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shihoushoshikun, 司法書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 2226
経験:  東京司法書士会所属
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初めまして。大学1年生の娘が昨年10月中絶(親には事後報告)。交際していた 同じ大学の1歳上の男子大学生と別れ

解決済みの質問:

初めまして。大学1年生の娘が昨年10月中絶(親には事後報告)。交際していた

同じ大学の1歳上の男子大学生と別れ、昨年末ひとり暮らしを辞め実家に戻ってきましたが

妊娠発覚(別れた男子大学生の子供です)。娘は今度は産みたいと考えましたが、相手は結婚も

子供もイヤだと中絶を望んでいます。今、両家で話し合い中ですが、相手は大学を辞めず

警察官にな る夢をかなえたいとの事。4ヵ月の間に2度中絶するひとり娘の体の負担・

後遺症・精神的苦痛(家族でショックです)など考え、示談内容の慰謝料を150万円と

考えています。娘はショックで大学を辞める方向です。つわり(吐き気)でバイトも辞めました。

諸々の慰謝料としてありえない金額でしょうか?宜しくお願い致します。

                                  みみたんより
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
司法書士です。よろしくお願いします。


付き合っている彼女が妊娠し中絶することになった場合、男性側にどのような責任が出てくるのか?


成人した男女が付き合う場合、どのような付き合い方をするにしても、自己責任ですので、仮に、妊娠しても、その後、中絶することになっても、それが不法行為となるとは言いにくいと思われます。

そのため、法的には、中絶することになっても、そのことで男性側に慰謝料の支払い義務というのは認められにくいと「一般的には」考えられています。

ただ、中絶をする場合に女性に与える影響の大きさ、
例えば、中絶すること自体、苦 痛を伴うものでしょうし、中絶した場合に、母体にも大きな影響を与えるだろうことなどを考えると、
男性側の負担の軽さは、不公平な感があります。

この不公平感を真正面から認めた裁判例があります。

すなわち、裁判上、中絶した場合に男性側に慰謝料の支払い義務があることを認めた判例です。
その裁判例は、東京高等裁判所平成21年10月15日付判決(判例時報2108号57頁)です。

その裁判例では、女性が受けた精神的苦痛等に対する慰謝料は200万円、治療費等は68万4604円と認定して、損害額の合計を268万4604円としたうえで、

この損害を男性と女性で平等に負担すべきということで、男性側に138万2302円の損害賠償義務を認定しています。

この判例は最高裁判所の判例ではないので、他の案件でも同じ基準で判断されるかどうかは分かりませんが、

中絶した場合に、男性側が特別非道だという事情がなかったとしても、慰謝料の支払い義務が認められる可能性があることを示した裁判例だと言えるでしょう。


今回の質問者様のケースに直接は当てはまらないものの、一つの目安となると考えられます。慰謝料150万円は決して高い金額ではなく、妥当な金額と言えると思います。
質問者: 返答済み 4 年 前.


回答ありがとうございます。1度目も今回も中絶費用は相手が負担し


 


 


付き添いなどもあるのでこの金額で交渉します。示談書は私が作りますが、


 


 


それを行政書士さんにきちんとした書類にしてもらう事は可能ですか?


 


 


また、費用は?ひとり娘の今後のハンデを考えると法的効力というより、


 


 


きちんと示談した書類が娘の支えになるように思いまして・・。学校リベンジ


 


 


の予定ですし。


 


 


宜しくお願い致します。


 


 


 


 

専門家:  shihoushoshikun 返答済み 4 年 前.
>示談書は私が作りますが、それを行政書士さんにきちんとした書類にしてもらう事は可能ですか?また、費用は?

→もちろん可能です。費用は依頼する行政書士によって異なりますが、1万円〜2万円を見ておけば十分です。
弁護士の先生に依頼することもできますが、若干費用が高くなります。効力は同じですので、安く済ませたいのであれば行政書士に依頼することをお勧めします。

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