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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
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経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
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似ている質問と回答がありましたが、少し状況が違うのでご相談します。 3件で袋小路の私道を共有しています。私が2分の

解決済みの質問:

似ている質問 と回答がありましたが、少し状況が違うのでご相談します。
3件で袋小路の私道を共有しています。私が2分の1を所有し、他の2件がそれぞれ4分の1ずつ所有しています。私の家は一番奥で、通常は自宅の車庫にバイクを置くのですが、車庫が狭く、車をどかさなければ入れられない場合もあり、そういうときは、誰の通行の妨げにもならないところに、自宅の壁に寄せてバイクを夜間に置くことがあります。正直、仕事の都合で日中も置きっぱなしにしてしまうこともあります。1件から「見苦しい」という理由でバイクを置かないように言われたので、迷惑がかからない範囲であり、問題ないと主張しました。解決しないので3件で話し合う提案をしましたが、先方は、「話し合うのはいいが、私が反対する以上、全員の合意はないため、バイクを置くことは2件が賛成しても禁止になる。」との言い分です。近所なので協議することがいいと思いますが、協議しても自分の意見を通されるだけのようです。最低限のルールは守って迷惑をかけていないつもりでしたが、理解されませんでした。私の行為は迷惑行為や違法行為なのでしょうか?よろしくお願いします。
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 3 年 前.

初めまして、民事法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。

それは、いろいろお悩みのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

お話から、共有の私道に対して、駐輪場として利用することが

変更行為になるか、管理行為になるか、保存行為になるかで

決まってくると思います。

変更行為は、物理的な変更を伴うもので田畑を宅地に変えるなどです。

この場合は、共有者全員の合意が必要です。

管理行為は、使用法などに関する取り決めをすることで

過半数の賛成で決めることができます。

保存行為は、現状維持をして他の共有者に不利益にならないことをすることで

単独でできます。

今回の、ご相談者様の、駐輪場としての使用方法の取り決めは

管理行為と思われますから、持ち分の過半数の賛成で可能と言えます。

つまり、ご相談者様ともう一人の共有者が賛成すれば良いことになります。

ただ、この手の相隣問題は、民事ですから法律通りにすれば良いかと言うと

そうでもなく、やはり感情的な問題としてのしこりを無くす解決が必要です。

例えば、使用料を支払うなどの解決法もあるかもしれません。

見苦しいなら、カバーをするなり、エンジンは、夜間や早朝にはかけないなどの

配慮も必要かもしれません。

いろいろ、相手にご提案してみてはどうでしょうか。

どうしても協議ができないなら、裁判所の民事調停を利用されると良いでしょう。

調停の費用は、数千円で、弁護士の先生にご依頼する必要もございません。

頑張って下さい。

質問者: 返答済み 3 年 前.


ご回答ありがとうございます。わからない点があり、返信しました。


 


1)過半数で決まるということであれば、先方が言われている「全員の合意」がなくても、多数決で決裁していいということですか?おそらく、先方は、私の「管理行為」にたいして、「保存行為」を主張されていると思います。バイクが置けないというのは、共有者の不利益と考えていいですか?


 


2)私が行おうとしていることは管理行為ですが、「私道には何も置かない」を原点とするか、「私道は限度を決めて私的にも利用できる」を原点として考えるかで、バイクを置くことが変更事項になるか、何も置かないということが変更事項になるか変わってきます。賛成反対が同数になる場合も考えられるため、何が原点かで大きく違います。原点はどちらになりますか?


 


3)原点が「何も置かない」という場合、ほぼ、すべての行為は管理行為になります。今後は道路の再舗装や来客の夜間駐車、一時駐車、駐輪も多数決になると思いますが、これらの場合、2:2となり、何も決まらなくなる可能性もあります。その場合は調停を利用するべきでしょうか?


 


4)今回のことはおっしゃる通り協議で決めることだと思いますが、お互いの常識が大きく違います。このさき、子供も含めた私道の利用に大きく制限を設けられそうなだけに、どう考えるべきか整理したいと思っています。


よろしくお願いします。


 


 

専門家:  supertonton 返答済み 3 年 前.

ご相談いただきまして誠にありがとうございます。

法的な理論よりも、実務は異なることがあり

不動産登記の専門家である司法書士の友人に、この件を確認したところ。

私道の共有で持ち分が少しでもあれば、私道の全体を使用することはでき

それによって他の共有者に損害が出た場合のみ、損害賠償を請求される可能性が

あるだけで法的には、とやかく言われる内容ではないようです。

景観云々は、損害とは言えないとのことです。

そのような使用は、変更でも管理でも保存行為でも無く

法律以前の問題で、裁判所も相手にしないことのようです。

単なる嫌がらせに過ぎず、放っておいて、相手が刑事事件に触れる行為をした時に

例えば、バイクに傷をつけたりの嫌がらせは、器物損壊などで

対抗して行けばよいだけの話だそうです。

今後の隣人とのコミュニケーションの問題のようです。

頑張って下さい。

supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
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