての回答です(行政書士法第1条の3第3号法定外業務 法規相談)。具体的訴訟事件につき一方当事者に有利な法解釈の当否を論ずるものに非ず。
 
質問者: 返答済み 3 年 前.

法律的には、売買契約が成立する為には、1.品物が特定されている事


2.金額が決定されている事、あるいは支払方法が決まっている事だと


聞いていますが、今回はこのような条件から考えたらどういう結論がでるのでしょうか?

専門家:  kionawaka 返答済み 3 年 前.
  「売買は、売主が財産権を移転し、買主が代金の支払いをすることを要素とする契約だから、この点について合意があれば、売買は成立する。履行の時期・場所、担保責任などは一般に付随的事項とみるべきだから、当事が特に重要性を認めて成立要件としない限り、その点の合意がなくとも、売買の成立に影響はない。」(我妻・民法講義・債各【391】)

 この見解(通説)からいくと、本件は成立していると解されますね。そして、裁判は通説に沿っての処理となります。

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質問者: 返答済み 3 年 前.

今回の件の発注前後の様子を、もう少し詳しく理解していただければと思います。相手側が発注する前に、私は、弊社が注文をもらわなければならない発注元から注文をもらってから、正式な発注するという連絡をメールでしているので、私としては、まさか勝手に発注しているとは思っていなかったわけです。もちろん、その前に実際に発注する時の分納計画は、合意していました。


このような背景で進められた行為でも、仮注文が売買契約の成立になるという事は、私の意志に反する行為なので納得がいかないわけです。


再度、御意見をお聞かせください。

専門家:  kionawaka 返答済み 3 年 前.
 売買契約は、諾成契約であり、合意のみで成立します。これに対して要物契約とは、合意のほかに、一方の当事者が物の引渡しその他の給付をなることを成立要件とするものをいいます。

 売買契約の成立があったかどうかは、外形的・客観的に判断され、行為者の内心の意図・主観的感情は考慮されませんので、ご注意ください。当事者の意思というものは、後で補強するくらいの意味しか持ちません。

 契約では準客観的に行為の外形のみが評価されます(外観主義)。それはそういう外観を信頼した善意の第三者保護のため(取引の安全)であり、まぎらわしい外観を作出したものは、第三者に対して責任をとらなければならないというのが、法律の精神だからです。

 それは錯誤(無効)の問題になり、
 >品物が到着したら引き取って欲しいと要求してきましたので、 私は、正式な注文ではないので受け取れないと物別れに終わっています。
→これを無視してほおっておくことになります。

 理論的にどうなのか、ということはどうでもよくて、自分にトクになるような実際上の構成を考えることのほうが大事です。


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質問者: 返答済み 3 年 前.

いろいろな見解を知ることができ有難うございました。


先方から、過去の取引の実績、及び今後の取引の見通しを考慮して、今回は


キャンセルを受け入れるという電話連絡があり、解決しました。


現実は、実質的な関係、内容が優先されて結論が出されるものだという事が


良くわかりました。


今回の件を、今後の取引の参考にしていきたいと思います。早々

専門家:  kionawaka 返答済み 3 年 前.
 そうでしたか。今回はうまくいってよかったですね。
いつもそのように相手方が折れてくれる保証はありませんから、注意されることです。

 
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