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ekotae
ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1047
経験:  開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
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現在1歳の子供を保育園預けています。 妻と私は共働きで、預けている保育園は、私の職場から車で10分の場所で、妻の職

質問者の質問

現在1歳の子供を保育園預けています。
妻と私は共働きで、預けている保育園は、私の職場から車で10分の場所で、妻の職場からは電車等を使って1時間掛かる場所です(自宅からは徒歩15分)。

保育園からは私の方が近いため、緊急時の連絡の順番を①父親(私)②母親 としていました。
子供が38度を超える発熱があり、2回ほど私が保育園に迎えに行くこ とがありました。もちろん上司の承諾を得てからです。
後日、上司の上司から話しがあり、『父親が迎えに行くのはおかしい。母親に迎えに行かせるように。』と話しがあり、これを拒否すれば退職して、父親でも迎えに行っても良い職場に転職してはどうか? と、言われました。
自分が退職すれば収入が減りますし、なにより保育園を退園させられる事が考えられましたので、妻と相談して、妻に負担が掛かりますがしぶしぶと承諾する事にしました。

今回お伺いしたいのは、このような事柄は法律的に上司の指示を拒否出来るものなのでしょうか?
ぜひご回答をお願いいたします。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  takatsukasa 返答済み 4 年 前.
そもそも企業には1歳に達するまでには育児休業、育児休業を取得しないようであれば短時間勤務などの措置をとることが義務付けられています。

またけがや病気のために子の看護をするようであれば看護休暇を与えるなど働きながら育児をする労働者に対しては様々な配慮をしなければなりません。

それに も関わらず、急な発熱などに対して父親が迎えに行くのはおかしいという会社の対応の方がおかしいというところです。

もちろんお子さんを迎えに行くために仕事を抜けるようであれば、その時間分の給料の支払を控除されるケースはあります。

ですが、働きながら育児をする労働者に対して言うことを聞けないようであれば退職した方がいいというのは、会社の配慮が足りません。

もちろんご自身から辞める意思が無いようであれば退職する必要もありません。
質問者: 返答済み 4 年 前.


ご回答ありがとうございます。


 


現在、夫婦で育児を行っていくというのは当たり前になっていると思います。(イクメンという言葉があるぐらいですから)


 


残念ながら今回の回答はこちらが納得できるものではなく、ごくありふれた回答のように感じられます。


もっと具体的な回答・・・上司の言い分が正しいのか?またはこちらの言い分が正しいのか?


白黒ハッキリした回答をお願いいたします。


 


 


 


 

専門家:  ekotae 返答済み 4 年 前.

法律担当の特定社会保険労務士です。

 

前の専門家がオプトアウトされたので回答させていただきます。

 

「父親が迎えに行くのはおかしい。母親に迎えに行かせるように」という上司の言い分は正しくありません。

 

育児介護休業法に基づく各制度は男女の労働者が対象となっておりますし、貴方が仰るように「イクメン」や「ワーク・ライフ・バランス」という言葉がよく使われるようになった時代の背景からしても正しくありません。会社の上司の発言は時代錯誤と言えるでしょう。

 

育児介護休業法の16条の2では、子の看護休暇について定めています。具体的には、小学校就学前の子を養育する男女の労働者は原則として、事業主に申し出ることにより、一の年度に子が1人の場合は年に5日、子が2人以上であれば年に10日まで、病気やけがをした子の世話をするため子の看護休暇を取得できます。

 

この申し出を会社が拒むことはできません。

また、申し出は当日の朝に電話でも可能です。

 

さらに、育児介護休業法では、育児休業、介護休業や子の看護休暇の申出をしたこと又は取得したことを理由として、労働者に対して解雇その他不利益な取扱いをしてはならないと定めています。

 

これらのことから考えて、上司の許可をとって、子供の発熱のため男性労働者が保育所に迎えにいくことはおかしくないです。

 

 

>これを拒否すれば退職して、父親でも迎えに行っても良い職場に転職してはどうか? と、言われました。

 

→ このような上司の言い方は問題があります。労働者側は、このように言われたとしても退職に応じる必要はありません。

ekotae, 社会保険労務士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1047
経験: 開業後、ずっと労働者から職場のトラブル、社会保険、労働保険など多数相談を受けてきました。特定社会保険労務士の資格有
ekotaeをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.


詳しいご回答ありがとうございます。


こちらの思うような内容で大変満足しております。


 


今更ながら申し訳ありませんが、こちらが書き漏らしていた点がございました。


それは、父親の私が1つの部門の主任を担当しておりまして、それで上司の上司より、『責任のある者が職場放棄をして子供の迎えに行くのはおかしい』


と言われたのです。


 


 


もう1つ質問があります。


上記の育児介護休業法の話を持ち出しても会社側が受け付けない、又はこちらの言い分をはね除けた場合は、最終的にドコへ話しを持って行ったら(訴えたら)良いのでしょうか?


 


こちらもご回答をよろしくお願いいたします。


 


 


 


 

専門家:  ekotae 返答済み 4 年 前.

法律担当の特定社会保険労務士です。

 

評価いただきましてありがとうございます。

 

追加のご質問の件ですが、主任と言えども労働者に違いはなく、看護休暇を申し出ることができます。会社は拒むことができません。発熱という事情があって子供を迎えに行くのはおかしくないです。

 

育児・介護休業法に基づく紛争解決援助制度があります。
窓口は各都道府県にある「都道府県労働局雇用均等室」です。


紛争解決援助制度は次の2種類あります
・都道府県労働局長による援助
・調停委員(弁護士や学識経験者などの専門家)による調停

 

質問者: 返答済み 4 年 前.


詳しい回答をありがとうございます。


 


大変助かりました。


 


 

専門家:  ekotae 返答済み 4 年 前.

法律担当の特定社会保険労務士です。

 

ご丁寧にありがとうございます。

 

ご相談の件がより良い方向に進むことを願っております。

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