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AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
62985828
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初めまして。よろしくお願いします。 平成26年1月2日に、スーパーのレジで精算後、袋詰めをしていたところ、女性用の

質問者の質問

初めまして。よろしくお願いします。
平成26年1月2日に、スーパーのレジで精算後、袋詰めをしていたところ、女性用のバッグがおいてありました。スーパーに届けるよりも警察に届けたほうが良いと思い、スーパーから出て車で向かいました。しかし、下痢ぎみであったため、警察に行く前に近く の公共トイレを利用しました。また、拾ったバックにジュースをこぼしてしまったため、トイレに一緒に持って行きました。
6歳になる子供を一人自宅に待たせていたため、警察に行く前に、自宅に寄ったところ、女性用バックが無いことに気が付き、公共用トイレに戻りましたが、バックはありませんでした。10分くらいの間であったと記憶しています。
意図的ではありませんが、遺失物等横領となってしまった可能性がありますし、そのバックが本人の手元に戻ったかどうかが心配です。
この事実を警察に届けたほうが良いのでしょうか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 3 年 前.
ご心配の刑事上の責任については、その状況により遺失物等横領又は窃盗罪で処罰されてしまう危険があります。
本来、これらの犯罪が犯罪として処罰されるためには「不法領得の意思」ざっくりといえば他人のものを自らのものとしようとする意思があることが要件となるところ、今回のお話では警察に届けるつもりで持っていったところ途中で紛失してしまったというものですから、理屈で言えば不法領得の意思を欠き犯罪にはならないという結論になります。
しかし客観的には、疑いを向けられ易い危険な状況にあると言えることが問題です。スーパーには通常、監視カメラが設置してありますから、あなたがそのバッグを持っている場面も映っている可能性があり、疑いを向けられた後であなたの言葉を裏付ける証拠が何も出てこないという状況になってしまうとまずいですね。
あなたが嘘をついていると思われてしまうと、最悪処罰されてしまうこともあり得なくは無いです。

また処罰の有無に関わらず、そしてただ紛失した場合であっても、持ち主の手元にバッグが戻らない場合あなたの過失によって持ち主に損害を与えたことになりますから、民事上の損害賠償責任は負うことになります。

これからの行動の選択肢は2つあります。
1つはこのまま事態を静観し、何事も無いことを祈ることです。
あなたに疑いが向けられるためには、持ち主がスーパーに置き忘れたことを確信していること、スーパーの監視カメラにあなたがバックを持ち出すところがはっきり映っていること、監視カメラのチェックにスーパーが協力すること、警察が捜査によりあなたに辿り着くこと、などいくつものハードルを越えなければならないため、このままあなたの周りでは何事も起きない可能性もあります。

もう1つは先に警察に相談して、事情を全てありのままに話すことです。犯罪を犯したものが自ら警察に名乗りですことは少ないですから、同じ事を話すにしても疑いを向けられてから話すよりも遥かに信じて貰いやすいですし、今なら時間もあまり経っておらず記憶も鮮明でしょうから、自信を持ってご自身の行動や届けるつもりだったことを話すことができるでしょう。自分のものにするつもりがなかったあなたの行動は善意から出たものであり犯罪ではありませんので、恐がることはありません。
ただし、バッグがそのまま失くなってしまっていると前述の通りあなたの過失によって他人のものを紛失して損害を与えたことになりますから、持ち主に謝罪し、相手の請求があれば相手に生じた損害を賠償する責任を果たさなければならなくなるでしょう。

いつ自分が疑われるか不安なまま過ごすのはとても辛いことだと思いますし、あなたと同様に善意を持つ方があなたが置き忘れてしまったバッグを警察に届けてくれている可能性だって多分にあると思いますので、後者をおすすめします。
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質問者: 返答済み 3 年 前.


ありがとうございました。


本日、警察に届け出を行ってきました。警察の方は、バックは手元に戻ったいたようですが、金銭が戻らなかったとようなことを言っていました。


気分的には多少落ち着きました。


しかし、警察で正面と後ろ姿の写真を撮られ、スーパーの監視カメラと照合するようなことを言っていました。実際にバックに触れた人で判明しているのは私のみであるため、金銭をとったことを疑われても仕方がないと思います。今後の展開はどのようになるのか心配です。


実例があったら教えてください。よろしくお願いします。

専門家:  AE 返答済み 3 年 前.

お疲れ様でした。
バッグは警察に届けられたものの、金銭のみ抜かれてしまっていたのですね。
今後はスーパーの監視カメラとの照合や聞き込みなどの捜査が進み、その過程で任意の事情聴取を要請されたり、場合によっては指紋の採取をされることになるでしょう。
確かに状況から、疑われてしまうのはやむを得ないところですから、捜査にはできるかぎり協力する必要があります。しかし実際にとっていないのですから、そのことは曲げずにきちんと主張し続けましょう。
事実をありのままに話すこと、わからないことや憶えていないことはわからない、憶えていないと言い、曖昧な想像で補わないよう注意してください。

 

バッグが警察に届けられるまでに、届けた人を含めてあなた以外に一人以上の人間が触れているのは間違いなく、警察は遺失物を届けた人の氏名等も通常は書類に記入させるため、把握しているはずです。
あなたを処罰するためには疑わしいというだけではダメで、その触れた複数人の中で確かにあなたがとったのだということを警察・検察の側で立証しなければなりません。そのためにはスーパーの監視カメラの映像だけでは弱く、さらに財布についた指紋が一致するとか、あなた自身が認める等他の証拠がなければ犯人にされてしまう可能性は低いです。
あなた自身の供述・態度も重要な証拠です。仮にあなたが犯人であれば自ら名乗り出ながら犯行を認めないというのは合理的な行動ではなく犯人ではないという印象を与えることになりますし、最初から首尾一貫した主張を続け、話す内容にも矛盾が無いということはあなたの無実であるという主張に信憑性を与えることになります。

 

しばらくは不安な日々が続いてしまいますが、ご家族と一緒に頑張りましょう。

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