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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 4805
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
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道路交通法と肖像権について質問します。オービスによる速度取締りで重い違反(赤切符)レベルでは、肖像権よりもその違反取締りを優先するのは聞いた事があります。しかし、軽微な違反?(青切

解決済みの質問:

道路交通法と肖像権について質問します。オービスによる速度取締りで重い違反(赤切符)レベルでは、肖像権よりもその違反取締りを優先するのは聞いた事があります。しかし、軽微な違反?(青切符)レベルでもオービスにより写真を撮影し、呼び出し状を送り付け、出頭させて取締るやり方は法律的にどうなんですか? 確かに軽微でも違反は違反です。しかし青切符でも肖像権より取締り優先なんでしょうか?回答よろしくお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

初めまして、民事法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。

それはいろいろお悩みのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

お話から、その問題にはいろいろな法律の問題が絡んでいるので複雑だと思います。

まず、肖像権と言うのは、法律自体に規定はなく、プライバシーの権利と言う新しい人権に

基づいた考えであり、憲法13条の幸福追求権が根拠となっています。

もちろん、オービスで撮影されて、その画像をみだりにばらまいたりすれば

民事訴訟や国家賠償法で争うことはできると思います。

また、憲法の判例で、デモ隊の写真を撮ることは肖像権の侵害にならないかと言うものが

あり(京都府学連事件)、当然、正当な理由がなく撮影するのは違法ですが

犯罪が現に行われ、証拠を確保する必要があり、方法が合理的である場合は

認められるとあります。

オービスはこれが根拠になっていますから、オービスがある場所には事前に

オービスがあることが表示されていると思います。

「自動速度取締機設置路線」などの表示が免罪符となっているのでしょう。

それと、青切符・赤切符の問題ですが、本来はスピード違反はいずれも刑事罰であり

それを厳密にすれば、犯罪者が物凄い数になるので、物理的な問題や人員数の問題から

青切符のような反則金が道交法で決められているだけで、反則金を支払うことで

起訴をされないと言うだけの話です。今は、スピード違反の赤切符を

時速30kmから時速20kmにすると言う改正案も出ています。

決して軽い罪だと言う認識ではないようです。

今のところ、オービスが肖像権違反と言う判例は出ていないようです。

もちろん前述したように、肖像権が侵害されて、損害を被れば

当然、損害賠償請求は可能と言えます。必ずしも肖像権を軽んじていることではないと思われます。

 

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