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houmu
houmu, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 955
経験:  行政書士 知的財産修士 2級FP技能士
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別荘を主人の貯金から買いたいのですが 主人は重度の難病で身体障害者なので、字を書くことも意思表示もできません。今住

解決済みの質問:

別荘を主人の貯金から買いたいのですが
主人は重度の難病で身体障害者なので、字を書くことも意思表示もできません。今住んでいる都市ではなく、他都市で別荘を買う(田舎なので600万円ほどです)場合、介護・看護の福祉の関係で住民票が移せません。別荘は、週末2-3日くらい行って自然を満喫するためと、倉庫代わりにしたいために購入したいです。

私には貯金がないので、主人の口座より出金して購 入するのですが、主人名義で契約や登記ができないのか(?)私の名義でないと購入できないそうです。

この場合贈与税の配偶者控除もできないし、最初から贈与税を払って購入した方が良いのでしょうか?税務署からの問い合わせに虚偽の申告をしてもばれないでしょうか?

不正(?)が見つかった場合追徴課税(?)が多くなるのなら最初から贈与税を払った方が楽です。
障害者ということで、賃貸住宅の契約なども保証会社が電話口に出られないからとかで審査が通らず不利です。

成年後見人とかになって、契約ができるようにするとよいのですか?後見人とかの制度を使うとかえって、支出の縛りがあって大変なら困ります。障害者で、行政からの助け以外にも、とても自己負担が多い生活をしています。

どうぞお知恵を授けてください。我が家に増築するのも限界に近いし、住んでいる同じ都市に私名義の家を作るのも出費がかかるし(同じ市なら介護サービスに支障は少ないでしょうが)別荘は永住にはふさわしくないし。

どうしたらよいでしょうか。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  houmu 返答済み 3 年 前.
ご質問者様がすでに経験しておられるとおり、本人の意思確認が
できない状態での契約や登記申請はできません。
不動産の購入は特に高額の取引であることや、契約後も品質面や
相隣関係などで、ただでさえトラブルが起きやすい分野です。

従って、ご主人様名義での購入となりますと、やはり成年後見人制度
を利用される必要がでてくるでしょう。
ただし、成年後見人制度は、あくまでも本人のための制度であり、
不動産の売却や購入など一時的な手続きを行うためだけの制度では
ありませんから、今回の目的を達したので終わりにするというわけには
行かなくなります。
成年後見人に選任されると、まず最初に財産目録の作成をおこない、
1年間の収支予定表を作成します。
その後は年1回程度、家庭裁判所の監督を受けるようになります。
従って、手間は増えてしまうことになりますが、毎月毎月書類を出したり、
どこかに報告に行ったり、という程の手間ではありません。
賃貸契約や銀行口座の管理など、逆に軽減される部分も出てくるかと
思いますので、この点を合わせて総合判断していただければと思います。

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なお、贈与による方法というお話がありました。
この点、やはりご主人様の意思確認についての課題があるのですが、
それはひとまずおいておくとして、贈与税がご心配とのことでした。
税務署は当然のことながら過去の収入を把握しています。
収入に見合わない不動産の購入をしたとなれば、当然その資金源は
どこにあったのか、ということになります。収入を隠していたのか、贈与を
受けたのか、いずれにせよ脱税の疑いが高いと判断し、調査対象になる
可能性は高いでしょう。

もし、ご主人様が65才以上で、20才以上のお子様がいらっしゃるので
あれば、相続時精算課税制度を利用というのが考えられます。
これは、親から子供への贈与を、将来ご主人様が亡くなられた際の
相続財産と合わせて、相続税として税額を計算する制度です。
この制度を利用した場合、2500万円までの特別控除額があり、
この範囲内での贈与であれば、贈与税はかかりません。
(この2500万円の控除枠は、ご主人から当該お子さんに対して、生涯を
通じてのものになります)
この制度を利用して、お子様に贈与をし、お子様名義で別荘を購入
されてみるというのはいかがでしょうか?
ただし、この制度を一度利用されると、通常の制度による贈与税計算
(毎年110万円まで非課税)を利用できなくなりますので、今後別途
生前贈与を予定している場合や、ご主人様の財産総額によっては
デメリットが大きい場合もありますのでご注意下さい。





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