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mezasesakurasaku
mezasesakurasaku, 平成25年6月末弁護士登録抹消確定
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 271
経験:  平成25年6月末まで弁護士業務(以降退会)
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緊急のご質問よろしいでしょうか。 認知症の父86歳の事例です。 父 相続人は私と妹の2名です。

質問者の質問

緊急のご質問よろしいでしょうか。



認知症の父86歳の事例です。

父 相続人は私と妹の2名です。

父は先日、病院の診断の結果、アルツハイマー型認知症。脳の萎縮が著しい。自己の財産を管理・処分する能力がないと診断されました事理弁識能力も欠いて おります。



私は、岩手在住です。父と30年以上同居し、また、30年以上自営業の会社で辛苦を共にしてきました。身上監護及び事実上の財産管理もし続けております。

父は年金生活者で、財産は株式1000万、不動産は抵当権付きで4500万円程の計6000万円です。



私の考えとしては専門職の第三者を後見人につけたくありません。



しかし、20年以上前に、埼玉に嫁いだ妹(介護も、金銭管理も全くしていません。逆に、認知症の父の現金、ピアノ、財産を埼玉に徐々に持ち出し始めました。)が、共同後見人になるなら同意するよと言われました。



妹と共同後見人にはなりたくありません。
身上監護もしないのに財産管理だけチェックされるのは非常に不愉快であり父の介護に支障が生じます。


共同後見人になるということはありうるのでしょうか?

また、かかる場合は、専門職の第三者が後見人になってしまうのでしょうか?

私はしっかり父の財産を管理しますし、報告もするつもりです。



遠藤
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

はじめまして、弁護士をしております。

 

ご事情をおうかがいしておりますと、端的に申し上げて、次の可能性が一番高いと思われます。

あなたを後見人候補者として、申し立てをすれば、妹さんの同意がなくても、あなたお一人が単独で後見人になるかと思います。

ただし、専門職である弁護士が、後見監督人としてつくかと思います。

後見監督人は、こまかなところをチェックするというわけではなくて、何か重要なことを裁判所に報告する前に報告したり、など、比較的大まかなチェックですので、とくに、監視されているとかそういうイメージではありませんので、ご心配なく。

 

ただし、妹さんと共同後見人というのがありうるのかという質問が、あなたと妹さんがふたり同時に後見人に選任されることがあるか、という意味でしたら、残念ながら、ないとは言えません。

ただし、可能性は限りなく低いかと思われます。

なぜかといいますと、これまで、ずっとあなたが面倒をみてこられて、妹さんは何もされていませんから、今後も、あまり後見人としての役割は期待できませんので。

 

で、他方、専門家が選任されることがありうるのかという質問ですが、

こちらは、それなりにあり得ます。

なぜかといいますと、まず、妹さんの同意がないこと、それから財産の金額が多額だからです。

ただし、専門家を選任するというのは、身内にまかせるときちんと管理しないのでは、とか横領が疑われるというケースで、裁判官が不信感をもったケースです。

裁判所で、後見人候補者の面接がありますが、その際に、きちんとこれまでのことや今後のこと(ちゃんとやっていきます)ということを説明できれば、専門家が選任される可能性はそれなりに低くなるかと。

 

以上をまとめますと、

あなたを後見人候補者として申し立てた場合、だれを後見人とするかは、最終的には裁判所の判断ですから、確実なことを申し上げることはできませんが、

私の予想としては、あなたが後見人で、弁護士が監督人、となるのが、一番可能性が高く、

そして、次にそれなりの予想として、弁護士が後見人になる、ということもありうるということになるかと思います。

 

回答は以上なのですが、回答の中で不明な点、追加で質問したい点等ございましたら、返信機能を使って遠慮なく追加でご質問くださいね。

質問者: 返答済み 4 年 前.

回答ありがとうございます。緊急なので、ご質問よろしいでしょうか。


①共同後見人というのは、私と妹の二人で申し立てるものなのでしょうか。その場合は、妹と一緒に面接を受けることになるのでしょうか?


 


私にその意思はありません。もちろん妹の相続分を侵害するつもりはありませんし、財産管理はきちんと行います。


 


②私が、書類を全部集めて裁判所に提出する。→埼玉の妹に裁判所から同意確認書が送られる。→妹が無視する、若しくは共同申請ならばいいと回答する。


その後の裁判所の対応はどうなるのでしょうか?


妹を裁判所に呼び出して話を聞いたりするのでしょうか?


(私は妹がどのようなことを言ってきても、やましいことはありません。父の妻(死亡)及び父の父(死亡)を何年間も介護し死亡するまで看取ったのもすべて私です)


 

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

遠慮せずご質問してくださってかまわないんですよ。

 

実はですね、共同後見人制度という制度そのものは、法的にはないんです。

 

ですので、おそらく妹さんは、単に後見人が複数というものを考えてそのように表現しているのだと思われます。(あくまで予想ですが)

 

ですので、普通の後見の申し立てとなんらかわりません。

 

申し立ては、お一人でします。

複数人ですることも可能かもしれませんが、意味がないので、普通はしません。

 

ですので、今回ですと、あなたお一人で、後見の申し立てをする。

証拠(戸籍と、あとは、医師の後見開始相当という診断書、それぐらいですね)

をあつめて、申し立てをします。

この際、妹さんの同意があれば、同意書をつけますが、同意書がなくても、申し立てはできます。

後見人候補者として、ご自分のお名前を記載してください。

申立の際には、あなた(候補者)が今後どのように被後見される人を面倒みていくかといったことを記載する書面も必要となります。

(のちほどの東京家裁のサイトをご覧になっていただければわかりやすいかと。)

 

で、申し立てると、裁判所から、○○日に、申し立ての審査をしますので、後見人候補者と一緒に来て下さいという連絡が申立人にきます。

今回は、申立人イコール候補者イコールあなたですから、ようは、裁判所から言われた日に裁判所にあなたが行くことになります。

 

で、その際に、なぜ妹さんからの同意書がないのか、といったことをきかれます。

で、事情を説明した後、裁判所がどのような対応をとるのか、ですが、

妹さんを呼び出したりはしませんし、基本的に妹さんに連絡を取ることもありません。

(法的に絶対ないこととは言えませんが、そのようなことを裁判所がしたということは私はきいたことはありません。)

もし、妹さんからの同意がなくては、あなたを後見人にできないということであれば、その場で、そのように言われるかと思います。

もし、その場で、言われなければ、数週間後にでも、そのように言われ、どうするかをきかれるかと思います。

なお、実は、その裁判所にあなたが行った日で、基本的に、審査はすべて終わっていて、あとは単なる手続きのために日数がかかるというイメージです。

ですので、その意味でも、その後に、裁判所が妹さんになにか連絡をするということは、ないのですよ(何度もいって申し訳ないのですが、法的に、絶対にありえない、とまでは言えませんが。)

 

裁判所にいったときには、なぜ、あなたが後見人として適切で、妹さんではだめなのかを客観的に説明する必要がありますが、

それはこれまで誰が面倒を見てきたのか、そして、妹さんは埼玉に嫁いでいて将来的に親の面倒をみることはできず、必然的に自分が面倒をみることになる、さらに、自分としては、そのような将来設計をしている、ということを説明されれば、十分かと思います。

 

なお、参考までに、東京家裁の書式をおいておきますね。

http://www.courts.go.jp/tokyo-f/saiban/koken/

別の家裁でも基本的には使えますが、もちろん管轄の家裁で書式をもらったほうがよいかとは思います。

予納郵券といいまして、はじめにわたしておくべき切手も裁判所によって違いますので確認しないといけませんしね。

なお、管轄は、あなたのお父様のご住所の家庭裁判所です。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ほんとうにありがとうございます。 苦しんでいた悩みがなくなってきました。


なぜ、私が世話をしているにもかかわらず、共同後見人になるのか疑問でしょうがなかったです。


常識的な判断をしていただけそうなので安心しました。


 


何度も本当に申し訳ありません。


 


私の裁判所は田舎のせいか、裁判所の人に、「同意書は直接裁判所からご兄弟(埼玉の妹の自宅)に送付します。そのような運用です」と言われました。


東京の運用などとは違うとはっきり言われました。


 


 


①そのような場合でも、埼玉の妹から同意書の返信がなかったり、共同後見希望と書かれていても、とくに問題はないのでしょうか?


 


医師からも成年後見の鑑定書が必要な時は書いてあげるからねと言われているほどです。


ヘルパーさんやデイサービスの方からも最近、父の認知が進行していますが大丈夫ですかと心配していただいております。


 


 


 


 

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

身内だからこそそのようなことをいわれるとやるせない気持ちになりますよね。

 

裁判所は、地域によって運用が異なりますが、同意書についてはとにかく送るという運用をされているところもあるのですね。

知識不足ですみません。

 

同意書が送りかえさえなくても、また、共同後見人希望とかかれていても、

裁判所(正確には裁判官)が、だれを後見人にするのかということを、法的権利(ようは後見をつけてもらう人の利益の点からということですが)判断します。

なお、運用方針がかならず親族に絶対におくるようにしているという裁判所であっても、だれを後見人にするのかという判断は、その被後見人にとって何か一番かを判断することですから、どの裁判所であっても、運用(というか判断基準)が異なることはありません。

裁判官は、全国各地いろんなとこをまわりますし、法律に基づいて判断しますから、その点は心配されなくて大丈夫ですよ。

 

 

落ち着いて、裁判所で、しっかり、自分が父の面倒を見ていきたい、ということを説明してきてくださいね。

金銭的な管理がしっかりできます(言葉が悪いのですが、自分は横領なんてしませんということになりますが)を伝えることができれば、弁護士が後見人になる可能性も低くなりますよ。

 

あと、妹さんとは、仲が悪い(できれば性格がなぜか合わないといった無難な理由を適当に言っておいてください)ということを伝え、妹さんから、共同でと言われているが、共同ではやりたくないということも、裁判所で口頭で言っておいたほうがいいでしょうね。

質問者: 返答済み 4 年 前.

本当にありがとうございます。 救われた気がします。


書類作成に何ヶ月もかかり、いよいよ提出という時期でした。


しかし、妹が、最初、任せたと言っていたにもかかわらず、昨日突然、共同じゃないと嫌だと言われ、どうしてよいかわからなくなっておりました。


 


最後の箇所なのですが。


妹とは、実はあまり仲が良くありません。私が父の後を継いで父及び家族を支えたのですが、妹が私が父のお金を使い込んでいるとか、全部介護の状況を見せてと言ってきたりして、困惑しておりました。


 


仲が悪い・性格がなぜか合わない。


妹から、共同でと言われているが、共同ではやりたくないということは、陳述書の方がよろしいのでしょうか。


 


それとも、面接の際に、面接官に口頭でいえばよろしいでしょうか?


書面ですと妹に届いてしまったりした場合に、永久に仲が悪くなってしまうかもしれません。


 


(どうしても確認したかったのですみません。これだ!!と思いました。)


 


 


「妹とはなぜか性格が合わず、合うといつも口論をしてしまいます。妹は埼玉に住み、介護もしておりません。私と父が自営業ということもあり、父親の財産を勝手に使っているのではないか。と疑い喧嘩になることもあります。


父親の今回の後見を申し立てる際も、最初はOKといっていたのに、後になって、共同後見にしたいと言ってきて困惑しております。。その他~~」


等と言えばよろしいのでしょうか。


 


つたない文章で誠に申し訳ありません。裁判所にお世話になるのが、はじめてなので心配でなりません。

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

陳述書にはしないほうがいいですよ、

あなたがご心配されているとおり、陳述書になりますと、妹さんがご覧になる可能性がありますから。

 

あくまで、口頭で、説明してください。

 

 

まさに、その通りで完璧かと思いますよ。

必要な要素がそろっています。

 

文章でかいてもっていって、これだけは言っておきたいので聞いて下さい、と言って、文章を読み上げてもよいですし、

エッセンスさえ伝われば問題ないですから、緊張しながら説明しても大丈夫です。

 

それから、まったくつたない文章ではないですよ、ご安心下さい、

それに、心配されるのは当然のことですし。

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

お気持ち、落ち着かれましたでしょうか。

回答がお役にたったようでしたら、評価を、

また、疑問点がありましたら、緊急ではなくても、追加で遠慮なくご質問くださいね。

なお、評価後でも質問はできますのでご安心を。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ありがとうございます。仕事はじめでトラブルの連発です。


 


 


仮に、専門職の後見人がつく場合の質問よろしいでしょうか。


 


専門職後見人が、通帳や株や不動産関係の書類を預かり、月々介護に必要な金額を介護者の口座に振り込む。というやりかたなのでしょうか。


 


 


① 専門職後見人は身上監護(介護)や、被後見人の体調管理や帳簿、領収書集め、部屋の掃除等をしないのでしょうか。介護という一番大変な仕事だけ無報酬で家庭内の者にやらせ、財産管理という大した仕事もせず(わたくしでもできる)、月3万円程の高額のお金だけとっていく。ということなのでしょうか?


 


もしそうだとしたら、とても納得いく制度ではありません。教えていただけるとありがたいです!


 


 

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

専門職の後見人が付く場合なのですが、

残念ながら、そのような理解で、おおむね正しいです。

ただ、専門職の後見人が付くケースの前提が間違ってまして、

基本的に、身内が監護しているケースで、身内が後見人になる、といっているケースでは、専門職が後見人につくケースというのは、あまり考えられないのですよ。

専門職が後見人につくというのは、

身内が、全然、何も面倒みないので、専門職が就くしかない、本人には施設にはいってもらうといった限られたケースなのです。

 

なお、もし、身内が監護していて、その身内が後見人になるといっているが、

専門職が後見人につくというケースとしては、

その身内が明らかに本人の財産を食いつぶそうとしていると裁判官が評価したケースです。

そして、そのようなケースでは、その身内に介護を任せていては、本人の害にしかなりませんから、介護をさせられることはありえないでしょう。

 

ですから、身内に身上介護を無報酬でまかせて、財産管理のみをやるというわけではありません。

 

さらに、正確に言いますと、すべてを後見人が行うということが前提ですから、何かあったときはすべて後見人が行うので、逆に3万円ではとてもわりがあわない仕事だと、言われているぐらいです。

 

何度も申し上げて申し訳ないのですが、

あなたの場合ですと、あなたが後見人で、弁護士が後見監督人となるというのが、通常なのです。

質問者: 返答済み 4 年 前.

わかりやすい説明ありがとうございます。


 


初めて利用したシステムで、評価のシステムがよくわからないのですが。


1週間は質問できると書いてありましたので、私としましては、疑問が解決しましたら、きちんと評価すればよいのかとばかり思っておりました。


このシステムは毎回評価をすべきなのですかね。


 


毎日、疑問ばかり出てきて、頭がいっぱいでたくさん質問してすみません。


 


 


また、ご質問なのですが。


私が、後見人で、弁護士が後見監督人になった場合です。


 


①毎月おいくら支払うのが通常なのですかね。


②また、頻繁に成年後見監督人が家にきたり、又は出向いたりしなければならないものなのですかね。


③成年後見監督人の場合も、通帳や株や不動産関係の書類を預かり、月々介護に必要な金額を私の口座に振り込む。というやりかたなのでしょうか。?


 

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

1週間は質問できるというのは、微妙に間違いですね…

一度評価頂いていると、その後、1ヶ月ぐらいは普通に質問できますよ。

随分後で追加で質問を受けることもよくありますから。

 

評価がないと、1週間程度で、質問があっても私にはわからず、回答もできないようです。(実際のところは、評価なしで1週間経過し、その後に質問があったことがないので、よくわからないのです、すみません。)

 

なお、もちろん評価は一度で結構です。

複数回評価されますと、複数回分報酬が必要となってしまいます。

間違って複数回評価されましたら、ただちに、払い戻し請求をおこなってくださいね。

 

さて、本題の後見監督人ですが、

報酬はですね、財産が5000万円を超えるぐらいですと、後見人に5000円ぐらいを追加した程度だと思って下さい。

なお、あなたは後見人が3万円とおっしゃいましたが、相場は2万円といわれていますから、あなたの地域では、後見制度に関する報酬が高い地域なのだと思われます。

 

後見人と後見監督人は、家にきたりするような関係でもなく、頻繁にあうこともありません。

はじめに1回挨拶、それからは年に1度程度会えばよいほうですね。

もちろん、何か大きな変更があれば、その際には、会うことになるかもしれません。

ただ、書類を提出して終わりということもあるでしょう、それは、監督人と後見人の事務所がどれぐらい離れているか等によってかわります。

はじめの挨拶すらしないケースもありますよ。

 

成年後見監督人のばあい、後見人ではないので、

管理は、すべて後見人がします。

財産管理も身上監護もです。

監督人というのは、後見人の最終チェックをする人なんですよ。

 

よく、親族が後見人となって、管理ができず、本人の財産を食いつぶしてしまった、という話がありますよね。

そういうことにならないようにするのが、後見監督人なのです。

ですから、普段どおりにきちんと管理されていることを、報告書で、1年に1回ぐらい、後見人が報告して、それで終わりなのです。

 

この後見監督人に払う報酬が、それだけのために数万円、となんだか納得できないと思うでしょうが、後見監督人というのは、いわば、社会的に、本人を保護するものでして、たとえば、万が一後見人が財産をくいつぶしたとしますよね、で、後見人はたいていその財産を何かに使ってしまっていて、後見人に責任を追及しても、なにもでない、では、本人はどうなるのか。

すごくかわいそうですよね、そんなときに、後見監督人がいたら、後見監督人に責任を追求することができるわけです。

ですので、本人のためには、必要な制度なのです。

そして、そのような重い責任を負うからこそ、後見監督人には、それなりの報酬を用意しておくわけです。

でないと、いやがって誰もなってくれませんから。

質問者: 返答済み 4 年 前.

詳しくありがとうございます。システムの理解できました。だいぶ、解決できてきたので、本日か明日、最大の評価をさせていただきますね。


 


 


① 私が後見人になり成年後見監督人も不要であると陳述書をかいても大丈夫なのでしょうか。


 


例えばですが、


数十年一緒に暮らしていて、同じ自営業で辛苦を共にしてきた。介護も財産管理も、問題なくこなし、管理する能力も、実績も十分ある。本人の生活を考えると生活リズムをかえてあげたくない。


具体的には、専門職後見人が、通帳や株や不動産関係の書類を預かり、月々介護に必要な金額を介護者の口座に振り込む。という形にされますと非常に不愉快な思いをしてしまいますし。何より、介護を無報酬で、数年懸命に手伝ってくれている妻に申し訳ないです。


(成年後見監督人も同じ趣旨で私には到底受け入れがたいです。)


(もちろん、本人の財産を食いつぶす可能性はありません。実際に通帳や資産も全て出せますし。)


 


という感じです。


 


② そして、財産目録と収支予定表を作成しましたが、実際に収支予定表で年間の本人の金額がプラス2万しかないです。


その場合は、株式を換金したりして、本人の財産からとっていくのでしょうか? 


 

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

いえ、いえ、このサイト、けっこう使い方がややこしいですよね。

 

一つ目ですが、

そのような内容の陳述書を書くこと自体は問題ないですし、大丈夫なのですが、

監督人をつけるかどうか(もしくは後見人を専門家にするかどうか)は、残念ながら、裁判所の判断ですとしか言えません…すみません。

 

二つ目でですが、

報酬には相場はありますが、財産状況を勘案して、裁判所が決め、裁判所が本人の財産から報酬を出すということなっています。

ですので、収支がプラス2万しかなければ、後見人にも監督人にもその範囲でしか、報酬がでないといいますか、報酬がでない可能性がありますね。

理論的には、株を売却させて報酬を、ということも法的にありえない、わけではありませんが、財産管理は、今後後見人が責任をもって行っていくべきことですから、裁判所が、株を売却させて、報酬をださせるということを、指導(もしくは指示)することは、普通は、考えられません。

 

ですので、実際問題としては、後見人が、株を売却せずに、そのまま管理しておけば、

後見監督人も後見人も、報酬を請求しても、もらえない、ということになるかと考えられます。

 

ただし、これはあくまで一般論でして、裁判所によって、全然違い、しかも裁判官によって全然違うそうですので、注意してくださいね。

質問者: 返答済み 4 年 前.

ほんとうに、ありがとうございます。


 


成年後見人をつけて本人の財産をしっかり守っていこうと思ったのですが、世間からは誤解されたり、制約がつけられたり、最後は、裁判所の職権判断という曖昧な基準がとられているのですね。 


 


要介護4ですし、寝たきりのかなりの認知度なので、父に成年後見を付けざる得ない状況なのですが、いろいろ大変な制度なのだなと改めて気づきました。 


 


今後、十年間は介護していかなければならないので、第三者が成年後見人(成年後見監督人)につくとなると本当に、嫌でしょうがないというのが本心です。


家族のことは家族で見てあげたいという気持ちが素直な気持ちです。


 


質問なのですが、


①妹が不同意をした場合で、裁判所にあの人(私)は後見人にふさわしくない。財産を勝手に使っている。等の、殴り込みではないですが文句をかなりきつく報告し続けた場合はどうなるのでしょうか??


 


 


ちなみに、妹は20年以上、私たちの財産状況を知りませんし、介護を含め、2年に1回程度しか帰省もしません。帰省も1日程度で、父親からたくさんお小遣いをもらって帰るという感じです。


しかし、、今週になって、財産全て見せろですとか、勝手に後見人をつけるなと言ってきます。(おそらく、相続分がなくなると思っているのだと思いますが、相手にしておりません。ほんとうに性格が合わないのです。)


 


今までのことは、真実であるという前提で大丈夫です。


通帳や登記その他、財産は、誰にチェックされても大丈夫です。


今後もきちんと全て報告し、食いつぶすつもりは全くありません。

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

それはまったく心配いりませんよ、

もっと過去にさかのぼって通帳を見せてほしいぐらいは言われるかもしれませんが、

あなたはこれまで適切にお父様の面倒を見てきたわけですから、

そんな事実無根の妹さんの言うがままに裁判所の結論が左右されることはありませんよ。

 

この後見というのは、非常に曖昧で本人の家族にとって納得がいかないことも多々あるかと思います。

ただ、曖昧でなくては、裁判官の裁量がなくては、本人のためにならないこともたしかにあることも事実なんです。

あなたのように素敵な良い人ばかりではなくて、老人を虐待したりする人というのもたしかにいて、そのような人を排除するために裁判所には裁量をみとめなくてはならないからです。

 

でも、だからといって、妹さんなりの、言うがままに、この後見人候補者は財産を狙っているなどと、鵜呑みにすることは、絶対にありません。

裁判官は判断をするプロであり、そして、嘘を見破ることにはたけた人だと言われていますから。

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質問者: 返答済み 4 年 前.

ご無沙汰しております。


その後質問が発生しました。


 


ご質問したいのですが、我々の、このやりとりは一般公開(誰でもみれる状態)されているのでしょうか??

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

お久しぶりです。

 

 

やりとりは誰でもみれる状態、です。

検索サイトの検索にひっかかったりしますよ…

 

質問者: 返答済み 4 年 前.


お世話になっております!


 


裁判所から、私ではなく、第三者を選任するとの連絡がきました!


 


私としては、不当極まりない判決にがっかりしております。


 


本人を守るためにも、成年後見申立取消も考えております。


不当な決定は絶体に覆らないものなのでしょうか?


 


私も、父も、妹も 全員、私が後見人で良いと裁判所の面前で返答をしました。


それにも関わらず、裁判官が常識知らずでがっかりです。


 


お忙しいとは思いますが、迅速に返答していただけると大変助かります。


 

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

妹さんもあなたを後見人と裁判官の面前で返答したのに、ですか!

懸念事項はそれですべて解決しているはずなのに…

あなたがお考えのとおり裁判官がかなりとんでもない人なのかもしれません…。

 

不当な決定に対しては、通常「即時抗告」というものができ、それによって覆すことが可能なのですが、

だれを後見人にするのかに不服があるという場合は即時抗告ができず(判例でそのように裁判官が判断しました)、その点を覆すことはできません。

ですので、今回は、裁判官に、第三者ではなくあなたを後見人にしてくれと、不服を申し立てることができず、よって、覆すこともできません。

 

成年後見申立の取消を本格的にお考えになられたほうがいいです。

 

 

たまに裁判所書記官から裁判官になった(つまり司法試験は合格していないので法律知識が微妙な方もいる)方がいるので、そのせいかもしれませんが。

それにしてもひどい話ですね。

質問者: 返答済み 4 年 前.

私が会社経営してて、父の資産が高額で複雑であるからとのことです。


 


まったくそんなことはありません。きちんと説明しましたし、書面でも複雑ではないということをしっかりと明確にしました。


 


 


書類を読んでないとしか思えません。


 


陳述書も私が成年後見人になることが、一番本人保護なるということもしっかり、書きました。


通帳も全て2年分以上提出しました。


 


いきなり、このような決定をされるとは、今後どうすればよいかわかりません。


 


私が自宅で介護し続け、お金だけを年何十万円もとられる意味がわかりません。


 


父のことは、自宅にいながら、第三者の許可なしに何もできなくなってしまいました。 


 


成年後見決定取消も困難と聞きます。


ですが、父も、第三者は嫌だといえるくらいの意識はあります。


なんとか不当な決定に対して戦っていくしかありません。

専門家:  mezasesakurasaku 返答済み 4 年 前.

たまに書類等の証拠書類を正しく評価してくれない裁判官もいます…

残念ながら。

決定の取消だけでなく、申立ての取消にもチャレンジしてください。

即時抗告にせよ、決定の取消にせよ、申立ての取消にせよ、

お父様ご本人の嫌だという意思を明確な形(やりとりの録音等)にして、それをもとに、被後見人の意思に反する決定だと主張すると同時に、

資産が複雑ではないということを再度説明するための書類(簡潔かつ明瞭なもの)を出してこの点も主張してくださいね。

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