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kanekiyo
kanekiyo, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 481
経験:  大手司法書士事務所での勤務を経て独立。現在は司法書士事務所を経営。
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3月11日に母が他界しました。それに伴い、姉の家へ父が同居されられました。 父(84歳「)は初期のアルツハイマーで

質問者の質問

3月11日に母が他界しました。それに伴い、姉の家へ父が同居されられました。
父(84歳「)は初期のアルツハイマーですが医師の見解では、一人暮らし、運転(近距離)可能ということでした。しかし、姉は父を病院に入院させようと、やっきになって いて、父に冷たく当たり、父も同居は無理と考え、母と暮らしていた家へ、荷物と遺骨を持って、姉のいないうちに帰りました。
母の貯金だけではなく、生前両親が貯めていた定額預金等の証書まで、姉は父には渡さず、先日、郵便局の方へ、照会に行きました。

このように、父と姉の関係はかなり悪化しました。
父は姉が信用できず、私(次女)に金銭やその他、公的書類などの管理、自分の死後の事(葬儀や相続について)などを、全て任せたいと言っています。

私としては、きちんとした形で、父の後継人(生前、死後)になりたいと思っています。
必要な手続きなどを教えて頂きたく、ご相談致します。

尚、父の子供は姉(52歳)と私(49歳)
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kanekiyo 返答済み 4 年 前.

こんにちは。司法書士のkanekiyoと申します。質問をご投稿頂き、誠に有難うございます。
ご質問への回答は以下の通りとなります。分かりやすい回答を心がけてはおりますが、ご不明点等ございましたら、お気軽にご返信下さい。

 

お父様の精神状態にもよりますが、お父様が既にご自分で財産管理をするのに不安がある状態であれば、成年後見制度(家庭裁判所に申立てをし、お父様の財産管理人を選任してもらう制度です)を利用して、ご質問者様がお父様の保佐人又は補助人となってサポートするのが良いかと存じます。

 

お父様の判断能力に応じて、その対応が異なってきますので、まずはかかりつけの医師に診断書をもらう必要があります。

 

※仮にお父様の判断能力にまったく問題がないようでしたら、生前の財産管理はお父様からその旨、一筆もらえれば構いませんし、死後のことについては遺言書を書いてもらっておけば問題ありません。

 

診断書は裁判所が指定する書式がございますので、お父様のお住まいの地域の家庭裁判所に一度、成年後見制度についてご相談し、必要書類など頂くとよろしいかと存じます。

 

【北海道の家庭裁判所】

http://www.courts.go.jp/saiban/kankatu/hokkaido/

 

また、成年後見の申立てをご自分でされるのは大変ですので、医師の診断で後見が必要となったら、申立ては司法書士に依頼するというのも良いかと存じます。

下記が最寄りの司法書士会のHPです。こちらでお近くの専門家を紹介してもらえます。

 

【札幌司法書士会】

http://www.sihosyosi.or.jp/

質問者: 返答済み 4 年 前.

※仮にお父様の判断能力にまったく問題がないようでしたら、生前の財産管理はお父様からその旨、一筆もらえれば構いませんし、死後のことについては遺言書を書いてもらっておけば問題ありません。


 


一筆とは、どのような書類で、どこへ提出すれば良いのでしょうか?


 


 

専門家:  kanekiyo 返答済み 4 年 前.

ご返信ありがとうございます。

 

お父様の意思能力に問題が無いのであれば、どこかに書類を提出しなくてもその意思のみでご質問者様に財産管理を任せることができます。

 

ただ、後々それが問題(言った言わないといった・・・)にならないように書面でその内容を残しておくほうが良いという意味です。

 

ですので、内容としては”○○(お父様)は、全ての資産の管理を○○(ご質問者様)に委任する”といったもので結構です。

 

また、後々問題にならないように万全を期すのであれば、その書面を公証役場で公証してもらうのがベストです。

 

※私文書を公証してもらうと、その文書が間違いなく本人の意思によって作成されたものであるというお墨付きをもらうことができ、その文書の証拠能力が非常に高くなり、仮に何かのトラブルで裁判などになった場合等、こちらに有利な結果をもたらしやすくなります。

 

札幌の公証役場のHPは以下の通りです。もし、公正証書で作成するおつもりなら、ご参考にしてください。

 

http://www.sapporo-odori-notary.jp/

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質問者: 返答済み 4 年 前.

委任状を公的なものにするには、どこへ提出したらいいでしょうか?

この度、父(84歳)の後見人になるために、委任状を作成したいと思います。
内容は、生前の財産等の管理、公的申請等の一任等。
死後の財産管理・分与の権限、葬儀・埋葬等の一括責任等です。

一般的な委任状のテンプレートを使って、父に直筆・捺印をしてもらいます。

公正証書も考えたのですが、お金がかかり過ぎるので、委任状として公的に認められたいと考えています。


 


他に何か良い方法があれば、お教え願います。

質問者: 返答済み 4 年 前.
再投稿:回答が遅い.
専門家:  kanekiyo 返答済み 4 年 前.

委任状にお父様の署名、実印を頂き、印鑑証明書も添付しておけば、大抵のところではそれで代理人として認めてくれるかと存じます。

 

ただし、公正証書にしないのであれば公的にどこでも通用するというものにはなりえません。

 

費用はかかりますが、公正証書にするということはそれだけ価値のあるものです。

 

逆にいうと費用をかけずに公的な信用力をえることができるのであればだれも公証役場など利用せず、そちらを利用するでしょう。

 

残念ですが、そういった都合の良い制度は日本にはございません。

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