JustAnswer のしくみ:
  • 専門家に質問
    知識豊富な専門家があらゆる質問にお答えするために常に待機しています。
  • 専門家が丁寧に対応
    E メールやサイト内オンラインメッセージなど、さまざまな手段で回答を通知。
    必要に応じてフォローアップの質問をすることもできます。
  • 満足度 100% 保証
    専門家からの回答を確認し評価をすることで、支払うかどうかを決めます。
shihoushoshikunに今すぐ質問する
shihoushoshikun
shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2225
経験:  東京司法書士会所属
67942392
ここに 法律 に関する質問を入力してください。
shihoushoshikunがオンラインで質問受付中

20代後半の男です。 私には婚約中の女性がおりました(同居はしていない、指輪渡し済み、両家顔合わせ済み)。 先日

解決済みの質問:

20代後半の男です。
私には婚約中の女性がおりました(同居はしていない、指輪渡し済み、両家顔合わせ済み)。
先日、私の携帯を見られ 、婚約後に浮気をしていることが発覚し、慰謝料を含めた婚約解消の話し合いを後日することになっております。
この場合、慰謝料の請求はどの位になりますでしょうか。
ざっくりとした感覚で構わないので、ご回答何卒宜しくお願いいたします。

もう少し細かい状況を以下に箇条書きしておきます。
・共同の貯金のようなものはなし。
・浮気相手の女性は婚約中の事実を知らず、もう関係がない。
・浮気の証拠は携帯のみで証拠はないかもしれない。
・お互いに仕事をしており、変化はない。
・相手母親が内緒で結婚祝いを購入していた(50万円程の化粧器具)
投稿: 3 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 3 年 前.
質問を投稿していただき、ありがとうございます。司法書士のshihoushoshikunと申します。わかりやすい回答を心がけてはおりますが、回答に不明な点等ございましたら、遠慮なくご返信ください。


婚約破棄による慰謝料(損害賠償)の範囲は、財産的な損害と精神的な損害の全てを賠償する必要があります。
財産的な損害 としては、結婚式の準備費用、新居の準備にかかる費用、家具の購入や指輪の購入という、結婚のために支出した財産です。もちろん、質問者様の個人のお金で全て支払っていた場合は相手の損害はありませんので、賠償する必要はありません。また、相手が結婚を機に退職するような場合は、その逸失利益を賠償する必要がありますが、今回は相手が仕事を辞めることになりませんので、その必要はありません。

精神的損害の慰謝料について裁判所は、年齢、社会的な地位、収入、婚約破棄の理由や婚約期間などによって判断することになります。
婚約破棄の慰謝料の相場は、だいたい50万円から高くても200万円と言われており、多くが100万円前後となっています。
とはいえ、上記は裁判になった場合の金額です。お互いが納得すれば話し合いで決めることができるので、50万円くらいから交渉してみると良いでしょう。裁判になれば時間や費用もかかります。裁判になると大変なのは相手にとってもそれは同じことです。できるだけ話し合いで解決したほうがいいということを理解してもらい、慰謝料の額を裁判所の相場より低く抑える、というのも交渉方法のひとつです。

ちなみに、母親の結婚祝いは賠償する必要はありません。あくまで賠償するのは婚約相手が被った損害だからです。

質問者: 返答済み 3 年 前.


非常にわかり易い回答ありがとうございます。


ちなみに今回のケースですと、浮気相手側の女性に慰謝料請求がいく可能性もあるかと思うのですが、その場合の金額の目安と状況などについて教えていただけますでしょうか。


 

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 3 年 前.
もし、浮気相手の女性が質問者様の婚約の事実を知らなかったのであれば、慰謝料を支払う必要はありません。

不法行為は故意、過失がなければ責任を負う事はないからです。

最初は知らなくても、後から知ったにもかかわらず関係を続けていれば賠償を負いますが、もうお付き合いがないということなので相手の女性の慰謝料は問題にはなりません。

かりに、婚約の事実を知っていた場合ですが、やはり様々な要素を考慮することになりますが、だいたい50万円から多くても100万円くらいではないかと思います。
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 3 年 前.
追記します。

もし、婚約者と浮気相手を交えて話し合いすることになった場合、浮気相手は婚約の事実を知らなかったと言い通してください。婚約者に無理矢理、「知っていた」と言わされると慰謝料を支払わなければならなくなります。
実際に知らなかったのであれば、それを言い通してください。


以上になりますが、参考になりましたでしょうか。不明な点がありましたら補足いたしますので、遠慮なく返信してください。
質問者: 返答済み 3 年 前.
詳しいご説明ありがとうございます。
少し気が楽になりました。
すみません、最後の質問です。
今回の件、携帯以外の証拠がない為、
既にデータ自体削除しているのですが、
元相手が自分の携帯の写メなどに私の携帯の
画面などを残している場合、証拠になり得る
ものなのでしょうか。
良いか悪いかは別にして考えると、裁判になって
しまった場合に、証拠がなければ難しい様な気がします。
この辺りはいかがなものでしょうか。
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 3 年 前.
携帯のメールのやり取りの内容にもよりますが、浮気相手との肉体関係をうかがわせるようなやり取りであれば、十分な証拠になります。
もし、それを婚約者が写真で保存していれば、裁判で婚約者が有利になってしまいます。

逆に、婚約者か携帯のメールのやり取りを保存していない場合で、他に証拠がなければ、裁判て浮気の証拠が提出できないので相手は慰謝料を取ることが難しくなるでしょう。

shihoushoshikunをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中

法律 についての関連する質問