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mori-home, 行政書士・個人情報保護士・成年後見人・申請取次行政書士・著作権相談員
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 48
経験:  駒澤大学法学部法律学科東京大学 市民成年後見養成講座 在籍行政書士成年後見人
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夜分遅くに恐れ入ります。 夫が宴席で会社の後輩を殴ってしまったそうです。 それが昨年の10月22日辺りです。(詳

質問者の質問

夜分遅くに恐れ入ります。
夫が宴席で会社の後輩を殴ってしまったそうです。
それが昨年の10月22日辺りです。(詳細はカレンダーとメモに残してあります。)
私は理由が理由だけに夫の気持ちも分からないのではなかったのですが、やはり殴って怪我をさせてしまうことは許されることではありません。
直ぐに謝罪と治療費・慰謝料の話を弁護士の先生に入って頂いて、お話しに応じて頂けないかと、夫本人からも私からもご連絡させて頂いたのですが、「プライベートな席で起こったことなので構わないでください。」と断られてしまい・・・
しかし、彼が会社でそのプライベートなことと話していたことを上司に話してしまい、会社の周りの方にもご迷惑をかけてしまっている状態です。
そして、今は会社の顧問弁護士さんに仲裁に入って頂いているのですが、その先生とも話にならない状態らしく、昨日その先生が再度、お相手の方の意向を聞こうと連絡を取って下さったときに「被害届を出した。」と仰ったそうなのですが、何時出したのかも分からないとのことで大変悩み精神的に参っております。
今、こちらで警察に問い合わせるなりしても警察は教えて下さるのでしょうか?
夫が悪いのは百も承知の上なので、初めからお相手の怪我の状態も心配しておりますし
殴った原因になった出来事も気になっております。
どうか今の状態にどう対応したら」良いのかご教授頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  mori-home 返答済み 3 年 前.

私は埼玉県で行政書士をしている者です。

 

専門は民事法務で、予防法務という紛争を未然に防ぐ業務を行っております。

 

さて、今回は、ご質問者様のご配偶者様が加害者となってしまったのですね。

 

ご質問者様のおっしゃる通り、今の日本では、手をあげたら負けです。

 

これを法律では自力救済の禁止と呼ばれております。

 

そう申しても、既に起こってしまったことなので、ご質問者様のおっしゃるように、これからどうすればよいのかを考えましょう。

 

まず、警察に問い合わせて被害届が提出されているか否かやその内容について聞いてみるという方法ですが、建前としては、警察は教えてくれません。

 

「建前」としてですので、所謂「オフレコ」なら、もしかしたら教えてくれるかもしれません。

 

そのためには、警察との信頼関係が大切になります。

 

それよりも、和解の道を模索した方が賢明です。

 

おそらくご質問者様の配偶者様は、今回がはじめてでしょうから、和解をして、被害届を取り下げてもらえば、警察・検察もそれ以上は罪を問うようなことはないでしょう。

 

よって、まずは和解のための準備をして下さい。

 

幸い、弁護士の先生に間に入ってもらっているので、弁護士の先生も最善の道を選択してくれるはずです。

 

ご心労極まりないとは思いますが、あまり無理をなさらずに、ご自愛ください。

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質問者: 返答済み 3 年 前.

先生、夜分遅くにご回答有難うございました。


やはり、予想していた通り警察では教えて下さらないのですね。


ただ、今ついて下っている弁護士の先生は会社の顧問弁護士なので、今回のように社員同士所謂仲裁に入るまでしかできないと言われておりますので、被害届が確かなら又別の先生を探さないといけないようです。


被害届というのは、どれくらいからして警察から通知?や直接訪問・出頭要請があるのでしょうか?


周りの上司や同席していた同僚の方たちも、怪我は処置のあとなどで知っているようですが、会社も休まず来ていたようなので会社側も診断書の提出がないので誰も本当の怪我の程度は知らないようです。


それから、被害届が出たとして双方の配偶者は傷害事件になるまでの理由は知る権利があるのでしょうか?


 


まずはお礼申し上げます。

専門家:  mori-home 返答済み 3 年 前.

こちらこそ、お世話になっており、恐縮するばかりです。

 

弁護士の先生に関しては、そのようなご事情がお有りなのであれば、顧問の先生のお仲間を紹介してもらった方が良いですね。

 

弁護士にしても司法書士にしても、はたまた行政書士にしても所属会がありますので、互いに通じ合った仲間がいるものです。

 

折角ご縁がお有りなので、信頼のおける人物を紹介してもらった方が賢明です。

 

多少は便宜を図って下さると思いますよ。

 

さて、被害届のお話ですが、「被害届」は「届出」なので、他の行政作用の許可や認可とは概念を異にしております。

 

婚姻届を想像するとわかりやすいかもしれませんが、書くべきところを書いていれば基本的には受理されます。これを受理しないとなると、警察側もまずい状況に追い込まれますから。

 

そして、仮に被害届が出された場合に、警察がどれくらいでアクションを起こしてくるのかと申しますと、主に3点に着眼する必要があります。

 

まず、証拠の揃い具合です。特に物的な証拠です。

 

そして、次に、嫌疑のかかっている方の素行です。素行というと何を言っているのかと思われるかもしれませんが、この場合の素行は、嫌疑のかかっている方が証拠を秘匿又は隠滅させる可能性があるかや逃亡する恐れがあるかなどを指します。

 

この可能性が高い時には、警察も早め早めの対応をしてきます。

 

最後に、検察との関係です。警察は検察を輔弼(支える)する機関です。検察官は、警察に証拠調べをさせ、情報を集め、その中から法律的要素を取り出して、これを裁判上に上げる仕事をします。

 

以上の3点から、考えれば良いと思いますが、今回、幸いなことに、診断書がなく、まずはその怪我と今回のご配偶者様の行為との因果関係を立証するところからはじめなくてはなりませんので、時間的に猶予があるものと考えられます。

 

交通事故等の保険の話でもそうですが、医師の書く診断書には特別な意味があります。

このことは裁判においても重要視されてきます。医師の診断書は極めて証拠力の高い物証であると考えられています。公証人の作成する公正証書が証拠力が高い(成立の真正が担保されます。)のと同じことです。

 

仮にです。仮に、被害届が出されたとして、ご配偶者様である、ご質問者様の知る権利に関しては、ご質問者様は、ご配偶者様と生計を一にしていらっしゃるでしょうから(夫婦財産契約がない場合)、その日常家事に関する連帯債務関係に民法上はなり、利害関係人である者と考えられます。

 

その意味において、知る権利はあります。

 

相続の場合と同様、銀行と亡くなった被相続人との関係は、消費寄託契約であり、また、委任契約でもあります。銀行の取り扱い実務としては、相続人のいずれかが取引履歴の開示を要求した場合には、それに応じなくてはならないのが、銀行実務です。

 

その事と同じような関係にあります。

 

最後に私の雑感ですが、今回のケースでは、それほど大ごとにならずに済みそうです。あまりに物的証拠に欠けています。

 

警察も、被害届が出されれば受理せざるを得ませんが、本音は、あまり、おおげさにしたくないのです。物的証拠を集めて、その証拠と事件の因果関係を立証するのが大変だというのが理由です。

 

それと、ご質問者様のご配偶者様は決して悪い人ではなさそうですから。

 

顧問の弁護士の先生が付いているくらいですので、信頼のおける方なんでしょう。

 

弁護士の先生も、一部の例外を除けば、悪い人とは付き合いません。

 

それよりも、なによりも、私はご質問者様夫婦が羨ましいです。愛情の深いご夫婦でいらっしゃるのでしょう。

 

私は無駄なことを話しがちですが、私も早く結婚して、素敵な家庭を築きたいものです。

 

おっと、脱線してしまいましたね。

 

今回はありがとうございました。非常に心温まる想いです。

質問者: 返答済み 3 年 前.

先生、こちらこそご丁寧な説明を有難うございました。


 


実は私自身ではないのですが、過去に家族が大きな集団訴訟の原告になりとても言い難い大変な思いをした経験があります。


国を相手にでしたから各支援団体の方々や弁護団の先生方が


ご尽力して下さったお蔭で和解という形で終えられましたが、辛い裁判だったので当時20代前半だった私や家族・原告団だった方にとっては、その後の人生を大きく変えるような出来事であり、まだ恐らく皆さんの心中では裁判は終わっていないのではないかと思います。


和解を待たずに亡くなった原告団の方・和解を見届けて亡くなった方・今現在も苦しい治療を受け続けている方・・・。


 


そんな経験をしているからこそ、私は無用な争い事に嫌悪感を覚えるのです。


夫はなぜ?と言うのも。


人との距離感をとるのが普段から長けているような人だとずっと思っていましたから・・・ショックも大きいです。


今回の被害者様がその場にいない他の同僚の方を酷く侮辱したのが大まかな原因らしいのですが、そういう場もたしなめておさめるタイプだったので余計に。


 


しかも、家族の訴訟の場合は医療過誤でしたから、今回の夫の暴力の件とは異なったものと感じておりますので余計に複雑な思いになっておりました。


先生が仰って下さいましたように、気持ちを落ち着けて被害者様にも誠心誠意対応させて頂きたいと思います。


折角、昨年昇進したばかりの矢先に本当に残念でありますが、


会社からの処遇も重んじて受け止めたいと思います。


 


私も長々と横道に外れてしまい申し訳ございませんでした。


 


弁護士の先生に依頼をするとなれば、やはり先生が仰るように顧問弁護士の先生の紹介になるのが良いですよね?


その先生にもそう仰って頂いていますし。


実は私の母の古くからの友人も弁護士事務所を開業しておりまして、そちらの先生に依頼することも考えておりましたが、今回は夫の判断に任せようと思います。


 


先生は、素晴らしい知識をお持ちで穏やかな雰囲気が文字からでも伝わってくるような方なので、きっと素敵な女性と素敵な家庭をお持ちになられる日も近いと思われます(*^_^*)


 


 


 


 


沢山の解りやすいご回答ありがとうございました。 


 

専門家:  mori-home 返答済み 3 年 前.

わざわざお礼をおっしゃって下さるなんて非常に有り難いことです。

 

改めて、人とかかわり合うことの喜びを感じております。

 

私もご質問者様ご夫妻のような素敵な家庭を築けるように、精進してまいります。

 

どうか、ご無理はなさらずに、ご自愛くださいね。

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