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AE, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 748
経験:  民事法務専門
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内縁関係15年。役員ではないが今まで私が主になり会社をやってきてた。書類での証明はできないが夫の兄弟は認めている。

解決済みの質問:

内縁関係15年。役員ではないが今まで私が主になり会社をやってきてた。書類での証明はできないが夫の兄弟は認めている。
このたび夫が脳内出血により植物状態になり、突然長男が出現。財産全部と会社をよこせと言ってきている。財産はともかく、会社を長男に渡さなければならないか。会社の経営は私が続けていきたい。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  AE 返答済み 4 年 前.

回答のため、いくつか確認させてください。

 

会社と言うのは株式会社で、内縁のご主人が創業され、全ての株式をお持ちになっている会社でしょうか。
ご主人は遺言書を残していないかどうかと、推定相続人が長男以外にもいるかどうかもわかるようであればお書きください。

質問者: 返答済み 4 年 前.

夫が創業者です。すべての株を持っています。遺言は一切なし。無職の40歳になる次男が一人います。


よく調べましたら私は役員になっていました。ほかに相続に関係する人は役員になっていません。

専門家:  AE 返答済み 4 年 前.
返信ありがとうございました。
以下のとおり回答いたしますので、ご不明な点がありましたら続けて返信にてご質問ください。

会社の株式もご主人の財産ですので、たとえ内縁の妻でずっと主になり会社をやってきたあなたであっても、勝手にご自身のものにすることはできません。
ご主人が自らの意思を表示できない状態である以上、ご主人にもしものことがあった場合にはその相続人である長男・次男の2名が相続することになってしまいますので、法律的にはわたさなければならないことになります。
現行の法律上、内縁の妻には一切の相続権が無いのです。

この場合に、あなたが会社の株式を取得して経営を続ける方法としては2つ取り得る手段があります。
まず1つめは相続した長男・次男から株式を買い取る方法です。法律的には一番まっとうな方法なのですが、これは長男・次男が承諾することが最低条件になりますので、難しいかもしれませんね。

2つめはご自身で財産管理や法律行為ができないご主人に代わってこれらのことを行う成年後見人を家庭裁判所で選任してもらい、この成年後見人とあなたが交渉して会社の株式を買い取ることです。
成年後見人は株式も含めてご主人の全ての財産を管理し、必要な範囲で処分する権限を有しますので、適正な価格であればご主人が意思を表示できなくても株式を売却することができます。
た だし、成年後見制度というのはあくまでも本人を保護するための制度であり、あなたが株式を買い取る目的で利用するというのは制度の趣旨からは逸脱するもの ですので、事前に弁護士や司法書士といった専門家と相談して打ち合わせをしたうえで、成年後見の申立てに進む必要があります。
後見人にはあなたがなることも可能なのですが、株式の買取りや今後の相続人とのトラブルの可能性がありますので、専門家になってもらった方が良いでしょう。

それ以外の方法としては、内縁関係を解消して財産分与として株式を譲り受けるという方法も考えられます。
ただ、ご主人が意思を表示できない以上は内縁関係の解消や財産分与の合意をするには裁判所の手続きを踏まなければ後々長男・次男との間でトラブルになる可能性が極めて高くなりますので、あまりおすすめはできません。
あ とは、もし会社が取締役会設置会社で取締役会の決議のみで新株発行のできる会社であれば、新株を発行しその分をあなたが取得することで一定の影響力を持ち 続けたり、発行できる株式の数によっては実権を握ることも可能かもしれません。この部分は会社について実際に資料を見てみないとなんとも言えないので、こ こでご案内するのは残念ながら難しいです。

成年後見制度のこともありますので、一度、会社の定款と登記簿謄本を持って法律相談に行くことをおすすめします。
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