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kionawaka, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 1355
経験:  中央大学法学部法律学科卒 行政書士事務所経営
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我が家の薪ストーブから出る煙でぜんそくになったとの隣家からの苦情への対処

解決済みの質問:

我が家の薪ストーブから出る煙でぜんそくになったとの隣家からの苦情への対処
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

>薪ストーブを利用している者です。昨日2/19に、隣家の70才の女性から「お宅の出 す煙で、ぜんそくになった。空気清浄機も5万円するのを購入した。どうしてくれる。煙突の向きを変えるか、燃やさないでもらいたい。」との苦情がありました。

 

→相手方が訴えるとすれば、不法行為ですから、その不法行為と疾病との間に因果関係があることを被害者が主張・立証しなければなりませんが、これはかなり困難なことです。その場合でも煙の差止めまで認められるかについては、判例は否定的です(少額の金銭賠償のみ)。

 

 >【隣家に関係する苦情トラブル】1、砂ぼこりがうちまで飛んできて洗濯物がよごれたと言い、裏の家が菓子折を持って行き謝罪。 2、お宅の猫が車の上に足跡をつけ傷がついたので塗装代金弁償しろ。 3 隣家から50m離れている公道の数台の路上駐車 が邪魔なので警察を呼んで騒ぎになる。 4 隣家の隣の店に来た客が、路上に少し車を置いていたのが少しだけ隣家の前の公道にはみでていたので苦情を言う。 5 我が家の作っている「なす」を早朝にぬすんでいる場面を近所の人が目撃し教えてくれた。言うのも面倒くさいという気持ちがあって、我が家からは苦情は言わずにおいた。

 

 

>【我が家の燃やす時期と時間】11月~3月の16時~22時くらいの時間帯で毎日。【煙突から隣家までの距離などの関係】煙突と隣家の塀までの距離は12m位。我が家の家屋からは、狭い家庭菜園をはさんで隣接している。我が家の煙突の高さは9m。(煙の吹きだし口が9mの高さに垂直に立っている)冬は、西からの風が吹き、東隣の隣家に煙が行きやすいといえます。

 

 >我が家の暖房は、薪ストーブでまかなっていますので、使わないようにすることは考えられません。家を建てて10年になり、10年前から冬は燃やしています。

 

 →どれも受忍限度の範囲内のことなので、賠償責任までは発生しません。総じてクレーマーだと思われるので、相手方から訴えてもほとんど問題にされないと思います。また具体的にアクションを起こしてきたときに、対処することです。

 

 和解(合意)するにしても「煙突の向きを変えるか、燃やさないでもらいたい」というのは正気の沙汰ではありません。大体、「何時以降煙をたてない」程度です。基地の騒音訴訟でもそうでしょう。

質問者: 返答済み 4 年 前.


早々の回答ありがとうございます。とてもわかりやすくて助かります。1日経過しましたが、隣家からは何のアクションもありません。我が家の今後の対応について、アドバイスがいただけるとありがたいです。


 


1:受忍限度の範囲内だけれど、今回と似たようなケースで(煙とは限らず同様な例でも結構です)、相手方から訴えてきた場合の対応例がありましたら教えていただけるとありがたいです。


2:今回の場合は、「薪ストーブの煙うんぬん」というよりも、隣家のクレームに対処する問題であると考えます。相手方が具体的にアクションを起こしてきた場合に、どう対処すればよいか(逆に、相手方のいやがらせなどがどの程度になったらこちらから訴えられる範囲になるかも含め)アドバイスをいただけるとありがたいです。


 


我が家では、現時点では以下の点について、始めたり考えたりしています。上記1、2の点を、下記の我が家の準備・対策を含めアドバイスいただけるとありがたいです。


①隣家からの電話は録音


②隣家が目に見えるようないやがらせなどをしてきた場合、すぐ録画できるビデオやメモ等の記録の用意(妻は終日在宅しています)


③薪ストーブに関して焚き方の記録をつける。(ⅰ:その日、投入した薪の写真[有害な物を燃やしているわけではないという証拠] ⅱ:焚き始めの煙突からの煙を2時間程度ビデオで撮影 ⅲ:点火時刻、ダンパーを閉めた時刻[煙が触媒を通ってから屋外へ行く] ⅳ:空気を絞り、朝までちょろちょろ燃えるモードにした時刻 ⅴ:点火時点の風向き強さをNHKのデジタルデータを記録 ⅵ:時々、屋外の隣家近くでにおいやけむたさを自分で確認し書き留める)


④隣家からのクレームに対応するために、我が家で費やされた時間(ⅰ:各種の相談に要した時間 ⅱ:クレームへの腹立ちから妻の不眠に関する時間 ⅲ:ビデオ撮影、目視・においなどの確認に費やされた時間 等)


⑤煙に関して相手方から再びアクションがあったら、客観的に和解・合意をするために「『第三者の空気検査機関』に、我が家が燃している時間帯に、隣家の室内の空気が人体に影響があるかないかを測定してもらう」「人体に影響があると判定されたら我が家としてもそれなりの対応はします。人体に影響がないと判定されたら、かかった経費は隣家で払ってもらいたい」ということを提案しようと考えています。


⑥対応はあくまでも冷静に。こちらからは暴言などは吐かない。我が家には不法行為はないので、あくまでも、隣家が何らかのアクションを起こしたら対応する。


 

専門家:  kionawaka 返答済み 4 年 前.

>1:受忍限度の範囲内だけれど、今回と似たようなケースで(煙とは限らず同様な例でも結構です)、相手方から訴えてきた場合の対応例がありましたら教えていただけるとありがたいです。

→相手方が訴えてきた場合は、質問者様は被告になります。訴え自体をやめさせるとか、訴権を放棄させることはできませんから、訴えられる可能性はゼロにはなりません。しかし当事者間で合意ができた場合とかは訴え取り下げということもありえます。

 

 被告になった場合は、「原告の請求を棄却するとの判決を求める」という形になり、原告の請求原因事実に対して抗弁事実を提出することになります。双方の言い分を証拠で判断するということになります。


>2:今回の場合は、「薪ストーブの煙うんぬん」というよりも、隣家のクレームに対処する問題であると考えます。相手方が具体的にアクションを起こしてきた場合に、どう対処すればよいか(逆に、相手方のいやがらせなどがどの程度になったらこちらから訴えられる範囲になるかも含め)アドバイスをいただけるとありがたいです。

 

 →相手方の行為が、刑法にふれる場合は、告訴を行うことが可能です。たとえば、クレーム電話が行過ぎて、無言電話になったり、深夜のいやがらせになって、その結果質問者様が神経衰弱になりました、というような場合は、新たな展開になります。

 

  >5 我が家の作っている「なす」を早朝にぬすんでいる場面を近所の人が目撃し教えてくれた。

 

 →これなどは窃盗罪ですね。だから、「おまんのこれこれの行為を公にするぞ、どうじゃ!罪悪深重の凡夫や」といってやることですね。

 

 後段の証拠収集は大変結構だと思います。

kionawakaをはじめその他名の法律カテゴリの専門家が質問受付中
質問者: 返答済み 4 年 前.


ご回答ありがとうございました。


相手方の考え方がとても変だということで


意に介せず、うけながそうと思います。


 


とても気持ちが楽になりました。


ありがとうございました。

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