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kionawaka
kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1355
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
62775484
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当社の会社名と実績を断りなく使われた。当社は屋根瓦業を営んでいます。 以前は仲良くしていた業者です。当時は当社も力

解決済みの質問:

当社の会社名と実績を断りなく使われた。当社は屋根瓦業を営んでいます。
以前は仲良くしていた業者です。当時は当社も力のない会社でしたので個人業の3業者に同じ名前を名のらせ、工事経歴も4社分 にまとめて会社を大きく見せる営業戦略に取り組んでおりました。
経営に関してはすべて独立したものです。
しかし3年前に材料仕入の件で決別しました。
材料仕入の内容は最初は他3業者は当時、材料(瓦)を製造業者→当社→3業者と言う入手経路でしたが製造業者→3業者と言う当社抜きでの仕入をさせろという申し出があった。景気の悪さもあり当然安い仕入を望むのはわかっていました。
自分としても3社には当社の同名を名のるということは大きな営業力があったと思っていました。
そこで私は仕入方法の変更の受け入れ条件として3業者に業者名の変更を求めました。
しかしそんなことはお構いなく名前はそのまま仕入も変更になりました。
それで今回、某工事物件があり何業者かの入札になりました。
その請負内容は
依頼者→設計士→工務店→瓦業者と言う形態になります
瓦業者には見積書・工事経歴書の二点の提出要請があり、当社は当然3年前とは違い自社工事
のみの工事経歴者を提出しました。すると設計士の位置まで書類が届くと前で話した個人業者3社のうちの1社が他の工務店を通じ入札参加していました。そこで出してきた工事経歴書が当時4社で作られたものそのもので自分のところではやってもいない工事が書かれ、表紙には当社の名前・代表者名・住所・電話番号まで記載されていました。
当社は得意先工務店より同じ物件で2社の工務店に見積もりを出しているという疑いをかけられ信用を大きく落としました。今回は許されないことだと思っています。
法的に裁いてほしいと思っています
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

>当時は当社も力のない会社でしたので個人業の3業者に同じ名前を名のらせ、工事経歴も4社分 にまとめて会社を大きく見せる営業戦略に取り組んでおりました。
経営に関してはすべて独立したものです。
しかし3年前に材料仕入の件で決別しましました。

 

>そこで私は仕入方法の変更の受け入れ条件として3業者に業者名の変更を求めました。
しかしそんなことはお構いなく名前はそのまま仕入も変更になりました。

 

 →商法に名板貸の責任というのがあります。同14条によれば「自己の商号を使用して営業又は事業を行うことを他人に許諾した商人は、当該商人が当該営業を行うものと誤信して当該他人と取引をした者に対し、当該他人と連帯して、当該取引によって生じた債務を弁済する責任を負う」とあります。

 

 ただ相手方に重過失がある場合は、そのことを立証することで責任を免れることができます(誤認が取引をした者の過失による場合について名義貸与者が責任を負うかについては争いがありますが、判例は重過失は悪意と同様に扱うべきとします。最判昭41.1.27)。

 

 名義使用の許諾は、明示的なものである必要はなく、黙示的なものであっても差し支えないので、他人が自己の氏名や商号を使用して営業をしていることを知っておりながら、放置するような場合も、名義の使用を許諾したものと解してよいとされます。

 

 もっとも、名義を使われた不作為の場合に、それだけで直ちに黙示の許諾があったとみるべきではなく、第三者が営業主と誤認する可能性との関連において、その不作為が社会通念上放置と認められてもやむをえないような場合に名義貸与者としての責任が認められます。

 

 具体的には、他人の自己の名義の使用を止めるようにいっただけで、その名義で自己の営業所の一部を使用していることをいっこうに阻止しないような場合とか、いったん与えた名義使用の許諾を撤回するのに、その旨を当該他人に申し入れるだけで、それ以上に強い処置をとらないような場合です。

 

 3業者、取引の相手方に対して内容証明で、今後は他人が商号を使用することを認めないので、取引しないようにと通告することです。

 

 

★行政書士法第1条の3第3号(法定外業務 法規説明)による回答です。具体的法律事件につき一方当事者に有利な法解釈を論ずるものに非ず。

質問者: 返答済み 4 年 前.

簡単な言葉で知りたいです


名前の使用を野放しにしていた当社が悪いということに読み取れましたが


そうなんですか?


   

専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

 名義を勝手に使用された場合と、名義使用について承諾していた場合とで、違います。後者の場合、そういう紛らわしい外観を作出した本人に責任があるというのが表見法理(外観理論)であり、善意の第三者保護の規定です。名板貸しもこれに基づくものです。

 ただし、第三者の悪意又は重過失を証明すれば免責されます。その具体的方法は前の回答の下段に記載しました。

 

 

★行政書士法第1条の3第3号(法定外業務 法規説明)による回答です。具体的法律事件につき一方当事者に有利な法解釈の当否を論ずるものに非ず。

 

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