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supertonton
supertonton, 行政書士
カテゴリ: 法律
満足したユーザー: 4620
経験:  中央大学卒平成14年行政書士登録離婚・相続等の法務手続の専門家
61894004
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祖母の遺産相続の手続きが難航しており相談させていただきます。 一昨年の6月頃祖母が他界しました。祖母は公正証書

解決済みの質問:

祖母の遺産相続の手続きが難航しており相談させていただきます。

一昨年の6月頃祖母が他界しました。祖母は公正証書遺言を残しており、そこには祖母の生前有した財産(主に不動産になります)の大部分を祖母の長男が、そして残りの多少の不動産を孫である私が相続(遺贈?)するようにとの記載がありました。祖母の長男(私にとっては叔父になります)が遺言執行人となって諸手続きを進めるはずだったのですが、、

祖母が他界してから1年半近く経つのですが、叔父は何の 手続きも進めようとせず、私から不動産の登記を一緒にしてくれるように催促しても応じようとしてくれません。これにはいくつかの要因がからんでいるようで、まず、私が相応の金銭を払わないこと(遺留分でしょうか?)、さらに祖母の長女と次女(私の母になります)が叔父に遺留分を請求しているのが不満のようです。

ここから質問になります。

まず、遺言執行人が同意をしない場合私は不動産を登記することはできないのでしょうか?

さらに、私は遺留分を叔父に対して支払う義務があるのでしょうか?あるとしたらどの程度の額になるのでしょうか?(祖母の死後、私の相続する不動産の地目が山林?から宅地に変更されているのですが、これは遺留分の額に影響するものでしょうか?)

また、遺言執行人は1年半近く何もしていなかったのですが(財産目録の交付も何もかもです、、)これを理由として遺言執行人を解任することはできるものでしょうか?

最後になりますが、公正証書遺言に長女と母についての相続分の記載がなく、祖母には他にこれといった財産がないみたいなのですが、この二人には相続分がないものなのでしょうか?ネットで調べてみたり、知り合いの司法書士にうかがってみたのですが、情報が錯綜しており結局よくわかりませんでした(たとえば遺留分の時効は原則1年であるとネットに書いてありましたが、そのような時効の成立の証明が結構難しいとも教わりました)。正確なところはどのようなものなのでしょうか?

以上が今回うかがいたい部分になります。お返事お待ちしております。
投稿: 4 年 前.
カテゴリ: 法律
専門家:  supertonton 返答済み 4 年 前.

初めまして、民事法務手続専門の行政書士のsupertontonでございます。

それは大変お悩みのことと思います。

ご心痛お察し申し上げます。

 お話から、本来の推定相続人は、叔父様(長男)と長女様と次女様(ご相談者様お母様)の

3人と言うことですね。

それを、どう言う意図かわかりませんが、叔父様と孫であるご相談者様に遺言で遺贈したと

言うことですね。

確かに、長女様と次女様には、遺言で相続財産を指定されていなければ

遺留分減殺請求をすることが可能です。

また、遺贈された財産からその割合によって減殺しますので

叔父様からもご相談者様からも減殺ができます。

ご相談者様だけ減殺しないといけないと言うことではありません。

お話から、不動産がメインのようですから、叔父様としては、不動産を売却等しないと

減殺できないと言う考えで渋っているのかもしれません。

また、相続による不動産登記は、遺言執行者でなくても、相続人ができますので

先に登記を、ご相談者様がすると言う方法もありますが

遺留分減殺請求が出ている以上、それを先に解決しないと

実務的には、勝手にするのは難しいとも言えます。

この手のトラブルの解決方法は、家庭裁判所の遺産分割の調停を申立てることです。

調停の費用は数千円で、弁護士の先生にご依頼する必要もありません。

遺留分減殺請求は、相続を知った時から1年以内に、遺留分侵害者に請求します。

請求方法は、口頭でも構いませんが、後々のトラブルを避けるためには

内容証明でしていた方が良いでしょう。

請求されてから、完了するまでの手続きは、1年を超えることもあるかもしれません。

遺産分割協議には時効はありませんので、早目に解決しないと

遅くなるほど面倒なことになります。

それでは、ご質問にわかる範囲でご回答致します。

1、不動産登記だけに関しては、遺言執行者が必ずしないといけないと言うものではなく

原則は、相続人や受遺者が自分でします。

2、遺留分の侵害をされている人が請求できます。叔父様は侵害者の方ですね。

3、不動産の価値によって遺留分の額も変わります。

つまり、遺留分は割合にかかるものですから、額が大きくなれば請求者は得をします。

4、遺言執行者を解任するのは、難しいと言われています。余程のことが無いと無理です。

遺言執行者が自らの意思で、代理人を立てるのは問題ありません。

5、相続人に遺言があるからと、相続分がないことはなく、そのための遺留分減殺請求です。

ただ、仮に、亡くなられた?祖父様側の連れ子で、祖母様と長女様達が養子縁組をしてなければ

相続権はありませんが、そう言うことではないですよね。

6、とにかく、証拠として遺留分減殺請求をした書面とかがあると良いですね。

 多分、今回のケースは家庭裁判所の調停が良いと思われます。

頑張って下さい。

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