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AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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儀父には先妻との間に子ができず養女をもらっています。養女は高校卒業後すぐ結婚して家をでました。その後母と再婚して21

解決済みの質問:

儀父には先妻との間に子ができず養女をもらっています。養女は高校卒業後すぐ結婚して家をでました。その後母と再婚して21年にな ります。その儀父が先日亡くなり遺産分割で困っています。
幼女はすぐさま弁護士をたて動き母が再婚する前から兄を受取人としている保険金も儀父が入っていた生命保険(死亡時受取人は母です)も遺産相続の対象と主張します。
他にも家、株、預貯金などの財産がありその部分は半額で納得しています。
儀父が養女名義でした預貯金(儀父管理分)に関しては母の預貯金(再婚前分)と同じくらいだから入れないと弁護士の方が言われてますが養女の預貯金はいくらか知らないそうです。
母が再婚する前に持っていた退職金も結婚後、姓変更で預貯金しなおしています。それも遺産になっています。
母は高齢の為判断できずにいます。母が元々持っていた分だけは確保してあげたいのですが・・・・
相手の弁護士の方はこちらが弁護士をたてても負けますよとおっしゃるそうです。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

お義父様を亡くされたこと、心よりお悔やみ申し上げます。

 

ご質問についてですが、相手の弁護士は依頼人である相手の利益のために行動する者ですから、その話を鵜呑みにするのは極めて危険です。
お母様がご高齢ということもありますし、遺産に関しては法律や裁判例の知識を前提に具体的に確認しないとそれを遺産に含めるのが妥当かどうかという判断が難しいため、お母様も弁護士を代理人として立てて、相手との交渉も含めてお任せすることをおすすめします。

 

一般的な知識として、生命保険の死亡保険金は受取人固有の権利であり遺産ではないというのが裁判所の考えですので、お母様が保険金受取人に指定されており受け取った保険金は遺産総額に算入しないのが原則です。
ただし例外的に、保険金額が遺産の50%を超えるような多額であったり、その他の事情から保険金受取人とその他の相続人とが著しく不公平と判断されるような場合は、いわば相続分の前渡である「特別受益」として遺産総額に算入するという扱いをする場合がありますので、常に保険金は遺産対象外になるわけではないという点には注意してください。
また、お義父様が養女の名義で預貯金を作り自ら管理していたような場合、形式的には養女の名義ですが実質的にはお父様の財産であるいわゆる名義預金として、遺産総額に算入すべきですし、逆にお母様が再婚前からお持ちだった預貯金については今回の相続とは一切無関係ですので、それを相続分に関して考慮する必要はありません。
お母様の再婚前の退職金もお母様の固有の財産ですので、それをお父様の遺産に算入するというのもおかしな話です。

 

何か他の事情があると判断が変わることがありますので断言はできないのですが、相手の弁護士は依頼人である養女に有利な、通常は認められ難いような主張をそれがさも当然であるかのように言っているようにも感じられます。
最初に申し上げたとおり、相手の弁護士は相手の利益のために行動しますので、相手弁護士の言うことは信用せずに、お母様も弁護士を依頼した方が良いです。

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