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AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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以前、調停離婚をしました。 どうにか生活も落ち着いてきたので、調停調書を見直していたところ、分からない点が出てきま

解決済みの質問:

以前、調停離婚をしました。
どうにか生活も落ち着いてきたので、調停調書を見直していたところ、分からない点が出てきました。
家を建てる際に元嫁側の親に600万円程の借金がありました。月に1万円・ボーナスで9万円という返済方法で借用書を交わしました。私は給与を全額元嫁に渡しており、家計は全て元嫁が仕切っていました。(別居期間中にも通帳を持って出ていたため、通帳の返却にあたっては受け取り確認の書面も書かされました。それまで通帳をみる こともできませんでした。)
私は元嫁に対して何度となく「月々の返済はちゃんとしてるのか?」と聞いてきましたが、その都度「ちゃんとしている。それに、遺産の先渡しと思っているから、全額私にあげると親に言われている。」と返答されていました。

それから結婚生活が5年続いたのですが、調書に書かれた金額では、全く支払われていないことになっていました。
借り主の私は一度も催促されてもいませんし、払っていると聞いていました。

この期間分についても、支払わないといけないのでしょうか?
また、返済記録はありませんが、返済記録については、貸し主と借り主のどちらに記録の責があるのでしょうか?

お願いたします。

調停で再考してもらう場合、勝算はありますでしょうか?
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 3 年 前.

回答のため、確認させてください。

その借金について、調停調書にはどのような文言で記載されているのでしょうか。

現在も借金として支払いを続けているとすれば、誰に支払っているのでしょうか。

質問者: 返答済み 3 年 前.
調停調書には「B(元嫁の父親)から借り受けた借受金の未払残高として金(約300)万円を支払う義務があることを認める。」とあります。
現在も借金として、Bに対して毎月支払いをしております。
専門家:  AE 返答済み 3 年 前.

返信ありがとうございました。

 

ご質問の事情から判断するに、借金は元嫁の父親から借りたものですので、その残高や返済についても元嫁とではなく元嫁の父親と合意する必要があります。逆にいえば、元嫁の父親と合意できさえすれば、元嫁の意思にかかわらず返済額を結婚期間中に元嫁が返済していたはずの100万円強を減額した額や、それ以下の金額とすることもできる訳です。

他方、元嫁の父親と合意できない場合、裁判等で強制的に減額した額の支払いで済ませることができるかというと、これはかなり困難だと考えられます。

 

調停調書はあなたと元嫁とのお二人の合意に記載したものですので、あなたと元嫁の父親との貸し借りの関係についてまで法律的に拘束するものではありません。しかし法律的に直接拘束されないとは言っても、裁判所の作成した調書に残高約300万円の支払い義務があることを正面から認めた文言が記載されている以上、あなた自身が裁判官の面前で支払い義務を認めたという事実を証明する強い証拠となってしまいますので、証拠がないと相手と争ってそれを覆すのは極めて困難です。


貸金についての裁判で事実の有無を争うことになった場合のルールとして、お金を貸したことは貸主が、お金を返済したことは借主が証拠によって証明しなければなりません。つまりあなたが返済したことを証明しなければ裁判所は返済の事実を認めることができないところ、元嫁を信頼して任せていたため振込等の支払い記録は無いでしょうし、争いになれば元嫁から協力を得るのは無理でしょうから、残念ながら勝算は低いと言わざるをえません。

したがって元嫁の父親に事情を話し、元嫁が返済していたはずの額を減額した額を返済するということでお願いしたいと言ってみる、というのが現状での最善でしょう。

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