JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
shihoushoshikunに今すぐ質問する
shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2226
経験:  東京司法書士会所属
67942392
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
shihoushoshikunがオンラインで質問受付中

メールで送った誓約書の有効性について Wordで作成した誓約書を相手側にメールで送信。 内容は、条件を違約した場

解決済みの質問:

メールで送った誓約書の有効性について
Wordで作成した誓約書を相手側にメールで送信。
内容は、条件を違約した場合、月額100万円を一生涯払うという内容です。
日付あり、署名・捺印なしです。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 3 年 前.
質問を投稿していただき、ありがとうございます。司法書士のshihoushoshikunと申します。わかりやすい回答を心がけてはおりますが、回答にご不明点がある場合 は、「評価」の前に返信機能でご質問下さい。


契約はお互いの合意により成立するものです。契約書が必須のものではありませんが、裁判で争いになった場合に証拠が必要となるために、契約書は必要となるものです。

契約の有効性を考えると、「条件を違約した場合、月額100万円を一生涯払う」という内容の契約は公序良俗に違反すると考えられます。

第90条(公序良俗)
公の秩序又は善良の風俗に反する事項を目的とする法律行為は、無効とする。

この公序良俗違反には、他人の窮迫や無知につけこみ、不相当な高利や、莫大な違約金を付した契約をすることが含まれています。違約した場合に、一生涯月に100万円払うことは相手にかなりの負担を強いるものですので、契約の有効性を否定されてしまうと、裁判で争った場合に厳しくなります。

また、仮に契約が有効であってもメールの契約書では証拠能力が弱いです。誰が送ったのか分からない場合もありますし、内容を改ざんすることも可能である、という点からあまり裁判所では有効な証拠として採用されません。参考程度にしかならないと言えます。

以上の点から、今回のケースの誓約書を有効とするのは難しいでしょう。



shihoushoshikunをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中

法律 についての関連する質問