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fplawyer
fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 法律
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経験:  弁護士・1級FP技能士・CFP
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7~8年前より連帯保証人で保証協会の支払いをしています。借主の会社は、もうなく代表者は、破産宣告しました。支払いを少

解決済みの質問:

7~8年前より連帯保証人で保証協会の支払いをしています。借主の会社は、もうなく代表者は、破産宣告しました。支払いを少額にしてもらいお支払してます。
今朝、保証協会より電話があり『このままでは、時効になってしまうの裁判所より書類が送られてくるから受け取るように。多分そこには一括で返済と書いてあるがそれは、従わなくていいから」ときました。「もうひとつ保証人を抜く方法がありいくらかまとまったお金を入れてもらったらのがれることもできるので所得証明と資産証明をくれたら検討します。それまでは裁判所の書類を待ちます」ときました。
3分後、別の保証協会の方から『さっきの話は、間違いで裁判所からの書類を受け取ってください。受け取らなかったら徹底的に調査します」と脅しのような怖い言い方で電話がありました。
またすぐ電話が鳴り最初の方から『先程は、間違って別の方の事を話してしまいました」ときました
とても不信感が一杯になってしましました。
ご相談は、裁判所からの書類を受け取り拒否したらどうなるのか
受け取った場合、保証協会の方の「今まで通りの返済でいい」という口約束は、いかがなものかを聞きたいです
資産などは持っておりません
家族を持ちながら働いている主婦です
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
弁護士・1級ファイナンシャルプランニング技能士です。
お答えいたしますのでよろしくお願いいたします。


まず、念のため、確認しますが、電話は本当に保証協会で間違いないですね。
(いま、いろんな詐欺がありますから)

本物であることを前提に話します。

保証協会のひとの話しを理解するために、前提として時効について話します。

まず、「時効」とは、消滅時効制度のことです。
消滅時効制度は、一定の期間、請求しないと、請求権が消滅するという制度です。

さて、保証人の保証債務は、主債務(借主の会社)の担保のためにそんざいするものですので、主債務者の債務が時効で消滅すると、保証人の保証債務も時効消滅することになっています(これを付従性といいます。保証は主債務に付き従う、という意味です)。

これは、貸主が、保証人に対して、毎月等一定期間毎に請求している場合も同様です。

以上を前提に、最初の保証協会の説明について考えてみます。

本件では、主債務者の会社が破産しているので、保証協会は、もう主債務者に対し、請求できません。
そこで、主債務者に対して請求していない期間が長期間続くと、主債務者に対する貸金について消滅時効制度により、消滅し、その影響で、保証債務も消滅する、

その時効消滅を阻止するために裁判をする、というのが、保証協会の人の最初の話しだと思います。

しかし、この理解は実は間違っています。だから次の電話で取り消したのだと思います。

主債務者が破産した場合、貸主は、主債務者に対して、請求することはできません。
請求できないのに、請求しなかったことを理由に消滅時効制度の適用があると、すると、非常におかしいことになります。
そこで、裁判例では、主債務者が破産した場合、主債務についての時効は進行しない、としています。

おそらく、このことに気づいて、間違っていた、と話しのたのではないかと推測します。

さて、今回、保証協会が裁判をする理由については、本件で示された事情だけではわかりません。
ただ、裁判をして、権利を公的に確定させた上で、実際には話し合いによって分割払いを求めるということはあります。

そのような扱いにするということを言いたかったのではないでしょうか。
保証協会も、回収方法については、考えるはずですので、主婦で、めぼしい資産もないということであれば、実現不可能な一括払を求めることはないでしょう。これまで通り分割払いを求めるのではないでしょうか。
(ただ、判決をとれば、いざというとき強制執行という権力を使った回収ができるので、返済督促の際に給料に強制執行しますよとか言われることはあると思います)

つぎに、裁判所書類受取拒否ですが、拒否自体はできますが、拒否しても最終的には裁判は進みます。
受け取らないと、結局、裁判がいつ行われるのか知らされないまま欠席裁判で保証協会の言うとおりの判決が出ます。

ですから、受け取った上で、裁判に出頭して下さい。

前述のように、一括での回収方法がなければ、相手方は、権利を公的に確定させるために判決を求めるにすぎませんから、判決自体はとってもらって、あとは実際の返済方法を協議してください。


以上ご検討下さい。
fplawyer, 弁護士・1級FP技能士・CFP
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 372
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質問者: 返答済み 3 年 前.

ありがとうございました。


では書類は受け取ろうと思います。


もうひとつの


「いくらお金を出せば保証人から抜くことができるかもしれない


だから所得証明書と資産証明をだしてください。」と言われましたが信憑性があるのでしょうか


ただ単に調査しようとしているだけでしょうか


 


もし裁判所から一括で払いなさいと書かれてあった場合でも今まで通りの分割でいいですからと保証協会の方が言われましたが


一筆もらってた方がいいでしょうか


 


「間違い」と言われたのは、この保証人を抜くことが誰でもできるわけではないと言いたかったような気がします。


 


このままでは、時効消滅になってしまうので…となんどもおっしゃいました。


素人判断で 時効消滅になってくれた方がいいのに…


と思ってしまいましたが甘いですね


 


すみません


ここまでよろしくお願いします。

専門家:  fplawyer 返答済み 3 年 前.
お答えいたします。

「いくらお金を出せば保証人から抜くことができるかもしれない
だから所得証明書と資産証明をだしてください。」と言われましたが信憑性があるのでしょうか
ただ単に調査しようとしているだけでしょうか

法人が、貸金について、債権放棄した場合、理由なく放棄すると、寄付をしたとして、税務上損害を被ります(個人だと、贈与したことになる)。
そこで、貸付金を、貸し倒れとして損金にする(費用とする)ためには、一定の基準があります。

下記の法人税法基本通達がその基準なのですが、
債務超過(借金が資産を上回っている)ことのほかに、資産状態、仕事の内容、収入、経営状態などを総合判断して決定します。

債権放棄をする場合、法人内部では当然、決済が必要で、そのための資料が必要です。

ですから、債権放棄を検討する場合には、資産の状況等の説明を求めることは通常のことです。

貸し手側からは、債権放棄はやむを得ないと考えても、できるだけ回収したいわけですから、ここまで払えませんか、そうしたら放棄します、という言い方はしますね。

そこで、今回は、本当に一定額だけはらってもらってあとは免除する、ということはあり得ると思います。
ただ、そうでない可能性もあるとは思います。

これを解消するには、とにかくきちんと説明をきくとです。
かりにめぼしい資産がなくて、一定額支払ったらもう免除してもらえるんですか?と。
どういう状況になったら、免除してもらえるのか、と。

あなたは借り手(といっても保証ですが)ですから、返さなければならないという道義的な責任はありますが、資産がなくて、とられるものがないなら、開き直って、強気にきいてみてもいいと思います。

ご検討下さい。

============
(参考法人税法基本通達)9-6
次の場合貸倒れとして損金の額に算入する。

債務者の債務超過の状態が相当期間継続し、その金銭債権の弁済を受けることができないと認められる場合において、その債務者に対し書面により明らかにされた債務免除額
============

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