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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 4801
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
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離婚する際の一般的な夫婦間での財産分与について教えて頂きたいのですが・・・。 還暦を迎えた夫婦で、現在子供(娘2人)は結婚しそれぞれ独立しています。 夫婦のどちらにも不貞な

解決済みの質問:

離婚する際の一般的な夫婦間での財産分与について教えて頂きたいのですが・・・。

還暦を迎えた夫婦で、現在子供(娘2人)は結婚しそれぞれ独立しています。
夫婦のどちらにも不貞などの過失はありません。いま離婚話になっている原因は、長年連れ添っている上で夫婦間の価値観のすれ違い、性格の不一致、性交渉の不一致という一般的な理由です。

さて妻の方は長年共稼ぎで、子育てと家計を共に支えてくれました。以前に仕事中の怪我(膝の半月板損傷)により家事での活動には支障がありませんが、働きに行くとなると適職は見つからない為に、現在は専業主婦となっています。
今まで二人で貯めて来た預金が、800万円あります。マイホームはありません。ずっと借家住まいです。

その他に、3年前僕の親が亡くなった際に、3000万円ほどの遺産を残してくれました。

今回の離婚話で、妻は僕の両親からの遺産にも、妻として権利があるだろうと主張しています。

僕も素人で法的な根拠が分からないので、ご相談ですが、僕の両親から受け継いだ財産は、僕がもし死んだ際には、妻が半分、嫁いだ二人の娘達が 4/1づつ行くと認識しております。生前離婚の際に妻は法的な根拠としては要求できないものだと思いますが、違うでしょうか?。

その辺での法的な財産分与について、教えて下さい。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 3 年 前.
初めまして、夫婦・男女問題法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。
それはいろいろお悩みのことと思います。
ご心痛お察し申し上げます。
お話から、財産分与の考え方についてお悩みのことと思います。
離婚時における財産分与の考え方は大きく3つあります。
一つは、精算的財産分与と言われる、婚姻中に形成された財産は名義がどちらでも
共有財産とみなし、離婚時に折半するものです。
その場合、財産分与の対象とならないものが、婚姻以前から持っていた財産や
婚姻後に相続で得た財産は、特有の財産となり、分与の対象ではありません。
もう一つは、扶養的財産分与と言って、専業主婦等の奥様が困らないように
一時的な生活費を支払うものです。今回はこのケースもあるかもしれません。
最後に、慰謝料的財産分与と言うのがあり、これは不貞行為など配偶者に有責性が有った時に
支払うものです。
これらを総合して財産分与を考えます。
当然、民事ですから、財産をどのように分けようが双方が合意さえすれば問題はありません。
親御様から相続した財産は、ご相談者様のおっしゃる通り、婚姻が亡くなるまで継続した時に
奥様に相続権としてある訳で、離婚をすれば、相続権はありません。
ただ、どちらがより別れたいかにもよりますが、速やかな離婚を考えるのであれば
ある程度の譲歩も必要かもしれません。
性格の不一致は、裁判上の離婚理由にはならないので、双方が合意しなければ、
家庭裁判所の調停でも離婚は出来ません。
ずるずると婚姻状態を続けるのが問題であれば、ある程度の譲歩は必要でしょうし
奥様が離婚して亡くなった後も、娘様達には、当然に相続権があるので
同じこととも言えます。
財産分与等も含めて、離婚時に離婚協議書を公正証書で作成すれば
離婚後のトラブルは防止できます。
頑張って下さい。
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