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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 934
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
62663831
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平成23年6月から友人の勤務先への身元保証人になっていますが、先日その友人が使い込みをしてしまいその会社から呼び出し

解決済みの質問:

平成23年6月から友人の勤務先への身元保証人になっていますが、先日その友人が使い込みをしてしまいその会社から呼び出しを受けています。保証人の解約ができると聞いたのですが、事情を知ってからでも解約できるのでしょうか。又、その場合どの程度の責任を負わなければならないのでしょうか。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
業務上不適任または不誠実な行為があり、保証人に責任が生ずる恐れが
あることを会社が知った時には、保証人に対しての通知義務が有り、
通知を受けた保証人は、保証契約を将来に向けて解除することができます。
あくまでも将来にむけて、ですので、それ以前に生じた損害についての責任は
逃れることができません。
但し、もし、実は以前から不祥事を繰り返していたが通知がなかった、という
ことであれば、会社側に大きな落ち度があったことになります。

また、身元保証人となった時点から配置転換があり、これにともなってリスクが
大きく変わったようなケースであれば、保証責任を追わなくて済む可能性は
あります。例えば、当初は技術職で就職し、現金を扱う仕事ではなかったのが、
翌年配置転換で営業・集金をするようになった、という場合です。
このような場合には、会社は保証人に対して、担当業務や勤務地に変更が
あったことを通知する義務があります。
この場合には、通知を受けたり、あるいは本人から聞くなどして内容変更になった
ことを知った保証人は、将来に向けて保証契約を解除することができます。

これらに該当し、もしもっと以前に通知する義務が会社側にあったと考えられる
場合には、本来通知されるべき時点以降に発生した損害について、保証責任が
無いか、拡大したリスクについて会社側の過失があるとして、減額されることが
考えられます。

また、これら以外の場合であっても、そもそも会社には従業員が不正をしないよう
管理し、またできないように仕組みづくりをする責任が会社にはあります。不正が
できてしまったということは、多くの場合、会社側にも一定の落ち度があったと
考えられますので、この点、発生した損害の全額ではなく、減額交渉の余地が
あります。

例えば、水道料金の横領があった事例では、横領を防ぐことができず、発見が
遅れたのは使用者の使用監督について落ち度があったためであるとして、
身元保証人の責任は約4割と判断した事例があります。(仙台高裁H4.4.17判決)
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