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AE
AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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このサイトを初めて知りました。宜しくお願いいたします。 現在、親一人、子一人です。 父が住み替えのために不動産を

解決済みの質問:

このサイトを初めて知りました。宜しくお願いいたします。
現在、親一人、子一人です。
父が住み替えのために不動産を売りに出しました所、父は急遽入院し肺炎と白血病が発見されました。あと一ヶ月持たないかもしれないと医者に言われてビックリしています。父が亡くなった場合、売りに出している不動産は、相続が完了するまで売れなくなるのでしょうか?
父も心配しています。もしそうなると、大変困りますので、売却を進める為に何かやるべき事はありますでしょうか? 宜しくお願い申し上げます。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.
お父様が急遽入院されただけでもご心配なところ、そのような宣告をされたことの驚きとご心痛、お察しいたします。

ご質問についてですが、まずは簡単に不動産売買の流れを説明します。
不動産の売却を不動産屋に依頼した場合、不動産屋は売却物件として不動産のデータベースに登録したり、広告を出したりして買いたいという者を募集します。そして買主が現れると売買契約書に署名押印をして売買契約を結ぶとともに買主が売主に手付金を支払い、その後改めて決済の日を決めてそれぞれがその決済日に向けて売買の準備を行い、決済日に残代金の支払と引き替えに不動産を引き渡すというのが一般的な流れです。
そして不動産の所有権が移転するのは最後の決済の日ですので、もしそれまでにお父様がお亡くなりになった場合、ご心配のとおり、売却の前提としてお父様からあなたへの相続による名義変更の手続きを先に済ませることが必要になります。

その前に売却を進めたいとのお考えであり、そのために何かやるべき事はというご質問ですが、不動産屋に依頼した場合は不動産屋が売却に必要なことはほとんどやってくれますので、早く売りたいという話を伝えて担当者を急かすことぐらいしかすることはありません。

ただ、相続手続を嫌って売り急ぐ必要性はなく、むしろ売り急ぐことはあなたにとって不利益になると考えます。
理由はいくつかあるのですが、一番の理由は早く売りたい場合でも買主が見つからないと売却することができないところ、早く買主を付けるのに最も有効な方法は相場より値段を下げることですから、売り急ぐと相場よりも安く売らなければならなくなる可能性が高いからです。
相続手続と言うと非常に面倒でお金がかかるものだとお思いかもしれませんが、親一人子一人であればさほど手間がかかるものではありませんし、急ぎであると言って司法書士に依頼した場合、必要な戸籍集めから全て任せても1ヶ月もあればあなたの名義に変更してくれるでしょう。
費用的にも、自宅の土地・建物のみであれば報酬が5~10万円程度、法務局に支払う実費が不動産の固定資産税評価額の0.4%ですから、そう高いものではありません。
相続手続が終わる前でも引き続き不動産屋に買主を探してもらうことはできますから、その間売却の手続きが止まってしまう訳でもないのです。

また、仮にすぐ買主が見つかったとしても、買主が住宅ローンを組む必要がある場合など、売買の契約日と決済日との間は1ヶ月以上空くことも珍しくありませんし、相手がローンの審査に落ちてしまえば契約は流れてしまいます。
そうすると、売却金額を下げて急いで契約をしたとしても、いまから1ヶ月以内に決済まで終えることはかなり困難であり、結局相続手続もすることになり金額を下げた意味が無くなってしまう可能性が高いでしょう。

以上のような理由により、あえて売り急ぐよりも、適切な相場で売却できるよう落ち着いて進めるのが良いと思いますよ。
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