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AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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初めまして西原美和と申します。 今年の8月15日父が亡くなり、父の名義の家と土地の相続するという事で質問させていた

質問者の質問

初めまして西原美和と申します。
今年の8月15日父が亡くなり、父の名義の家と土地の相続するという事で質問させていただきます。
私は結婚して家を出て いて、今その家には、母と長男が暮らしています。
ただ亡くなった父も母も、長男も精神病で、生活保護を受けております。
家の相続を長男がすると生活保護を打ち切られてしまうそうで、早目に長女の私が相続をしておいた方がいいと、長男が知り合いに言われたそうです。そしてやり方など、司法書士の先生に相談しなければと思ったのですが、まず、まったく初めてで、何をどうしたらいいのか分からず、ネットでこのサイトを見つけました。どうしたらよいのでしょうか・・・
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

お父様を亡くされたこと、お悔やみ申し上げます。

 

お父様の遺産として家を土地がありこれを長女であるあなたの名義に変更したい場合には、相続人全員で遺産分割協議書を作成するか、あなた以外の相続人が裁判所で相続放棄の手続きを行ったうえで、法務局で名義変更の登記を申請する必要があります。

これらの手続きは司法書士に依頼すれば必要な書類を作成してくれたり、揃えるものを指示してもらえますので、ご自身で悩まずに司法書士に任せてしまうのが一番簡単です。

 

ただ、名義変更の前にちょっと落ち着いてもう一度考えてみましょう。

お父様の生前から、ご両親とご長男がお父様の名義の家と土地に同居しており、生活保護を受けていたのですよね。

そうであれば、お母様やご長男がそれらの不動産を相続したことを理由に生活保護が打ち切られる可能性はまず無いと考えて良いと思います。不動産があると生活保護が受けられない、打ち切られると思っている方も多いのですが、居住用に必要最低限の不動産を所有することは認められており、お父様名義の自宅はこれにあたる可能性が高いからです。
もし最低限と認められないような不動産であれば、お父様の生前に打ち切られていたはずですから。

 

まずは区の担当ケースワーカーにお父様が亡くなったことと、お母様やご長男が相続すると生活保護が打ち切られないか心配だということを相談してみると良いですよ。相談したことでいきなり打ち切られるということは無いですし、万が一、そのようなことを言うおかしな担当者だった場合には、それから相続放棄といった行動をとれば良いです。

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質問者: 返答済み 4 年 前.


お返事をありがとうございます。


 


補足として父は介護が必要な状態で、老人ホームに入居していて、そこで亡くなりましたので、最後の1年間は家におりませんでした。


 


それでは、今の父の名義の土地や家はそのままでもよろしいのでしょうか?


そもそも「相続手続き」というものをしなければならないのでしょうか?


 


手続きをしないとどうなるのでしょうか?また手続きを行うのに期限はあるのでしょうか?

専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

なるほど。お父様は最後の1年は老人ホームで生活されていたのですね。

もし保護の対象になっていたのがお母様とご長男だけであり、お父様名義の不動産の価値が極めて高価であるような場合には、 お母様とご長男が相続すると売却してもっと安いところに移るよう指導がある可能性がありますね。

その場合でも、まずはケースワーカーと話をしてみてください。話をした後でも遺産分割や相続放棄は可能です。まれに、心無いワーカーの場合遺産分割や相続放棄はできないという嘘を言ってくる場合があると聞きますが、そんなことはありませんので大丈夫です。

 

いわゆる「相続手続き」というのは名義変更のことを言いますが、法律的には名義変更の有無にかかわらずお父様が亡くなった時点で相続は発生しており、現在はお父様の遺産を相続人全員で共有しているという状態です。

ここから、相続人の一部が相続を放棄したり、遺産分割協議によって一部の相続人が遺産を相続するという合意をすると、お父様の亡くなった時点に遡ってその効力が発生するという仕組みです。

名義変更をする義務や期限はないのですが、名義変更をしないまま放っておくと必要な書類が集め辛くなったり、相続人が亡くなることでさらに関係者が増えてしまうことがあるので、なるべく数年のうちに名義変更はしておいた方がよいです。

質問者: 返答済み 4 年 前.


そうなんですね。いろいろ知らないから慌ててしまうのですね。


 


父は以前より生活保護を受けており、生活保護から老人ホーム代も出ていました。


 


そもそもなぜ老人ホームへいたかというと、母が足腰が悪く介護ができないのと、父はアルツハイマー病も発症していて、夜中包丁を持ち出し、母に飛びかるという事があり、面倒をみてくれるホームを探して入居させました。


 


葬儀は区の「葬祭補助制度」で行ってもらえました。


 


家は売っても価値がまったくつかないへんぴなところにあり、高価な値段はつかないと以前聞いていました。


 


長男は精神病で働けず、今は週何回かのデイホーム的な施設にリハビリをして、定期的に病院に通っています。


 


ですので、私以外の母と長男は生活保護を受けています。


 


今、母と長男、長女の私が皆で土地と家という財産を共有していて、誰か一人に名義変更した方がいいのでしたら、いったい誰が一番よいのでしょうか?


 


長男に名義変更した場合のメリットとデメリット。長女の私に名義変更した場合のメリット、デメリットなどあるのでしょうか?


 


私は結婚しており、夫名義の家と土地があります。


 


長男は結婚しておりません。


 


次から次へと申し訳ありません。


 

専門家:  AE 返答済み 4 年 前.
誰の名義にするのが良いか、というのは個々の事情や当事者の考え方次第なのでここでお答えするのが非常に難しい問題なのですが、いままでお書きいただいた限られた事情から判断して、もし不動産にほとんど価値が無く、むしろ固定資産税や維持費にお金がかかるような場合は、最後までそこに住む予定の方の名義にするのが一番だと思います。
保護を受けている方の名義であれば申請することで固定資産税も免除されますし、住んでいた名義人が無くなった際に相続人が相続放棄をすることで、残された者が負担だけ負うことから逃げることができるからです。
多少なりとも価値があり、お母様やご長男が施設入所等でご自宅が空家になったら売却することを考えるのでしたら、あなたの名義にするのが金銭的な利益は最も期待できる選択肢でしょう。ただし、それまでの固定資産税や補修などの費用負担は覚悟する必要があります。

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