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gyoenlegal
gyoenlegal, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 485
経験:  中央大学法学部卒業渉外法律事務所・司法書士事務所を経て新宿にて司法書士事務所を開業
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賃貸借についての質問です。 アパートのお風呂のドアが開かなくなり、一度閉じ込められました。 次の日、大家さんに電

質問者の質問

賃貸借についての質問です。
アパートのお風呂のドアが開かなくなり、一度閉じ込められました。
次の日、大家さんに電話し、事務員より2日後に業者から連絡がありますとの返事でした。
ドアノブを交換する業者からの連絡と思っていましたが、当該アパートとの管理を任されている担当者からの連絡で、さらに1週間後に来るとの連絡でした。その間、風呂のドアを閉めないように用心して風呂に入っていましたが、祖父 が風呂を利用したとき、ドアが閉まってしまい、開かなくなりました。2月半ばの夜12時、大家さん、管理を任されている方に電話するも繋がらず、裸の祖父をそのままにしておくわけにはいかないので、鍵の業者に依頼しました。鍵の劣化がやむなくドアのガラスを割って内側からしかドアを開けることができませんでした。その時に要した費用を大家さんに請求していますが、ガラス代とドアノブ交換代金は大家さんが負担しましたが、鍵の業者に支払った費用については拒否されます。
これは借りている人が負担すべき費用なのでしょうか?
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
当方は司法書士です。

回答いたします。

>これは借りている人が負担すべき費用なのでしょうか?
→賃貸借契約において 、借主の故意や不注意によって生じさせた棄損や傷については、借主側が工事費用を負担することになります。
逆に、経年変化や、通常の使用による損耗・傷等の復旧については、貸主が行うのが原則です。
本件の鍵の費用は、鍵の劣化により起こったものとのことで、そうであればご質問者様の使用が悪くて起こったものではため、こちら側が負担すべき費用ではありません。
こちらが鍵代を立て替えたのであれば、その分を払ってくださいと大家側に言う権利があります。
質問者: 返答済み 4 年 前.

回答ありがとうございます。


今回、要した費用は


1、鍵開錠のための出張費用


2、内側からの開錠しかできず風呂ドア下段のガラス交換代金


3、ドアノブ交換費用


です。ドアが開かなくなったのは鍵の業者はドアノブの劣化によるものと言われています。


賃貸人は2と3については費用を負担するが1については負担できないと主張しています。理由として、賃貸人はドア交換の工事を決め、指定日までの間に、賃借人が不注意でドアを閉めて開かなくなったことによるのが原因で鍵の業者に開錠を依頼したのだから賃貸人には費用を負担する義務はないというのです。賃借人の私としては、一度開かなくなった段階で、賃貸人に連絡を入れ、対処の旨、申し入れしており、その後10日ほど交換を先延ばしにされたうえに、その間に起きた事故の費用まで負担しなければならないのは納得いきません。


鍵開錠費用について何度も問い合わせをしてもとりあってくれませんでしたので、家賃から1の費用を差し引いて振り込んだところ、滞納として取り扱うとの連絡がきました。今後同じようなことがおきたときのために、主張すべきことはきっちりお話した上で家賃を支払いたいと考えます。


家賃については供託したほうがいいのでしょうか?1の鍵開錠に要した費用を負担するにしても、今後同じようなことが起きた場合、すみやかに日常生活が送れるよう対処する旨の約束を取り付けたいと考えています。


よりよい解決策等ありましたらアドバイスください。

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
家賃については供託したほうがいいのでしょうか?1の鍵開錠に要した費用を負担するにしても、今後同じようなことが起きた場合、すみやかに日常生活が送れるよう対処する旨の約束を取り付けたいと考えています。
よりよい解決策等ありましたらアドバイスください。
→供託をしてもかまいませんが、当事者間ですとどうしても立場の強い者(= 今回でいえば大家)が主導権を握ってしまいますので、1の費用についてや今後のためにも、うやむやで終わらせるのではなく、ここは簡易裁判所の調停手続きを使うのも手です(相手の住所地を管轄している簡易裁判所に申し立てます。申立書のひな形は裁判所でももらえます)。
裁判所の調停手続きは2名の調停委員が間に入ってそれぞれの言い分を聞いてくれますので、当事者同士で話し合うよりも妥当な結論が出ますので、今後も賃貸借契約を継続させるということを考えればそちらの活用もお勧めです。
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質問者: 返答済み 4 年 前.

参考になりました。


最初に回答いただいた内容において


「賃貸借契約において 、借主の故意や不注意によって生じさせた棄損や傷については、借主側が工事費用を負担することになります。」


とありますが、


 


ドアが開かなくなった原因は通常の使用による損耗・傷等によるものなので賃貸人の負担すべきものと考えられますが、工事を待たされている間に開けたまま風呂を使用するところを、賃借人の不注意で、ドアがしまったという点で、いわゆる借主の故意や不注意によって生じさせた棄損に該当するものでしょうか?

専門家:  gyoenlegal 返答済み 4 年 前.
>賃借人の不注意で、ドアがしまったという点で、いわゆる借主の故意や不注意によって生じさせた棄損に該当するものでしょうか?
→該当する可能性はあります。
というのも、注 意してくださいと言われていたにもかかわらず、ドアを閉めてしまい、そのために棄損することになったことになったことは、こちら過失がありと見ることができるからです。
とはいえ、本件の場合遅かれ早かれ修理はすることになっており、もし本来の修理時に出張費用のようなものも大家が払うことになっていれば、今回の出張費用は払わないという反論は成り立たないと考えることはできるかと存じます。

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