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AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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海外赴任していた3年前の一時帰国中のこと、有料老人ホームに入居している伯母の依頼で身元引受人になりました。去年、帰国

解決済みの質問:

海外赴任していた3年前の一時帰国中のこと、有料老人ホームに入居している伯母の依頼で身元引受人になりました。去年、帰国し、最近になって分かったことですが、20年前 の入所時には従姉が身元引受人だったこと、その従姉は10年前に伯母と養子縁組、その際3000万円を受け取り、4年前に離縁、1405万円だけを返還していたのです。現在、伯母は認知症が始まっており、彼女の口座の残金も底を尽きかけ、数か月後にはホームの利用料が支払えなくなることが分かっています。従姉に残金を返してくれるように依頼しましたが拒否され「私には関係ないこと、特養ホームに転居させたらどうか」という返事を貰いました。従姉に残金返還を要求することはできるでしょうか。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.
法律的には無償でお金をあげることを贈与契約といい、一度相手に渡してしまうとこれを取り消すことはできないというのが原則です。
しかし、贈与契約であっても贈与する条件として相手に一定の負担を負わせるものを負担付贈与契約といい、この負担を相手が果たさない場合は債務不履行として契約を解除して、相手に渡したお金も返すよう請求することができます。

ご質問の内容からすると、養子となって今後の面倒をみることを条件に贈与契約を結んだという事情であると思いますので、相手が離縁し面倒も見ないのは負担を果たさない=債務不履行として契約を解除し、返金を求めるという主張は可能です。
ただし相手が任意に返金に応じない場合は裁判所に訴訟を起こして請求することが必要になりますが、裁判で相手が争ってくると10年前の金銭の授受がただの贈与契約ではなく負担付贈与契約であることを伯母様の側で証明しなければなりません。当時の約束はおそらく口約束で物的証拠はないでしょうから、そういう約束があったことが推測されるような状況証拠を積み重ねて証明をしなければならず、難しい裁判になりますので弁護士に依頼する必要があるでしょう。
また、6年間は養子であったことから、一部は負担の履行義務を果たしていると判断される可能性があり、全額の返金を受けるのは難しいと思われます。

弁護士から支払わないのであれば裁判を起こすと請求することで従姉も態度を変える可能性も十分あると思いますので、弁護士に依頼することをおすすめします。
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